社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2012年07月20日

知命と立命

「人は誰でもそれぞれに、天から与えられた素質能力がある。これを命(めい)という。自分はどういう命を与えられているのか。それを知ることが知命(ちめい)である。知って、それを完全に発揮していくことが立命(りつめい)である。」

月刊誌「致知」の今月のテーマであります、「知命と立命」を語られた有名な安岡正篤先生の言葉です。

知命と立命とはすなわち人生の目的ですよね。僕らが何の為に生きるのかがこの言葉に凝縮されています。

皆さんは自分がどういう命を与えられているのかを見つけられていますか?

僕は現在34歳、商売をはじめてここ数年、こういう事をよくかんがえるようになりました。考えないといけないと感じるようになりました。

しかし、僕が自分自身の使命を100%理解できているか、というとそんな事はなく、現在は自分の命を模索している過程です。

それが理解できないと、立命ができません。やはり、ひとそれぞれこの世に生をうけたからには必ずそれがあり、またそれを実行していく事が責務だと思います。

僕は社業を通じて世の中に貢献したいです。そのもっとピンポイントな答えを見つけたい。毎日探していきたいなと思います。そして、近い将来「僕の命はこれだ」と拳をつきあげ宣言できるよう、日々精進したいと思います。


posted by orangeknight at 09:24

2012年07月19日

僕の昔の夏休み

もうすぐ学生は夏休みですね。僕も当時は指折り数えて楽しみにしていましたが、社会人となっては羨ましい限りです。

夏休みを思い出す時、まず一番に僕の頭にはラジオ体操が連想されます。

今もあるんですよね?

小学生の時の夏休みの早朝のラジオ体操の事なんですが、僕は毎朝4時台に起きて近所の公園に行っていました。

たしかラジオ体操が始まるのが6時だったと思うんですが、それまでは同じように早く行く僕の弟をはじめとする数人で朝から遊んでいました。

缶蹴りをしたり、野球をしたり、セミを捕ったりしていました。

今思えば何であんなに早く起きていたのかと思いますが、当時はラジオ体操よりその前の遊びが楽しみで起きていました。

そして帰って朝ご飯、嫌々少し勉強してからテレビの「子供まんが大会」を観ていました。

今は時が猛スピードで流れますが、当時はゆっくりと流れていた気がします。ミーンミンミンミーッと鳴くセミの声を全部聞けていましたもんね。


posted by orangeknight at 09:54

2012年07月18日

次回チラシの写真を撮る

画像次回のチラシに使う写真を撮りました。

昼間はみんな現場ですので、夕方に集まってもらって少し前に写した写真です。

ここに写っていない人も含めて、うちの社員ならともかく、うちの協力業者のみなさんは、みんながみんなこういう時にとてもよく協力してくれます。

今日写真を撮るという事も昨日決めたにもかかわらず、協力してくれ助かりました。仕事だけでなく、いつもよくしてくれて本当にありがたいです。

いろんな人が力をかしてくれるので、仕事がいつもしやすいです。

大工の高下がいつも言います、「言うこと聞かんと社長ごっつい怒るやんかぁ(笑)」と。そう言いながらもだいぶ若い僕を立ててくれているのがとても分かります。

皆様がおもしろいなあと感じていただけるチラシができそうで、嬉しいです。

シカマのサマータイムの時間が非常に迫ってきてあわててパソコン打っています。


posted by orangeknight at 19:53
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