社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年11月12日

今期からアンケートハガキを変更した

オレンジナイトグループの第17期が始まり、お客様へのアンケートハガキを変えた。

 
営業担当者への評価が悪いお客様に対し、次回からの担当者のチェンジを希望できるような仕組みにした。

 
アンケートハガキ

 
 
これは、一度工事をしていただいたお客様へ、次回またオレンジナイトをお選びいただきたいという想いからのものだ。

 
会社自体が嫌だという方は仕方がないが、オレンジナイトへは依頼したいが、営業担当者がなぁという方はおられるはず。

 
それは散髪屋さんでも美容院でも歯医者さんでもあることだろうし、建築、不動産という業界では大いにあるのではないか。

 
家を新築された、マンションを購入された経験がある人で、担当者がイマイチだったという方はおられるはずだ。

それは波長の問題もある。相性もあるので、しょうがない側面もある。

 
そういったお客様の離脱を防ぎたく、そのような仕組みを導入した。

 
営業担当者には厳しい措置かもしれないが、当然私もその1人であり同じフィールドであるし、会社が生き残るためにはお客様からの評価が高い営業担当者こそが大切であり、契約をたくさんとってくるのがベストではないという考えのもとである。

 
実際、集客は現在は会社が担っている。

お客様を集められない責めは会社であり、私が負うものであり、顧客の定着は各営業担当の責任なのである。

 
 
同じ地域で永続的に商売をしようと思ったら、リピートという消費者の行動は絶対不可欠である。

 
いかにそれをできる体制にするか。それがそういうビジネススタイルをとるための経営だと考えている。

 
「オレンジナイトのあの人にまた頼みたいな」と想っていただける仕事をやりきりたいし、やりきってほしい。

 
それが会社と個人の生き残る道だ。

 
決して厳しくはない。世の中で勝ち抜くとはそういうことだと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:01

2023年11月11日

本社の のれん

冬バージョンに本社ののれんを交換しました。良い感じです。

 
IMG_8868

 
 
「玄関の飾りを季節ごとに変える」

 
子供の頃、母が実家でしていましたのでそういう影響でしょう。

 
下駄箱や玄関入ってすぐの廊下など、お客様のおうちでもそのようにされているところはあります。

20代の頃はお世辞で「キレイにされていますね」と言っていましたが、年齢を重ねると、その小さな季節の彩りが、やっている人の心を豊かにするし、見た人の同じくそれをしてくれると感じるようになった。

 
しかしいずれも高齢の方が多い。40代、50代ではあまり見ないな。そういう文化が廃れるのも寂しい。

 
 
年が明けたらこれをスタンバイしています。

 
新春のれん

 
 
本社に移ってきてから季節で変えていますのれん。

 
そういう想いでやっております。

 
 
花に水やり

 
サブスク

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:33

2023年11月09日

姫路市東辻井にて 和室と縁側全面改修中

昼前、姫路市東辻井の現場に伺ってきました。

 
以前からのお客様で、今回、和室2部屋と縁側を快適な部屋にしてほしいとご依頼いただきました。

 
 
窓改修

 
まだまだお若いお客様ですが「これからは今までみたいに2階メインではなく、歳をとったら1階での生活になるから断熱をしっかりしてね」とのご希望です。

 
 
和室1つは畳から無垢材でフローリング貼りにしていきます。縁側も同様に下地から全てやりかえていっています。

 
あとは壁も照明もエアコンも、そして断熱の王道である窓も交換していきます。

 
 
窓改修

 
窓改修

 
 
まだまだ日数がかかりますが、とても楽しみにしていただいていますので、上げたハードルを越えられますよう、駒田親方筆頭にみんなで回してく所存です。

 
 
窓改修

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:06
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