10月はうちの会社の決算月。今月で満16年になる。工事をガンガン完工させていき売上を積み上げていきたい。
ノースフェイス、あまりにも露出が多すぎる。今まで好きだったのに買う気が失せる。良いブランドだと思うが、それも客観的にみて消費者心理なのだろうな。
娘がスマホを見ながら「DKって何?」と聞いてきた。当然「ダイニングキッチンやな」と回答したら、間髪を容れず「違うわ、男子高校生やって」と言われた。なんの話や。
巨人の原監督は好き。現役時代、ずっとテレビで観ていた。引退するときのあのホームランもテレビで観て感動して泣いた。全然好きだが、だからこそ思う、辞めどきだ。引き際は肝心だし、まだ次があるから。
菊池風磨と中島健人がそっくりに見える。どっちがどっちかわからない。
フリーペーパーのホットペッパーが休刊になると案内文がきた。そういえば近頃は飲食店の広告が激減していたな。毎週の楽しみの週刊ダイヤモンドと週刊東洋経済はそんなことになりませんように。値上げしてもらってもいいから。
大河ドラマ「どうする家康」は佳境に入ってきた。めちゃくちゃ面白い。大河は10月からのラスト2ヶ月弱が最高だし、ロスを寂しく感じる。
コインランドリーは10月がとても売れる。衣替えってすごいなぁ。あからさまに来店状況が変わってきた。
祭りが近づいてきた。街の空気が祭りだ。
ジャニーズ。書きたいことが山ほどありすぎる。また次回。
2023年10月02日
10月 どうでもいいことだが色々思う
posted by orangeknight at 19:40
2023年10月02日
姫路市保城にて ガレージ新築の上棟
おはようございます、10月が始まりました。今朝も変わらず現場に来ています。
今日は姫路市保城にて、ガレージの新築の上棟がありますので伺っています。
15坪もありますので、通常の戸建てくらいの建築面積となる大きなガレージです。
ここからどんどん仕上がっていくと思います。
良いですね。こんなガレージ、男の憧れです。
今日は姫路市保城にて、ガレージの新築の上棟がありますので伺っています。
15坪もありますので、通常の戸建てくらいの建築面積となる大きなガレージです。
ここからどんどん仕上がっていくと思います。
良いですね。こんなガレージ、男の憧れです。
posted by orangeknight at 09:52
2023年09月30日
人はなぜ持ち家を持ちたがるのか
人はなぜ持ち家を持ちたがるのか。
リフォーム屋をやっていて思うこと。
全員ではないが、多くの方が30代、40代で家を買う。戸建て、マンション。
ほとんどの方がローンを組む。
頭金を入れる、入れないはあるが、大半が35年で払う。420回払い。
35歳で払い出したとし、完了する頃には70歳。
持ち家と賃貸、どちらがお金がかかる?みたいな質問がよくあるが、持ち家に決まっている。
例えば毎月のローンが8万円、家賃が12万だったとしても、賃貸住宅の方がはるかに人生での総支払額は少ないだろう。
固定資産税をはじめとする税金、そしてリフォームの費用はそんなに甘くないからだ。
固定資産税で数十万、10年〜15年に一回の給湯器やエアコンの交換に加え、築20年から徐々に始まるリフォーム費用は100万円単位となる。
生涯において、普通の方が普通に持ち家を直す費用のアベレージは1000万円であるとデータで出ている。
80歳で亡くなるとしよう。夫婦とも。
だいたいその家には息子や娘は戻ってこない。
これはデータではなく肌感であるが、戻ってくる子供は10件に1件なんてものではない。
100件に5とか6組が親が死んだら実家に戻るというくらいではないか。
あとは空き家となる。
息子や娘はその家をどうするか。
だいたい売っている。
持っていてもしょうがないし、維持費がかかる。
よほどの街中で価値の高い土地以外は、自分が住まないのであれば早々の売却が含み損を抱えないベターな選択だと私も思う。
一生かかって支払い、維持した持ち家。子供には受け継がれないのが大方のながれだ。
それなのに持ち家を買い、賃貸のどれくらい増しであろうかお金を毎月毎月払う。
そんな姿って、実は持ち家だと思っているが、賃貸みたいなようなものだと感じる。
生きている間、自分のモノという権利を得ているが、実は死んだら返すから賃貸、みたいな。
そんなこと言ったら不動産なんてみんなそんなものかもしれない。
ただ、不動産は今を如何に生むか、要は価値があるかが値打ちである。
快適な生活、心の拠り所。子供の成長。そして思い出づくり。
そんなために人は持ち家を持つ。高い高い費用を一生をかけて払って。
そう思ったら人の人生ってなんなのだろう。
まぁ、お金の問題だけではないのも理解できるし、それが人の一生のスタンダードな歩みであるのかな。
リフォーム屋をやっていて思うこと。
全員ではないが、多くの方が30代、40代で家を買う。戸建て、マンション。
ほとんどの方がローンを組む。
頭金を入れる、入れないはあるが、大半が35年で払う。420回払い。
35歳で払い出したとし、完了する頃には70歳。
持ち家と賃貸、どちらがお金がかかる?みたいな質問がよくあるが、持ち家に決まっている。
例えば毎月のローンが8万円、家賃が12万だったとしても、賃貸住宅の方がはるかに人生での総支払額は少ないだろう。
固定資産税をはじめとする税金、そしてリフォームの費用はそんなに甘くないからだ。
固定資産税で数十万、10年〜15年に一回の給湯器やエアコンの交換に加え、築20年から徐々に始まるリフォーム費用は100万円単位となる。
生涯において、普通の方が普通に持ち家を直す費用のアベレージは1000万円であるとデータで出ている。
80歳で亡くなるとしよう。夫婦とも。
だいたいその家には息子や娘は戻ってこない。
これはデータではなく肌感であるが、戻ってくる子供は10件に1件なんてものではない。
100件に5とか6組が親が死んだら実家に戻るというくらいではないか。
あとは空き家となる。
息子や娘はその家をどうするか。
だいたい売っている。
持っていてもしょうがないし、維持費がかかる。
よほどの街中で価値の高い土地以外は、自分が住まないのであれば早々の売却が含み損を抱えないベターな選択だと私も思う。
一生かかって支払い、維持した持ち家。子供には受け継がれないのが大方のながれだ。
それなのに持ち家を買い、賃貸のどれくらい増しであろうかお金を毎月毎月払う。
そんな姿って、実は持ち家だと思っているが、賃貸みたいなようなものだと感じる。
生きている間、自分のモノという権利を得ているが、実は死んだら返すから賃貸、みたいな。
そんなこと言ったら不動産なんてみんなそんなものかもしれない。
ただ、不動産は今を如何に生むか、要は価値があるかが値打ちである。
快適な生活、心の拠り所。子供の成長。そして思い出づくり。
そんなために人は持ち家を持つ。高い高い費用を一生をかけて払って。
そう思ったら人の人生ってなんなのだろう。
まぁ、お金の問題だけではないのも理解できるし、それが人の一生のスタンダードな歩みであるのかな。
posted by orangeknight at 14:17
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