原です。現在絶好調です。写真は数分前のものですが、なぜか変な格好でお客様と電話をしていました。
先月の売上はトップでした。一人で軽く1000万円以上売っています。1500はいってなかったくらいでしたか。
「月担当」という毎月持ち回りの役割でも、コンスタントに1ヶ月を通してやりきったので、評価「あっぱれ」をあげました。5段階評価のまだ上の最高位です。
長年彼女を観察していますが、現在の状態は近年稀にみる、いや、過去最高と言っても過言ではないでしょう。
精神状態がすこぶる良さそうです。
彼女は私の人生で出会った人間の中で、極めて稀有な存在です。
良いところも悪いところも際立っており、普通のところはないでしょう。思い当たらない。
願わくば、現在の状態があと1ヶ月、いや2ヶ月、3ヶ月と続いてほしい。
基本売上は良いです。
そんな事ではない状態。書き出したら長くなる。摩訶不思議な人間。
自爆しないようにお願いします。
事実、今の感じが良いし、いつも笑って仕事をしている原さんをみている方が幸せです。
ちょっと得意げにお客様を接客している原さんが私は好きです。
GWは故郷の名古屋に帰ったらしいです。
今朝も、いつものように、出社と同時に私のところに寄ってきて、無言で、両手で持ち、お土産を献上してきました。
ハハ〜と。
まるで遣唐使が皇帝に貢ぎ物を差し出すように。
多分、明日「美味しかったですか?」と聞いてきます。
まぁ、なかなかいない人間であります。
たまにすごい怒ってあげますが、私は認めています。
2023年05月08日
’23年春 絶好調女 原
posted by orangeknight at 15:24
2023年05月07日
下半期が始まる
おはようございます、私の中ではGWも終わり、通常どおり出社しております。会社としては今日から全店開けておりますし。
やっぱり仕事の格好をすると気合いが入ります。
今日は明日からのオレンジナイトの第16期の下半期のスタートに向け、最終調整をしていくのです。
まずここから2ヶ月間の一丁目一番地は本社屋のグランドオープン。6月の末に向け、加速をかけていきます。
そして社名変更。印鑑も仕上がってきましたので、あとは司法書士の先生に日付をお伝えするのみ。
では、チャンスに気付けるように、しっかりと掴めるように準備をしてまいります。
また今日からたくさん書かせていただきます。
やっぱり仕事の格好をすると気合いが入ります。
今日は明日からのオレンジナイトの第16期の下半期のスタートに向け、最終調整をしていくのです。
まずここから2ヶ月間の一丁目一番地は本社屋のグランドオープン。6月の末に向け、加速をかけていきます。
そして社名変更。印鑑も仕上がってきましたので、あとは司法書士の先生に日付をお伝えするのみ。
では、チャンスに気付けるように、しっかりと掴めるように準備をしてまいります。
また今日からたくさん書かせていただきます。
posted by orangeknight at 09:21
2023年05月04日
「ウクライナ戦争論2」を読みました
今日みどりの日は、小林よしのり先生の「ウクライナ戦争論2」を読みました。
奇しくも昨日は憲法記念日。
小林先生は憲法学者の長谷部恭男氏が唱えており、元はジャン=ジャック・ルソーの説として「戦争において攻撃の対象となっているのは、敵国の統治形態を変えること」と紹介しており、今の言葉で言えば「相手国の憲法を書き換えること」と言っている。
「戦争の最終目的は相手国の憲法を書きかえること」
なんと端的な。
この1文でしばらく考えさせられた。
私は元々改憲賛成派であり、賛成というか、ぜひそうでないといけないと思っているのでありますが、この言葉に接し、ますます真の独立を成し遂げるべきという想いは上塗りされた。
この本において、著者が一番言いたいことは、戦争においても自分の頭で考えろということだと思った。
自分の頭で考えないと、プーチンのような独裁者の暴走を是とする思考に至る恐れがある。
現在の日本は、日本人は、表面上だけの情報で操作され、大勢の意見以外は排除し、叩き、許さないという風潮がある。
終わりの方に書かれていた。なんでもフィンランドではロシアからの有事に備え、18歳以上の男子の兵役はもちろん、予備役は60歳までとされているらしい。有事の動員可能兵力は28万人だと。
また、主要な建物では全て地下シェルターの設置が義務付けられ、全国に5万4000箇所の施設があり、全人口の8割がいざという時には収納できるらしい。
最大の関心はここだった。
子供にはメディアリテラシーの教育がされており、
「ミスインフォメーション」(情報としての質が低い、または誤情報)
「ディスインフォメーション」(意図的なデマ、捏造情報)
