社長の日記「つみかさね」

こちらは姫路市船津町のI様邸です。こちらも以前からのお得意様で、今回窓工事や玄関工事、焼板の張り替え、雨樋交換をご依頼いただいています。

 


 


 


 


 


 


 


 
 
ご夫婦ともにとても楽しみにしてくださっています。工期は４０日弱でやっています。

 
暑いですがみんなで頑張りペースは順調です。

 
 
 
 
 
 
 
 

現場をまわっています。

 
こちらは姫路市網干区のY様邸です。外壁と屋根の塗装をさせていただいています。

 
ツートーンの色の選定にご家族で３回も来店いただいた以前からのお得意様です。

とても楽しそうに決めておられたのが印象的です。

 


 


 
 
作業しておりますこの子、３１歳になったと聞きました。私は小学校に入ったばかりから知っております。結婚式でも挨拶させてもらったのです。

まだ親方は現役ですが、息子がずいぶん立派になり嬉しいでしょう。喋り方がお父さんに似てきました。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

知っていることを全部言わない人が偉い。

 
知らないふりをする人が偉い。

 
営業担当者としてお客様と話をしているとき、自分の持っている知識を全て披露する必要はない。

 
商談というものでは、知らないふりは潤滑油となる。

 
聞いてもいないような情報を次々提供してくる人は信用できない。どこでもそうであろうから。

 
他人が知られたくないような内容を仮に知ってしまったとしても、知らないふりをするのが優しさだ。

 
知っている事を必要ないものまで言わないのと、報告や連絡とはまた別物だ。

 
 
リフォームという仕事など、特にお客様の家の奥深くまであらゆる面で入っていく。いろんな事を垣間見る。

 
そこで得た情報で、工事に必要なもの以外は営業担当者は墓場まで持っていくべきだ。それが信頼に繋がる。

 
 
知っている事を全て言いたがらない人が本当に偉い人だ。

 
諸先輩をみていて、人間力がある人ほどそういう傾向があると感じる。