社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年08月16日

秋のお風呂リフォーム祭り開催します

おはようございます、今日から始動です。お盆休みもあっという間に終わり、8月後半戦が始まりました。

 
さっそくですが、オレンジナイトでは18日から「秋のお風呂リフォーム祭り」を9月末までのロングランで開催します。

 
 
秋のリフォーム祭り

 
 
LIXILのシステムバスルーム「リデア」に絞り、かなりお得なサービスを、メーカーや代理店の協賛を得てお付けしています。

 
2023.8おもて

 
「お風呂をまたいつかリフォームしたいなぁ」と漠然とお考えのお客様の背中を、ちょっと押せるイベントになりますよう取り組みたいと思います。

 
 
こちらはお盆前に工事をさせていただいた私の現場です。

夢前町のS様邸、昔からのお得意様で、システムバスからシステムバスへの入れ替え、LIXILリデア、Mタイプを採用いただきました。

 
施工前

秋のリフォーム祭り

 
秋のリフォーム祭り

 
 
施工中

秋のリフォーム祭り

 
 
施工後

秋のリフォーム祭り

 
秋のリフォーム祭り

 
秋のリフォーム祭り

 
 
システムバスからシステムバスへの入れ替えでしたので、洗面室側の壁もそのままでいけました。

 
施工前

秋のリフォーム祭り

 
施工後

秋のリフォーム祭り

 
 
「(お盆に)娘様やお孫様が帰ってくるのに間に合って良かった」と、とてもお喜びいただけました。

 
 
 
 
お風呂のリフォームの手順は

 
1、お問い合せをいただき、まず現地調査をさせていただきます

 
2、そして後日、プランニングと見積りをお持ちします。よければご契約いただき

 
3、また後日、LIXILのショールームに同行させていただき、細かい仕様、色決めをします

 
4、その後、メーカーと最終確認をしに、またおうちに伺います。そして発注となり、そこからオーダーですので約3週間で完成

 
5、工事は在来(タイルの壁などのお風呂)でしたら5日間、システムバスからシステムバスでしたら2〜3日となります。

 
 
ぜひ、この機会にお問合せくださいませ。

 
また今日から毎日やりきっていきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:29

2023年08月15日

終戦の日

台風のおかげで一日パソコンに向かえた。いろいろ考える時間が創れて良かった。やりたいことだらけだ。

 
 
明日、今日の甲子園のチケットの払い戻しを忘れないようにしないと。

日程が変わってしまった。

21日はどうしても外せない仕事があるから、あとは決勝くらいか。寂しいなぁ。夏が終わるなぁ。

 
 
休みあいだ、ヒゲを剃っていなかった。すると、ヒゲも半分くらいが白髪になっていた。髪の毛も薄くなるし、頭の側面は白髪だらけだし、歳をとったなぁと感じる。

でもまぁ、老いはしょうがない。年齢なりの外見を受け入れ、それよりは人間としての自己実現を目指すのみ。

 
 
昨今、多様性とかジェンダーとか、錦の御旗のように性被害も扱われるが、ジャニーズの問題はどうだろう。

あれを単純にジャニー喜多川氏を悪と位置付け、事を荒立てていることに前から違和感がある。昨日、弁護団をテレビで観ていっそう感じた。

すごい偏見であるが、ある程度の年齢の人間の見た目は内面を表す。胡散臭いのだ。私は女性などへのレイプは許せないと考えているし、死刑に値するとまで思っているが、この問題にはお金を感じる。

 
 
終戦の日。毎年正午の追悼式の天皇陛下のお言葉を聞く。自分はいつも陛下のお言葉と同じように思うようにしている。

先の対戦はもう78年前になる。ウクライナのように日本も自国を守れるのか。自分の祖国を守れるいち人間でありたい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:29

2023年08月15日

台風でリフォーム屋は儲からなくていい

台風、これ以上強くなりませんように。

 
台風や大雨などの災害があると、オレンジナイトには翌日たくさんお電話があります。

 
しかし、全然嬉しくはありません。

 
もちろん困っているところへは最優先で駆けつけますが、その売上は何か違うんですよね。

 
儲かってナンボではないですし、やりたいことをして利益を出したい。

 
人の不幸で忙しくなるのは全然要りません。

 
いつからそんなふうに思うようになったのかな。

 
別に余裕があるからではない。

 
 
正直言って、以前勤めていた会社で、忘れもしない20年くらい前、台風11号と13号が連続で直撃し、会社も私個人もプチブレイクしたことがある。

 
その時は私は喜んだ。売上がすごい上がったから。値引き交渉もされなかったし、ありがたがられて儲かった。

 
その後も幾度かあった。床下浸水とかもあったなぁ。

 
 
でも、今はそんなの全然要らないと思っている。

 
リフォームはわくわくだと思っている。

 
そのわくわくを提供したうえで利益を出したい。

 
それがないリフォーム、営繕的なものも必要ですし、なければ困るのだが、でもお客様から「頼んでよかった、ありがとう」と言っていただいたうえでやっていきたい。

 
当然たくさん儲けたいし、人一倍お金はたくさん掴みたいと昔と変わらず思っている。でも、結局はそれを何に使うのかという話だ。

 
お金は目的でなく、ただの手段。最上級のものではない。

 
そして、お金はどれも同じではない。キレイなお金、汚いお金、尊いお金、あぶく銭、色々ある。

 
子供が3千円の小遣いのなかから「暑いやろ。仕事で使いな」とプレゼントしてくれた数百円のタオルって、高価なだけのそれとはまた違うものだ。

 
仕事でもそんなお金に囲まれたい。

 
 
お金はたくさん稼ぎたい。でも、人の不幸は要らないな。

 
資本主義の原理原則とはそれは実は逸脱するのかもしれない。

 
でも、そうであるならそれってどうかと思っている。

 
やっぱり、人がお金をお使いたいっていう動機付けからの商売、それが良いよなと思っている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:17
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