社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2013年02月19日

展示の仕方を勉強

画像システムバスやシステムキッチンを自分のところで展示するのに、先日からショールームをまわっています。

今日は姫路の南条にあるLIXILとタカラに行きました。

通常のお客様もたくさんおられるなか、キッチン本体などよりも、玄関から最初に見えるキッチンまでの距離を測ったり、システムバスを展示するのにどれくらいの箱を組んだら良いか、などを見たりメモったり、写真をとっているので、一般のお客様にはちょっと不思議な目で見られます(笑)。

普通はシステムバス本体を見るんですが、写真のように天井から壁は下がって切れているなどまた違った視点でいるとたくさん発見があります。

いつもそうですが、ノウハウを作ってしまえばいいんですが、それまではほんとに手探りです。

平日にもかかわらず、たくさんの方が来場されていました。

うちもたくさんの方がお気軽に来ていただける店になりたいなぁと思います。






posted by orangeknight at 18:45

2013年02月18日

「あきらめ」の見極めの大切さ

僕は23歳で営業という仕事をはじめて、しばらくして思ったことがあります。

「あきらめる」と「あきらめない」をきちんと見分けないと物事は大きく誤る、ということ。

それは、何から悟ったかと言いますと、営業をかけている、成約となる見込みのお客様についてです。

このお客様はこのまま進展していけば仕事を下さる。

このお客様は良い感じに進んでいるが、何か感じる、「読めないな」という感覚。

いけると思った商談は途中の流れが多少悪くなっても、また流れが変わっても、うまく戻し全身全霊かけて受注に結びつける。

僕は特に、受注の金額の大小に固執してなく、気持ちの良い方からの受注にこだわっていましたので、これは受注できれば1000万だが、読めない内容に時間と労力をかけるくらいなら「あきらめ」読める10万円のほうに力を注いでいました。

もちろん僕の判断は絶対ではないですし、多少の誤りはあったかもわかりませんが、自分ではほぼ間違っていないと断言できます。

リスクは分けるということにも繋がりますし、見極めは営業にとっての必須スキルだと思っています。

お金に関しての「あきらめ」は株への投資で学びました。

以前にも書きましたが、株では20代の頃に2~300万損をしました。

株価というのは、どの銘柄も毎日買い手と売り手の攻防で上がったり下がったりします。

購入した金額より株価が上がっていけば儲かりますし、下がっていけば損をします。

上がりだすと、それはそれで、もう少し、もう少しと欲がでます。そうしているとある日から下降線に入ったり、また急にストップ安になったりし、「あ~あ、失敗した売っておけばよかった」と。

下がればなお悲惨で、いつか上がる、いつか、明日は、今日で底をうったはずなどどねばると絶対に損して塩漬けです。

そこはいかに「損切り」ができるかが有能か無能かなんですが、僕は失敗を繰り返し、株では損しました。

しかし、そこでお金に対しても「あきらめる」ことの大切さを学びました。

損を最低限に抑えて、無駄な希望というか、楽観的にみるのではなく、さっさとあきらめることの重要さは経営に直結します。

失敗だと感じたら執着せずにあきらめる。これは経営者の資質として求められると思います。


そういうことの経験から一つの事象に対し、「あきらめない」と「あきらめる」はきちんと見極めることは非常に重要であると考えています。

「あきらめない」と判断したことに対してはとことん突き進みたいと思いますし、これは読めないなとか、間違っているなと判断したことにはある日突然「あきらめ」、方向転換したいと思っています。


どんな仕事でも、どんなことに対してもこの二者の使い分け、大切だと考えています。








posted by orangeknight at 09:15

2013年02月17日

高校生を面接

現在新入社員の面接を随時していますが、昨日過去最年少の面接をしました。

今年になってから、高校生の新卒の応募も少ないですが学校からいただくようになりました。

高校からまずは履歴書とともに、学業成績表など所見が送られてくる場合もあります。

しかし、学生当時は関心事だった「通知表」ですが、今これをみせていただいても何の参考にもなりません。

何が3とか、4とか色々評価されていますが、「国語の読解力が3」と書かれても「はぁ~」としかとりようがなく、ほとんど見ません。

基本的に履歴書もほとんど見ませんし、やはり会って話をしないとわかりません。

高校生の場合、やはりまだ社会にでたことのない子どもですから、学生あいだに何を一生懸命取り組んだかを作文なり口頭なりで発表してもらったほうがよほど参考になります。

違反の場合もありますが、学生あいだには部活とともにアルバイトはしている子のほうが、僕はお金のありがたみがわかるのでいいのではとも思います。

1時間働いて700円、「このお昼ご飯を食べるのに、僕、私は一時間働いた、だから美味しさとありがたさがわかる」というのが大切だと思うからです。


話は最初に戻りますが、昨日の子は3月に誕生日ということもあり17歳でした。

高3でこの春から社会人、いろいろ事情もあり現在も就活しているようでした。

とても素直で、目が輝いていました。

受け答えが非常に子どもながらのしっかりしたものがあり、とても好感がもてました。

子どもは子どもらしくが好きです。

その中でも彼は部活のキャプテンをしていたらしく、「人に伝えることが部活を通じて学んだことです。とても難しいことでした」と言っていました。

僕はある本に書いていたのを参考に、会社に入っていただく以上、考え方や価値観が会社や僕と共有してもらわないといけないという観点から「あなたの大切にしていることを5個くらい言ってもらえますか?」と質問することにしています。

彼はやや緊張しながら5個答えていました。

言葉は流暢ではないですが、中身のある発言で、全て僕の考え方もマッチしていました。

なぜ5個かというと、数を言ってもらえないと1つでは判断できないからなんですが、全てが実体験から得られた物で関心しました。

学生服を着て、電車を乗り継ぎ姫路本店にやってきたとのことでした。

自分の子も将来、こうやっていくんだなぁと考えると、まだまだ子どもなのに社会で生きていくって大変だなぁと感じました。いっぱい失敗しながらたくましく生きてほしいですね。

帰り、JR姫路駅まで送ってあげました。送ってあげたくなりました。










posted by orangeknight at 12:31
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