社長の日記「つみかさね」

 
コインランドリーの繁盛店の売上の目安、私は１０月なら１００万だと思っている。

 
１ヶ月の売上が１０月で１００万円に届けば合格であり、それ以上なら大繁盛店、以下なら頑張らないといけない店というわけだ。

 
ランドリージャパンの福崎店は現在のところ大繁盛店であり、飾磨浜国店は頑張らないといけない店である。

それは昨年の数字であるが、今年もそのペースで現在推移している。

 
私は「売れる店もあったら売れない店もある」という考え方は持っていない。

 
グロスでコインランドリー事業が黒字になればよいなどと考えていない。

 
全部の店が利益を出さないといけないと考えている。

 
また、全部の店を繁盛店、大繁盛店にしようと本気で思っている。

 
 
ランドリージャパン広畑店が先月にOPENし、初めての衣替え月を迎えている。

 
目下の所、その分岐点に対してどちらにも振れるペースである。

 
どんなスタートが切れるのか、切らせていただけるのかと毎日様子をみている。

 
１店舗に１億かかっているのでスリルがあり、それが刺激的で楽しいが、初月なので緊張もしている。

 
 
新しいチラシが出来た。

 
これをリビング姫路で広畑店のまわりに入れる。

 


 


 
 
１０月、まず１００万円達成できますように。

 
１円でも達成することが肝心だ。

物事の始まりは特に、近いところまでいけたから御の字だなんてものではない。

 
もちろん私も洗濯物を持っていき使用したいと思いますし、必ずやりますが、どうかお近くの皆様、使ってください。

 
ランドリージャパン広畑店の初月、１００万達成させてください。

 
あなた様の１５００円が結果となります。

 
月末、結果報告を必ず致しますので。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

若い頃はセンスというものを信じていなかった。

 
２０代前半までだろう。

 
努力が何よりも大切で、頑張ればどうにでもなると信じていた。

 
信じていたし、だから、がむしゃらにやれたのではないかと思う。

 
その頃を否定する気もないし、後悔もしていない。

 
 
しかし、センスというものは紛れもなくある。

 
人は長所があり、短所がある。

 
優れているところがあるし、劣っているところがある。

 
早いことそれを知ることが大切だ。

 
自分のセンスがマッチする分野。これは多かれ少なかれみんなある。

 
このマッチする分野、ジャンルを見つけた人がより活躍する。

 
ということは、若い頃にいろんな事にチャレンジした方が良い。試してみないと分からないから。

 
大人になってからいろんなことをしてみるのは難しい。リスクが高い。

 
一つのことをずっとしてきた人は、その分野において、若い子を見たとき、センスがあるかどうかは分かるだろう。

それがずっとやってきたという証である。

 
 
現在はセンスと努力の関係性をこう思っている。

 
亀の気持ちを持ったウサギがベストだと。

 
努力は大切である。これはかけがえのないものである。

 
大切なのは努力をする方向性。

 
マッチしたら飛躍する。

 
これを見つける作業、また見つけてあげる作業が重要だ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

旧のオレンジナイト姫路別所店の原状回復工事が完了しました。

 


 
広いものですね。さすが元々ドラッグストアです。

 


 


 


 
 
 
創業６年のときに出店し、現在まる１０年。１０年間この店舗にもお世話になりました。

 
そうそう、ここの駐車場でフリーマーケットもしたなぁ。

 
「大工さんと作ろう」というイベントもしたなぁ。

 
 
オレンジナイトと、そして私自身を成長させてくれた店舗でした。

 
ありがとう姫路別所店。