社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2011年08月26日

会社の前の工事の続き

画像少し涼しくなってきたかなと思っていましたが、やっぱり暑いですね。

先月着工させていただいた、会社の前のおうちの続きです。

間仕切りもでき、部屋が一つかっこになってきました。今、土の地面が見えている所はコンクリートを打ち、車庫になります。

工期も長くなってきましたが、ここまでくると毎日劇的に変わっていくのではと思います。

暑いし、生活も不便ですのにおうちの方はとても快くしてくださると、みんなに聞いています。出来得る限り早く、良いように施工いたしますので。

posted by orangeknight at 11:20

2011年08月24日

実家をリフォーム

実家をリフォームするらしく、プランを考えています。

僕がなんとなくしか建築中の記憶がないので、もう築30年くらいになっています。

ところどころ手は入れていますが、キッチンは扉が壊れてとれかかっていますし、洗面室の床もおそらく腐っているのか柔らかくなっています。

現在の図面をまず、パソコンに入力していきました。

自分の家の絵など見たことがなかったので、なんか変な感じがします。

それとともに、自分が育った家なので、いろんな思い出がよみがえってきます。

今の季節でしたら、弟とセミを何十匹も捕まえてきて、居間でカーテンの前に僕がプラスチックのバットを構え、部屋の端からセミをはなさせて、セミ野球をよくしました。

セミは明るい方向に向かって、カーブやシュート、まっすぐといろんな球種で攻めてきますので、それを打っていました。

なかなか当たりませんが、今おもえば残酷な遊びです。


昔の造りなので、1つ1つの部屋が小さく区切られていて、台所と居間も廊下を隔て離れています。

多分、孫も二人になったのと、来年弟が結婚するのと、祖母が年のせいでかなり体が弱ってきたなどの理由で決意をしたと思います。

今の間取りは、今のお風呂や台所は僕にとってとても思い出のあるものです。

リフォームしたら、また新しい思い出が昔の家を知らないもの達にも生まれていくんですね。

何より、普段お礼も言っていませんが、僕や弟の為に家を建ててくれ、それが終わったんですから、今度は父や母が快適に暮らせるように考えていく事が親孝行の1つだなぁとしみじみ昔を思い出すひとときでした。
posted by orangeknight at 13:34

2011年08月23日

光星学院の飲酒

新聞に甲子園準優勝の光星学院の野球部の子が、去年の年末に実家に帰省した際に、飲酒をしたとブログに書いていた事が話題になっていた。

その子らは停学になり、県庁などへの表敬訪問はとりやめるらしい。

たしかに、飲酒はダメと決まってはいますが、最近このての子どもの過ちに大人があたふたしすぎだと思う。

まず、光星学院の野球部に県外出身者が多いということは、今回の問題には関係のない便乗ネタであるし、野球留学は一長一短だと思う。

ブログに書いた子は、まだ世間の厳しさを知らぬ子どもなのだから、叩かずに教えてあげればいいと思う。

年初の京大でしたか、入試のカンニングといい、大人が教えてあげればいいと思う。

誰かを刺し殺したとか、強盗したや放火などであれば、未成年でもその罪と同等の処罰がしかりと思いますが、今回の問題が飲酒だけであれば、大人たちは考えた方がいいんではないかと僕は思いました。

僕には息子がいますが(2ヶ月ですが)、もちろん、半人前の高校生の分際で毎日晩酌したら怒りますが、久しぶりに帰ってきたり、祭りのときなんかでしたら、僕はむしろ酒の一杯くらい飲んでほしいです。

寛容とかあいまいとか情けとか、そういったのもまた日本人の美徳の1つではないでしょうか?
posted by orangeknight at 16:20
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