社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2013年01月21日

社名変更の告知名札

画像本日からこの名札を社員証と併用することにしました。赤穂店は明日からを予定しています。

ここには「この春シカマ工務店はオレンジナイトに社名変更いたします」と記しています。

来店やお伺いしたお客様などに早く広く認知していただくためと、社員の「いよいよやな」という意識を目覚めさすのが目的です。

写真はたまに手を上げ、訳の分からない意見をする(笑)シカマの長老奥田と、うちの最年少にして経理を任している山本史、そして作り笑い満載のいつもの原です。

会話のとっかかりにいいんじゃないかと思って作りました。もちろん僕もしています。

posted by orangeknight at 18:42

2013年01月20日

日本人の好きな人物像

大相撲の元横綱の大鵬が亡くなられた。

それを報道する新聞各紙を読んで感じたこと。

僕は昭和52年生まれです。もちろん大鵬は知っていますが、既に生まれた時には引退していましたので、、歴史の本でまず習った「巨人、大鵬、卵焼き」という言葉と共に、大鵬の偉大さは、今回の亡くなられたという報道の大きさで知りました。

最多32回の幕内優勝回数などの記録もたくさんあるが、いくつかの新聞記事から読み取れるのは愛された人だったんだなぁということ。

記事には記者の想いが必ず反映されています。

好意的な想い、否定的な想い、はたまたうっすら感じられる悪意など書き手の意思は多分にある。

しかし、大鵬の記事は全て好意的。

それとともに感じたのが、やはり「日本人は心の底から苦労人を、努力の人を好む。また汗かき、涙し、血のにじむ思いで一所懸命一つの事に取り組むことを美徳だと感じる国民性がある」という事。

特に年齢が上になるほどその傾向は顕著であると思います。

そこなんです。僕は今の教育でもっとそれを教えたら良いと思います。いや、小さいうちからそれこそ美徳であると、そして、それは恥ずかしいことではないと教えないといけないと思うんです。

だって、ほとんどの日本人の心の底にはその想いが大なり小なりあるでしょうし、ドロドロになって成し遂げるということの大切さを説くべきだと思います。

もちろん、時代とともにそれだけではグローバルで勝てないのであれば、まずその大切さを教え、その上でスマートという概念を教えればいいんではないでしょうか?

本当に思うんです。僕もこれから今からまだまだしていきますが、努力って大切ですよね。

すごい大成するのは努力だけではできないかもしれません。

天性のものをもった人っていますよね。

僕は思うんですが、すごい大成するのは天性の素質をもった人が努力した結果だと。

そう思いますし、天才には勝てないのかもわかりませんが、努力は無限にできる。

努力、努力、努力で努力しない天才には勝てると思いますし、何が自分に向いているのか探すことが流行りみたいになって、それが後回しになっている昨今、そういう逆転は多々あると思います。

一つのことに打ち込み、大鵬みたいに端から見ている人が異口同音に「努力していた」と言われるくらい努力すれば、探すのでなく、自分で見いだし、その道を極められると思うんです。探して見つけられるもんではなく、見つけた人は「見いだした」ということを教えてあげないといけないと思うんです。

そういうことの大切さを小さい時からもっと教えていくことが、国民性の質を高めると同時に、たくさんの人の人生をその人自身の満足した人生に導いてあげられると僕は考えるんです。

本当の苦労は時代とともに体験するのは難しくなってきているのかもわかりませんが、繰り返しになりますが、努力はいくらでも本人の意思でできます。

多分、誰しもその大切さは理解していると思います。それを実践できるような教育を、だって多分それを多くの人が渇望していると思うんです。

僕は恥ずかしがらず、それこそ美徳と口に出していけばいいんではと今日もまた思いました。




posted by orangeknight at 18:16

2013年01月19日

友人宅を現調

画像神河町に行ってきました。

僕の高校時代の友人宅です。

姫路からこちらに引っ越しするらしく、現在、某メーカーさんで新築の真っ最中でした。

先日「外構をお前にやってもらお思ってなぁハッハッハッハ」と久々に電話がかかってきまして、本日、状況を見にいかせてもらいました。

とても空気のきれいな、のどかな風景の良いところでした。

彼はいつも僕のブログを仕事の昼休みなどに見てくれているらしく、「見たっとーからな!」と照れて、以前から言いますが、多分僕のファンだと思います(笑笑笑)。

「俺もお前の「つみかさね」に出してくれや~」と僕のブログをタイトルで呼ぶあたりがそう思わせますね。

写真に写っている怪しいおっさんが彼ですが、でもかなり会ったのは久々なんですがお互いですが年をとったなぁと感じます。

でも、持ち前の明るさは健在でしたし、それ以上に何か良い年の取り方をしているなと思いました。

人間性がもともと良いのが一層出来てきているように感じました。

僕も久々に会った人にそう思ってもらえるような人間になりたいなぁと帰り道思いました。


年末から、今日の分の他にも、小学校からの友人や、幼馴染が仕事をくれています。

ほんとにありがたいですし、1月は出だしが厳しいので助かります。そして何より気にしてくてありがたいです。

必ず、工事で返そうと、そして義理は忘れません。








posted by orangeknight at 15:00
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