「マルインフォメーション」(他を攻撃する意図を持つような情報)
の3つを見極める能力を養成しているということだった。
平時からそうやって備えているのだ。情報というカテゴリーにおいても。
日本は残念ながらここが出来ていないから、すぐに間違えた情報をはじめ、扇動、噂話やデマゴーグにひょいひょいと乗る。
それぞれが思想を持たず、すぐに分からないからとか、専門家が言っているからと、各自が思考停止をしてしまう傾向にある。
そうではいけないよな。もっと自分で考えないと。
今回もたくさん勉強になりました。
決してよその国のことではなく、明日は我が身だと真剣に想わないと。
あくまで自国の防衛だけに徹するゼレンスキー、私も英雄だと思っています。
そうよ、国が真に独立する時には必ず英雄が誕生する。それが歴史だと。
確かこれは「ウクライナ戦争論」の1に書かれていた事だ。
奇しくも昨日は憲法記念日。
小林先生は憲法学者の長谷部恭男氏が唱えており、元はジャン=ジャック・ルソーの説として「戦争において攻撃の対象となっているのは、敵国の統治形態を変えること」と紹介しており、今の言葉で言えば「相手国の憲法を書き換えること」と言っている。
「戦争の最終目的は相手国の憲法を書きかえること」
なんと端的な。
この1文でしばらく考えさせられた。
私は元々改憲賛成派であり、賛成というか、ぜひそうでないといけないと思っているのでありますが、この言葉に接し、ますます真の独立を成し遂げるべきという想いは上塗りされた。
この本において、著者が一番言いたいことは、戦争においても自分の頭で考えろということだと思った。
自分の頭で考えないと、プーチンのような独裁者の暴走を是とする思考に至る恐れがある。
現在の日本は、日本人は、表面上だけの情報で操作され、大勢の意見以外は排除し、叩き、許さないという風潮がある。
終わりの方に書かれていた。なんでもフィンランドではロシアからの有事に備え、18歳以上の男子の兵役はもちろん、予備役は60歳までとされているらしい。有事の動員可能兵力は28万人だと。
また、主要な建物では全て地下シェルターの設置が義務付けられ、全国に5万4000箇所の施設があり、全人口の8割がいざという時には収納できるらしい。
最大の関心はここだった。
子供にはメディアリテラシーの教育がされており、
「ミスインフォメーション」(情報としての質が低い、または誤情報)
「ディスインフォメーション」(意図的なデマ、捏造情報)
「マルインフォメーション」(他を攻撃する意図を持つような情報)
の3つを見極める能力を養成しているということだった。
平時からそうやって備えているのだ。情報というカテゴリーにおいても。
日本は残念ながらここが出来ていないから、すぐに間違えた情報をはじめ、扇動、噂話やデマゴーグにひょいひょいと乗る。
それぞれが思想を持たず、すぐに分からないからとか、専門家が言っているからと、各自が思考停止をしてしまう傾向にある。
そうではいけないよな。もっと自分で考えないと。
今回もたくさん勉強になりました。
決してよその国のことではなく、明日は我が身だと真剣に想わないと。
あくまで自国の防衛だけに徹するゼレンスキー、私も英雄だと思っています。
そうよ、国が真に独立する時には必ず英雄が誕生する。それが歴史だと。
確かこれは「ウクライナ戦争論」の1に書かれていた事だ。
posted by orangeknight at 20:10
-
Twitter
-
最近の記事
- (04/09) ホームページのお願い
- (04/08) お見積もりは3社以上お取りくださいについて
- (04/07) まずはオープン成功!
- (04/07) 最終日開始!
- (04/06) 「オレンジナイト 姫路」で検索
- (04/05) 子どもが保育園へ
- (04/05) オープン初日終了
- (04/05) 現在、大繁盛中
- (04/05) 姫路別所店いよいよオープンしました!
- (04/04) プレオープン、午後
- (04/04) 姫路別所店プレオープン朝
- (04/03) お祝いのお花が続々と
- (04/03) 赤穂店では1周年感謝セール
- (04/02) 姫路別所店で勉強会
- (04/01) 姫路別所店99%完成
- (03/31) 明日からホームページが変わります!
- (03/31) 新店舗応援会にて
- (03/29) 全員揃うのは最後
- (03/28) 姫路別所店完成間近
- (03/27) ソフトバンク絶好調
-
過去ログ
- 2024年11月 (25)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)