社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年10月26日

行きたい。ジャパンモビリティショー

おはようございます、これぞ「爽やかな朝」と思いながら駐車場から歩いてきました。それにしても、爽やかを秋の季語にした先人は立派ですね。

 
 
ジャパンモビリティショー、テレビで観ましたが行きた過ぎます。

 
映像だけでもたまらない。

興奮する。

 
いよいよ地上を走る車だけに限ったショーじゃなくなったんだなぁ。

 
しかし、車や乗り物は力をみなぎらせてくれるなぁ。

 
 
オレンジナイトでは、本社新築と同時にEVのコンセントをこんなふうに駐車場に立てています。

 
EV

 
EV

 
これから会社の車は全部EVに変えようと思っているから。

 
 
この年末、軽トラでEVが登場すると聞いている。

 
車はブランディングに非常に有効だ。

走っているだけで良くも悪くも宣伝になる。

 
軽トラをEVにすることは時代のながれに完全に合致しているし、想像以上の効果を生み出すだろう。

 
 
とにかくジャパンモビリティショー、良いな。調べたら11月5日で終わるみたいだ。すごい短期間だ。

 
 
今日も完全にやりきります。決算月のいよいよ締めですからね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:23

2023年10月25日

それが自分の役割かなと思っている

さすがだなと感心した。週末に、ある新築の見積りを提出する。

協力業者の皆さんに、それぞれの積算を今日の夜0時期日でお願いしていた。

昼には皆さん揃った。

商売人の成功要素の1つに「約束を守る」というのがあると考えている。

そういうとこだ。私もかくありたい。

 
 
その新築を頼んでくれた方。数年前から「家を新築したい。社長に頼みたいと思っている」と言ってくれていた。

人生で最大級の買い物を自分から買ってくれる。

そういうことかと私の心には刻まれる。そんな方々、一生大切にしたいし、お返ししたい。

 
 
見積り、同じく週末にリノベーションとエクステリアで1000万を超えるものを提出する。

毎日コツコツやっている。

以前からのお客様だ。

このお客様は米国にお住まいで、「来年に日本に帰ってくるから、残りの人生を快適に過ごせるようにしてほしい」と今回、帰国されたその日に連絡をくださった。誰よりも最初に連絡したと仰る。

めちゃくちゃ気持ちが入る。自分の今現在の能力や力を最大限に発揮したい。

 
 
他にも今週中に見積りを提出すべきものがたくさんある。

 
その全てが金額うんぬんでダメになるようなものではなく、最初から「頼むね」と言っていただいているものである。正味、見積りはいらないものばかりだ。

 
ウソみたいだが本当だ。

 
しかし、それは当たり前ではないと心底思っている。

 
1件1件心を込めてプランしている。

 
自分で褒めるが、見積りはなかなかの力作だ。よくあるザクっとしたものではなく、すごく細かく拾っているし、記載している。

 
なぜなら高い買い物をしてもらっているから。

 
そのお客様にとってはその1件だから。

 
多忙だからとプレゼン、見積りは絶対に手は抜かない。

 
照明1つから自分で選んでいる。

 
一緒にショールームに行き、キッチンやシステムバスを決定する。

 
ショールームのアドバイザーが商品を説明くださるが、私はよく口を挟む。

 
 
マネジャーではなく、プレーヤーでいようと思ってから一層仕事をいただくようになった。

 
試行錯誤したが、それが自分の姿だと悟った。

 
それが自分の役割かなと思っている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:50

2023年10月24日

もっともっとパッションを熱く生きたいと思う

最近70代で有名人がよく亡くなっている。70代ってそういう年齢だと改めて感じる。

 
平均寿命が80いくつだと言っても、日本人の健康寿命は男は72歳だし、女性は75歳だ。

 
私はここしか見ていない。健康寿命など医学、いや医療ビジネスのまやかしだと考えている。

 
生きてなんぼではなく、動けて、そして考えられてなんぼなので、やはり70歳を意識する。

 
現在46歳なので、そう考えたらあと24回「あけましておめでとう」と言ったら死んでいる。

 
普段から死をずっと意識している。

だから、それ自体は全然怖くないが、あと24回のあけましてまでに、何かを刻まないとと、それは強烈に想う。

 
 
朝礼で「パッション」の話をした。

 
パッションを熱く持て、それが年齢とともに弱くなっていないか。

そうであるならつまらない。

要らぬ殻が出来てきて、燃えなくなってきているならそれをぶち破れと。

 
 
こう思っている。パッションは心のエネルギー。

 
これを完全燃焼できたなら、死ぬとき、多分笑顔でいけるだろうし、悔いはないと思えていける。

 
これがまだ残っていたり、不完全燃焼みたいな状態でくすぶっていると、まだこの世で生きたいと思うのだと。

 
この世の寿命って魂ではなく、体の寿命である。

 
体は消耗品であるから、10代より20代、そして加齢とともに傷んでいく。そして最後は廃棄となる。

 
魂を完全燃焼出来たなら、語弊はあるが「元気に」次の世に飛び出せる。

 
そのためには今現在、この世で活かされているのだから、何かを求められているのだから、人それぞれ何かを残して終わるべきだと考える。

 
だからパッションは燃やし続けるのだ。

 
燃やさないと何も残せないから。残したいから。

 
スーパーサイヤ人みたいに本気でパッション燃やして、そして、燃やしきってしまうのだ。

 
何かを刻むために。

 
 
70代で亡くなられていくのをみて、もっともっとパッションを熱く生きたいと思った。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:42
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