社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2012年09月26日

自民党の総裁選

赤穂店から先ほど帰ってきたんですが、なぜかわかりませんが僕が赤穂店に行き、終礼に参加しようとすると決まって誰かが打ち合わせや商談でいなく、忙しくていいことなんですが、そろうまで待っていますと帰りが非常に遅くなります(苦笑)。

そして、この時間の山陽道は10台中9台はトラックで、それがかなりフラフラと居眠りなのか、蛇行しながら走っているのが多いのでとても危険な状態です。

特に今日はトラックだらけで、今後は身の安全のために下の道から帰ろうかなと思いました。ほんと、気抜いたら大きいトラックにはじかれるような危険度です。


話は変わりますが、明日は自民党の総裁選ですね。

おおかたの予想では地方票を取り込んだ石破氏が1回目の投票でトップとなり、ただ過半数をとるのは難しく決戦投票となるとみられています。

僕は安倍氏にぜひ総裁になってほしい。石破氏には防衛相になっていただき、心からこの国をお二人で真の独立国にしてほしいと願います。

政治の世界、一寸先は闇でまったく予想もしないようなことが起こりますが、非常に注目しています。

石原氏は自分を幹事長にしてくれた、いわば親分の谷垣氏の寝首をかいたわけですから、人間としてふさわしくないなと僕は考えます。

いきなり「わたしは谷垣さんを支えるために政治家になったんではない」などというような人を信用できますか?

勝てば官軍とよく聞きますが、果たしてそうかなと思います。

この世の中、筋道をたてない人は大きくなれないようにできていると僕は感じていますし、信じています。

いい日本に導ける方にリーダーになってほしいです。

子どもに、今よりいい国にしてあげたいといつも思います。


posted by orangeknight at 00:25

2012年09月25日

照明、好きなんです

電球色と昼白色、シーンや場所や好みによって選ばれます。

なんのことかと言いますと、そうです照明の色です。

昨日、仕事帰りにとあるマンションを見上げたとき、すごい光景をみました。なんと、電球色のオレンジの光を放つ部屋が1、2階で3、4階は白い昼白色となっていて、たまたま全部の部屋に明かりがついていたのでとても印象的でした。

偶然でしょうが、オレンジと白のラインが横に出来上がっていてきれいでした。


僕はリフォームをご提案するときは照明にはこだわります。というより好きなんで、照明を考えるのには時間をかけます。楽しいので。

いくら部屋がガラッと生まれ変わっても、照明器具があっていなかったり、古いままでしたら台無しです。

せっかく部屋にお金をかけられたんですから、それに比べたらわずかな費用の照明器具です。うちの社員にもいい提案をしてほしいなと思います。

僕の家はリビングや門から玄関、台所、そして外部のスポットライトなど基本的に電球色にしています。

帰ってくるときに自分の家をみたときに、部屋内からもれるオレンジの明かりから、「温かく暖かい」「火がともっている」感じにしたかったからです。

イメージは寒い冬のシチューの香りと(シチューはあんまり好きではありませんが…)暖炉です。

くつろげる空間とは変えてお風呂や洗面室、トイレや物置は昼白色にしています。

会社の照明もそうですが、実務の割合が高い場所では昼白色のほうがよく見えますし、気分がテキパキとなりますのでそうしています。

よくある形のシーリングにもさまざまなデザインがあります。

ダウンライトやスポットライト、他にもかなり種類も豊富ですので、照明で楽しんでみるのもいいものですよ。

外の照明などLEDにしておけば見事虫もよってきませんし、変えられるときはランニングコストはもちろん、発光の速度、熱のなさなどそれがオススメです。




posted by orangeknight at 09:08

2012年09月24日

飲食店は内装にお金がかかる

家の近所のお好み焼き屋さんが改装をしていまして、イタ飯屋さんに衣替えをするようです。

とてもおいしくて、お好み焼きも気にいっていましたが、なにより酒のあてのメニューが良かったので少し残念です。

ここの店とは関係ないですが、飲食店のオーナーさんはたくさんの方が「店の改装にとにかくお金がかかるんや」と言われます。

「店がキレイうちはお客さんがきてくれるけど、経年劣化とともにその数は少しずつ減るし、内装にも飽きられるから、リピートが命の待ちの商売はしょうがないんかなぁ」ということです。

うちも店舗の改装もよくさせていただいていますが、店舗の改装はとにかく時間がありません。

店側もできるだけ営業を停めたくないのが実情ですから、とにかく急ピッチです。

店のトイレを中心とした改装でしたが、夜中の0時に着工して二日半で680万円の工事をさせていただいた時は解体時、戦争状態になったのを覚えています。


そういえば、小僧寿司が立ち食いの店をだすと新聞に書いていました。

マクドのカフェやファミマのイートインとか、業態も時代とともにどんどん変化していきます。

お客さんの回転といいますか、来店頻度が高い業態ほど改装の頻度も高くなるのかなぁと感じます。

食べるだけではなく、視覚や雰囲気などトータルの満足を提供しないといけないところが何の仕事でも同じですね。

僕の希望は会社の前に「定食屋さん」、家のすぐ近所に「こじんまりした居酒屋さん」ができることです。

基本的に一人で店に入るのが苦手なので、あまりお客さんがたくさんいなく落ち着く店。

どなたか作ってくれませんかねぇ、僕が昼は毎日、夜は週一で常連になりますので(笑)。




posted by orangeknight at 21:38
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