2012年09月23日
庭の芝生を苅りました
今日は家の庭の芝生を苅りました。
春に植えて以来、そのままでしたのでボサボサでしたが、芝刈機を買いに行き生まれて初めて芝生を苅りました。
さすがは芝刈機です。まるで、中学生の時にした丸坊主の如く、素人がしても長さがけっこうキレイに揃いました。
小学生の時、隣の幼馴染みの家の庭が芝生でした。
その友達と芝生に穴を掘って、よくゴルフをしていました。
ダフりまくり、芝生を無茶苦茶にしていましたが、当時一回も隣のおっちゃんは怒りませんでしたが、自分で芝生を苅ってみてその手間がわかりました。
キレイに苅りあがり、ラインが揃った芝目は素敵です。
それなのに、汚なくしてしまい悪かったなと思います。
多分、「ゲっはげまくってる…」とか思われたでしょう。
今日、それをキレイに保つことの手間を知り、申し訳なく思いました。
僕も子供やその友達が汚なくしても、我慢してあげなくてはなと思いました。
なんでもしてみないとわかりませんね。
posted by orangeknight at 21:24
2012年09月22日
仕事は獲得するもの
最近、社内でみんながいろんな仕事をやってくれるから助かります。
やってくれるというより、「僕にもっと仕事を言ってください」とか「何でもします~」、「わたしの成長になるんで…」「難しい仕事をしたいです」など、意欲的な者が多いのでありがたいです。
そういわれると仕事を頼みやすいし、気持ちがわかる。
仕事を渡して嫌な顔をする者は、うちの会社には誰一人いませんが、仕事をくれと言ってくる者にそれを優先的に頼むのは必然です。
全員まず自分のしなければならない仕事というものがあるわけで、余計なことをするとそれなりに時間も余分にかかる。
営業でしたら自分の数字を落とすわけにはいきませんし、例えばそれをよく言ってくれる姫路本店の店長の平本の仕事量は先日のブログではありませんが「ハンパない」。そのうえで言ってくれる。
でも、見ていて思いますが数年前に比べ確実に視野は広がっていますし、仕事を裁く能力は上がっています。
やはり、何でもそうですが自分からいくものは成長は早い。
受け身の者は成長は遅い。いろんなタイプがいていいと思いますし、各自の表現はさまざまであれ、こと仕事においては肉食系か雑食系であったほうがいいかなと考えます。
僕はサラリーマンをしていて思ったのが、社内で力を持つには、まずどんな仕事でもいいのでそれを獲得することなのです。
そして、上司から他の人よりたくさんの仕事をまわしてもらえる実績を作ることなのです。
自ら「アピール」して、仕事をもらい、結果をだす。
これを繰り返すことが個人の実力と社内での実力となります。
もちろん、みんながみんなそんなことだけを考えているのではなく、単純に役に立ちたいという気持ちからもあると思いますが、その気持ちがそういう結果にもつながるのです。
多分世の中ありとあらゆるところでそうなっていると思います。
大切な仲間であり、ファミリーであり、そしてライバルである。この二者の関係性が健全だとその組織は発展するでしょうし、各個人が本当のつながりが持てる気がします。
他の人に対して社内でライバル心を持てない者は、おそらく相手が困っていても傍観すると思います。
愛とは相手に関心をもつこと、というマザー・テレサの言葉があると本で読みました。
「仕事をくれ」という気持ちもいろんなことにつながっていると思います。
赤穂店にいるんですが、赤穂店は今月も非常に好調です。もうすぐオープン半年ですが、地元の皆様にたくさん仕事をいただけて本当に感謝しています。
やってくれるというより、「僕にもっと仕事を言ってください」とか「何でもします~」、「わたしの成長になるんで…」「難しい仕事をしたいです」など、意欲的な者が多いのでありがたいです。
そういわれると仕事を頼みやすいし、気持ちがわかる。
仕事を渡して嫌な顔をする者は、うちの会社には誰一人いませんが、仕事をくれと言ってくる者にそれを優先的に頼むのは必然です。
全員まず自分のしなければならない仕事というものがあるわけで、余計なことをするとそれなりに時間も余分にかかる。
営業でしたら自分の数字を落とすわけにはいきませんし、例えばそれをよく言ってくれる姫路本店の店長の平本の仕事量は先日のブログではありませんが「ハンパない」。そのうえで言ってくれる。
でも、見ていて思いますが数年前に比べ確実に視野は広がっていますし、仕事を裁く能力は上がっています。
