最近、社員に各人のそれぞれの立場においての役割を話す機会が多い。
それは、組織を作る上で、自らの現在のポジションは何を求められているのかを深く考えてほしいからです。
今の自分は何をすればよいのか?
どういう振る舞いや発言をすればよいのか?
それを考えずにしてしまうと組織が機能しなくなりますし、ただのお遊びサークル活動となってしまうからです。
人に言うからには自分自身を律しないと、また勉強しないと誰もついてはきません。そのためにはまず読書はかかせません。
昨日少し読んだ田中角栄氏の本に書いていた言葉が印象に残っています。
「カゴに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人」
言葉のままでいろんな役割の人が物事を成すうえでは存在します。またそうでないと成せません。角栄氏はわらじを作ってくれる人の大切さも説いています。
その通りだと思いますし、良い言葉ですね。
みんながそれぞれの仕事をし、それぞれをおもいやったら良い組織となりますね。
2012年12月08日
「カゴに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人」
posted by orangeknight at 11:35
2012年12月07日
ピントばっちりまであと僅か
ここ数日、そして来週にさばく予定の僕の仕事は、年明けから春にかけてのうちの会社の進む道の計画の詰めと実務です。
年内の仕事はみんながやってくれていますし、今日にこだわるうちの会社としましては両店長ともの意識、またそれに続くみんなの意識から心配はしていません。
とにかくこの第6期目の来るべく勝負の来年に向け、詰めと実務を着々とこなしています。
基本的に方向性は僕の独断であり、誰とも相談はしません。
なのでメリットはとてもスピーディー、デメリットは多々あるかもしれませんが勝負の世界、スピードにはこだわりをもっていますので即判断、即決定いたします。
もちろん意見は取り入れますし、自分ではけっこう聞く耳をもっているとは思っています。でもまわりがどう思っているのかは分かりません、が気にしません。
来年したいことは次から次に頭の中に溢れるように思いつきます。
夏から構想していたことが具現化してきています。
営業や恋愛と同じで相手に物事を伝えたかったら言葉にしないと伝わらないと僕は思っています。
社員もそう、職人もそうです。
ですから年末の協力業者会においてより鮮明にビジョンが伝わるように、まず僕の中で今完成させている最中です。
視力0,1で白黒の画面を見ているような状態から、1,5でカラーの画面をピントばっちりで見えてくるまであと僅かです。
かなり良いところまできました。ばっちり見えてから来年というものをうちに関わる、関わってくれる全ての人に伝えたいですね。
年内の仕事はみんながやってくれていますし、今日にこだわるうちの会社としましては両店長ともの意識、またそれに続くみんなの意識から心配はしていません。
とにかくこの第6期目の来るべく勝負の来年に向け、詰めと実務を着々とこなしています。
基本的に方向性は僕の独断であり、誰とも相談はしません。
なのでメリットはとてもスピーディー、デメリットは多々あるかもしれませんが勝負の世界、スピードにはこだわりをもっていますので即判断、即決定いたします。
もちろん意見は取り入れますし、自分ではけっこう聞く耳をもっているとは思っています。でもまわりがどう思っているのかは分かりません、が気にしません。
来年したいことは次から次に頭の中に溢れるように思いつきます。
夏から構想していたことが具現化してきています。
営業や恋愛と同じで相手に物事を伝えたかったら言葉にしないと伝わらないと僕は思っています。
社員もそう、職人もそうです。
ですから年末の協力業者会においてより鮮明にビジョンが伝わるように、まず僕の中で今完成させている最中です。
視力0,1で白黒の画面を見ているような状態から、1,5でカラーの画面をピントばっちりで見えてくるまであと僅かです。
かなり良いところまできました。ばっちり見えてから来年というものをうちに関わる、関わってくれる全ての人に伝えたいですね。
posted by orangeknight at 21:41
2012年12月07日
次回のチラシは…
来年のチラシに使う写真を撮りました。
本年もよろしくお願いします、というコマで使うために各部署の責任者で構成しました。
次回のチラシはおそらく今までにあまりなかったタイプのものではないかなと思います。
皆様の反響が次回はいつにもまして気になるところではありますが、前々からこういうチラシも作りたいなと思っていました。
評価は世間と皆様がされるものだと認識しています。どうなるのか、どう伝わるのかワクワクします。
まだまだ下書き状態ですが楽しみです。
本年もよろしくお願いします、というコマで使うために各部署の責任者で構成しました。
次回のチラシはおそらく今までにあまりなかったタイプのものではないかなと思います。
皆様の反響が次回はいつにもまして気になるところではありますが、前々からこういうチラシも作りたいなと思っていました。
評価は世間と皆様がされるものだと認識しています。どうなるのか、どう伝わるのかワクワクします。
まだまだ下書き状態ですが楽しみです。
posted by orangeknight at 10:50
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