社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年10月21日

産廃のコンテナの入れ替えの様子

リフォームは解体工事から開始されます。

ここが新築工事とは絶対的に違う点です。

 
それゆえに産廃が非常にたくさん出るんですね。

 
オレンジナイトでは、それぞれの現場の他に、本社に2つの産廃を入れるコンテナを置いています。

 
今日はこのコンテナの入れ替え風景をご覧いただこうと思います。

 
 
写真は先程のものです。

 
6㎥の容量のコンテナに、廃材がいっぱいになったので新しいものと交換してもらいました。

 
このコンテナを交換です。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
新しいコンテナを積んだトラックの登場です。

吉田実業さんという産廃屋さんと取引しています。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
創業すぐ、20代半ばの営業の人が飛び込んでこられました。

 
私も29歳、波長が合い、またとても感じが良かったので、そのときからずっとお世話になっています。

 
大きな会社で、しばらくして異動されてから会っていませんが、名前も顔も鮮明に覚えています。元気かなぁ。

 
 
トラックは1台ですので、まずは積んでこられた新しいコンテナを適当なところに降ろします。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
 
次に、いっぱいになったコンテナのところにトラックを持っていき、それを積み込みます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃が飛散しないよう、シートを被せていきます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
コンテナは底面にレールが付いており、それがトラックのレールと合致し、引き上げられたらスルスルとトラックに載っていきます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
 
そして、そのコンテナを再度おろし、とりあえずで置いた新しいコンテナを再度トラックに積みます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
その後、コンテナの設置場所にそのまま持っていきます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
 
大まかな作業はトラックの運転席で、そして微調整は写真の場所にコントローラーがあるんです。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
ポトンと置いて完了です。

運転が上手ですので、音も何もならないです。ポトンです。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
 
最後に、今一度いっぱいになったコンテナを積みます。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
これで完了ですね。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
あとは伝票をいただきます。

本日はこのように産廃を預かりましたよという証しです。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
サインし、伝票の控えをいただき、帰って行かれるのを見送り終了です。

 
産廃回収コンテナバッカン

 
産廃回収コンテナバッカン

 
では問題です。

ここからこの持って行かれたコンテナの産廃は、次の段階でどういうふうにされるでしょうか。

3択です。

 
 
1、広ーい深いーい穴に埋められる。

 
2、全て燃やされる。

 
3、分別される。

 
 
 
 
 
正解は3です。

 
私は施設を見学させていただいたことがあるんですが、これらのコンテナの産廃は一回地面の上にバサーっとまかれます。

 
そして、人力で複数名で分別します。

 
ナイロン袋の中に何が入っているかまで、細かく手作業で分別していきます。

故に、個人情報はシュレッダーが重要だと思います。分別をされている人はそこに関心もないでしょうが、我々の責務です。

 
細かい分別により、再利用したり、売ったり、燃やしたり、埋めたりと行き先を分けていくんですね。

 
いかにそれをきちんとするかも、産廃屋さんの利益率に繋がるのだと思います。

 
 
産廃のコンテナの交換風景でした。

 
あんなふうにコンテナを持ち上げているのかぁと思われた方もいるでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:27

2023年10月20日

オレンジナイトグループの本社屋、ZEBなのです

オレンジナイトグループの本社屋、ZEB(ゼブと読みます。ゼロ、エネルギー、ビル。住宅のZEHの会社版です)を取得しています。

 
ニアリーZEBとかの中途半端なZEBではなく、純粋な、最高ランクのZEBが取れている建物です。

 
この度、国が認める認定機関から写真の盾が届きましたので玄関に飾りました。

 
 
ZEB認定

 
 
うちの本社、太陽光発電や断熱等で、エネルギーを外から買わなくてもやっていける建物なんですよ。

 
今年の真夏、あれだけエアコンを全館でかけていても、昼間は電気代はゼロどころか売る方が多かったのです。

 
窓だらけの店舗外観ですが全く暑くなかったことから、改めて断熱ってすごいなぁと感じました。

 
 
自社本社屋がZEBであるということを前面にだし、これから営業していきたいと思います。

 
 
 
posted by orangeknight at 12:05

2023年10月19日

お金にはキレイなお金と汚いお金がある

お金にはキレイなお金と汚いお金がある。

 
10000円にもいろいろある。

 
10万円にもキレイ、汚いがある。

 
「100万円には変わりないでしょ」と言っているヤツは愚かである。お金持ちでそんな事を言う人は誰もいない。

 
 
お金というものは人間社会、いや、資本主義社会では命と同じくらい、時には命以上に重要視されている。

 
お金をたくさん稼ぐというのは悪いことではない。

 
むしろ尊いことだし、日本ではそれは不浄ではなく、素晴らしいことだともっと教育すべきである。

 
ただ、お金というものは人の喜びによって得ないといけない。

 
喜びの総量がお金の量であるから、たくさんお金を稼ぐことは美徳なのだ。

 
人の不幸の上に金儲けなど無い。

あってはいけない。

 
人をおとしめて稼いだお金は貯まらない。

 
汚いことをして、卑怯なことをして、そして他人の悲しみのうえで手に入れたお金は残らない。

 
考え方のステージが低く、また姑息な手段などを用いたり、お金を追って生きている人間で金持ちになった人を見たことが無い。

 
これは絶対ではないか。

 
人の役に立っている人って感謝されている。

感謝されている人の元にはお金が集まる。

お金は人の気持ちが形になったものだ。

 
 
お金にはキレイなお金と汚いお金がある。

 
そして、キレイに使ったらまたキレイなお金が返ってくる。

 
目の前の10000円、10万円、100万円はキレイであるか。

 
そのお金が自分に入ってくると感じたとき、それがキレイか汚いかを都度考える。

 
キレイなお金だけを集めるようにすると、不思議と人生は好転する。

 
目先の汚いお金を追いかけていると、やはり人生はいつまでたってもつまらないものになるだろう。

 
 
キレイなお金を集め、キレイなお金を人に与えたいと思っている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:43
ページトップ