社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年02月02日

本日イベント スタンバイほぼOK

おはようございます、本日と明日のイベント「リフォーム塾」スタンバイほぼOKです。

 
日立

 
今週チラシ

 
たくさんのお客様が来られますように。

 
 
それにしても、芦田愛菜には好感度しかないな。

 
日立

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:47

2024年02月01日

営業とは与えることだ

おはようございます、暖かい朝です。しかし、こんなに雨が降るとは。

天気予報を信じ、昨日の朝、私の姫路市亀山の現場で屋根をめくったのですが、大事にならずに良かったです。

 
 
昨日、顧客へのメリットの話を書きましたが、では、すぐにどういうふうに考え方と行動を変えたらいいか教えましょう。

 
それは、与えることに力を注ぐことです。

 
自分にできることを、最大限に相手に与えようという考え方と、それに基づく行動をする。

 
そんな大それたことは要らない。

 
出来ることで良い。

 
元気な声で電話に出るだけでも、顧客は「おっ」と思うだろう。そんな声で出られて嬉しくならない人はいない。

 
逆に暗い声で電話に出るやつがいるが、それ相手へ与えているだろうか。

 
私はもうええわと電話を切ってあげる。

 
資料がほしいと言われたら即日に持参する。それがお金になる、ならないなんて二の次と考えるのだ。

 
休みに電話に出ないなんて論外だ。そんな営業マン、使い物にならないし、それなりの関係であると考えているのかと判断される。

いつでも電話に出るのは相手へ与えられることである。

 
他、仕事など関係なくても良い。自分の得意なことでもなんでも良いから、とにかく相手に、顧客に、与えようと想い、行動することだ。

 
 
たまに、与えるを貸すと勘違いしている人がいる。

相手に与えず、貸しという意識で行動している人は、いつまで経っても走り回る営業をしないといけない。

 
なぜなら、あくまで貸しなので、すぐに回収しようとするわけで、そこから何かが育まれるわけでも、広がるわけでもない。

 
与えない人間は相手からいただくこともない。

損得勘定で付き合う人には同じような人が寄ってくるものだ。

 
だいたい、貸しで近寄って来ている人間は分かるものだ。

 
私はそういう人へはその瞬間に丁重にお断りし、即座に返す。貸して、見返りを求めている営業マンは私にとってメリットがない。性格というか、人間性がそもそも合わないと判断する。

 
 
とにかく、与えることである。見返りを求めない。

 
出来ることを与える。与え続ける。元気な声で挨拶するだけで全然違う。

 
それを繰り返していたら未来が変わる。そう、知らない間に変わっている。

 
顧客や相手はあなたをよく観ているものだ。

 
営業とは与えることだ。

 
 
ギブ&テイクではない。ギブギブギブギビング。
 
いつかテイクがやってくる。ありがたいなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:41

2024年01月31日

営業マンの、顧客に対する存在意義とは何か

営業マンの、顧客に対する存在意義とは何か。

 
言い換えたら、どんな存在であることが、営業担当者として重宝されるか。

 
 
皆さんいろんな回答をするだろうし、いろんな意見があると思う。

 
しかし、ひと言に尽きる。

 
これしかないし、これを提供できない営業マンは、顧客にとって必要がないと言っても言い過ぎではないだろう。

 
なんだと思いますか。

 
メーカーや卸の方々、また取引先の銀行の担当者もみんな読んでいるだろう。

そうだ、警備会社も保険屋も。取引のまだない不動産屋さんも。

 
うちの会社の人間にはずっと言っている。これを提供できないやつは、お客様に寄生しとるだけやとまで言っている。「何か買ってください」は迷惑だと。

 
バチっと当ててほしい。

 
すぐする。とか、いつでも電話に出るとかではないですよ。それも広義に含んでいるが。

 
 
答えはこれです。

 
それは、営業という仕事は顧客にメリットを提供できるかどうか。これが存在意義なのだ。

 
これ以上もないし、これ以下もない。

 
 
メリットの提供。

 
この営業マンが存在してくれることですごい助かる。便利。いろんなことがやりやすいな。

 
こんなふうに想ってもらえるか。これが全てである。

 
金額が安い、高いではない。

 
 
あなたは顧客にどんなメリットを提供できていますか。

 
まず、それがすぐに答えられたらスタート地点にはついている。

 
それが何だろうと迷うならまずそこからだろう。

 
 
自分が存在することで、顧客にメリットを感じてもらえる。これが真の営業マンである。

 
数字は勝手にひっついてくるだろう。

 
あなたがまだ数字を狙っている状態の営業マンであるなら、その活動もしながら、「メリット」ということを常に意識しながら仕事をしてみてほしい。

 
やがて近い将来、数字を追わなくても良いようになるだろう。

 
ぜひやってみてほしい。未来が変わるから。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:11
ページトップ