やはり、何でもそうですが自分からいくものは成長は早い。
受け身の者は成長は遅い。いろんなタイプがいていいと思いますし、各自の表現はさまざまであれ、こと仕事においては肉食系か雑食系であったほうがいいかなと考えます。
僕はサラリーマンをしていて思ったのが、社内で力を持つには、まずどんな仕事でもいいのでそれを獲得することなのです。
そして、上司から他の人よりたくさんの仕事をまわしてもらえる実績を作ることなのです。
自ら「アピール」して、仕事をもらい、結果をだす。
これを繰り返すことが個人の実力と社内での実力となります。
もちろん、みんながみんなそんなことだけを考えているのではなく、単純に役に立ちたいという気持ちからもあると思いますが、その気持ちがそういう結果にもつながるのです。
多分世の中ありとあらゆるところでそうなっていると思います。
大切な仲間であり、ファミリーであり、そしてライバルである。この二者の関係性が健全だとその組織は発展するでしょうし、各個人が本当のつながりが持てる気がします。
他の人に対して社内でライバル心を持てない者は、おそらく相手が困っていても傍観すると思います。
愛とは相手に関心をもつこと、というマザー・テレサの言葉があると本で読みました。
「仕事をくれ」という気持ちもいろんなことにつながっていると思います。
赤穂店にいるんですが、赤穂店は今月も非常に好調です。もうすぐオープン半年ですが、地元の皆様にたくさん仕事をいただけて本当に感謝しています。
posted by orangeknight at 10:35
2012年09月21日
ハンパなくがっつり食べる
昨日から「国語世論調査」がテレビや新聞で話題になっています。
僕は「うがった見方をする」という意味を、「疑ってかかる」ということだと間違った認識をしていました。
「うがった見方をする」というのは「物事の本質を捉える」ということなんですね、全然知りませんでした。
なんでもうわべだけではなく、本質を理解しないといけないと考えて、日々意識して生きているのに、言葉を理解していないとは恥ずかしい限りです。
さっそく今日から正しく使おうと思います。
10代がよく使う言葉として、「ハンパない」とか「がっつり」「まったり」などというのがあげられていましたが、たしかに僕の周りでも普通に飛び交っています。
さすがに僕は30も半ばなので違和感がありますし、恥ずかしいので使いませんが、社内では若者が嬉々として「ハンパないなぁ~」「うんハンパない~」と会話しています。
さっきも「ぎり大丈夫です」と報告してきた子もいます。心のなかで「ぎりって…」って思うんですが、若年寄みたいなので「ぎりぎりやろ」とは言いませんがおもしろいですね。
僕も上の世代からみたら、言葉に違和感を感じられているんだなぁと思いましたし、言葉って変化するんですね。
ビジネスや礼儀や式典などで使う言葉はいけないと思いますが、日常の言葉は相手に失礼がなければ意味が伝わればいいのかなあとも考えてしまう昼休みでした。
僕は「うがった見方をする」という意味を、「疑ってかかる」ということだと間違った認識をしていました。
「うがった見方をする」というのは「物事の本質を捉える」ということなんですね、全然知りませんでした。
なんでもうわべだけではなく、本質を理解しないといけないと考えて、日々意識して生きているのに、言葉を理解していないとは恥ずかしい限りです。
さっそく今日から正しく使おうと思います。
10代がよく使う言葉として、「ハンパない」とか「がっつり」「まったり」などというのがあげられていましたが、たしかに僕の周りでも普通に飛び交っています。
さすがに僕は30も半ばなので違和感がありますし、恥ずかしいので使いませんが、社内では若者が嬉々として「ハンパないなぁ~」「うんハンパない~」と会話しています。
さっきも「ぎり大丈夫です」と報告してきた子もいます。心のなかで「ぎりって…」って思うんですが、若年寄みたいなので「ぎりぎりやろ」とは言いませんがおもしろいですね。
僕も上の世代からみたら、言葉に違和感を感じられているんだなぁと思いましたし、言葉って変化するんですね。
ビジネスや礼儀や式典などで使う言葉はいけないと思いますが、日常の言葉は相手に失礼がなければ意味が伝わればいいのかなあとも考えてしまう昼休みでした。
posted by orangeknight at 13:08
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