昨日の表彰式の続きです。
第2部は懇親会でした。
会場の前に近づくと、すごい大音量で音楽が…。大阪桐蔭高校のブラスバンド部の演奏でした。
一糸乱れぬ演奏で迎えてくださり、豪華な会場とすごい演出にびっくりしました。
立食でのビュッフェで、たくさんの方とお話させていただきました。
頑張っておられる会社、すごい会社、LIXILの皆様から刺激をいただき、もっともっと頑張っていかないとという気持ちになりました。
いろんな方のお力添えがあり、昨日僕ら3人が出席させていただけているという事実を忘れないようにします。
2013年02月08日
表彰式第2部
posted by orangeknight at 06:56
2013年02月07日
帝国ホテルで表彰式
去年の暮れに行われたLIXILのリフォームコンテストの表彰式に大阪の帝国ホテルに来ています。
姫路本店と赤穂店の平本と小林の両店長と一緒に来ました。
今回はLIXILの神戸支店エリアで、住宅設備機器の受注第一位ということでお招きいただけました。
これもひとえにお客様皆様のおかげだと感謝致しています。
写真は、平本が壇上で一位の賞状をいただく瞬間です。
ホテルの会場が立派すぎて、僕のiPhoneでは小さすぎて分かりづらいですね。
休憩が終わりましたので戻ります。
posted by orangeknight at 16:10
2013年02月06日
リーダーになればみんな思う
最近、各部署の責任者となっている者から面白いくらい同じような相談を受けます。
それは全て彼ら、彼女らの不安からなるものです。
一言で言うと「人がついてきてくれているのか不安になる」というものです。
僕はこういう相談、とても良いと思います。また、そういう不安感がないような者はリーダー不適格だと思います。完全自分本位だからです。
確かに、暗~い顔をされ「自分は責任者にはむいていません」と言ってくるような者は「なら、別に無理して責任者なんかしなくていいよ」と即答します。
それはリーダーは頼まれてできるものではないですし、それについていく部下がかわいそうだからです。ですが、そういう場合は別として、やる気はあるが不安ですという相談は良いと思いますし、むしろ好きです。
仕事をしてくれているんだなぁと感じます。
人に指示するから「あの人内心はどう思っているんだろう」と気になります。
中間管理職なので、僕私はこう言ったが社長や上の人はどう思っているんだろうと上と下どちらも気になります。
しかし、言われたことだけをしている間は、こんな事全く考えませんし悩みません。
「勝手に動き出した」からこそ生まれる悩み、自分の気持ちや意図が下の者になかなか伝わらないという思い。これを感じだしたということは非常に良い傾向だと思います。
リーダーは人のことで叱られだしたら認められているということです。
その部署や部門のことで褒められたり注意を受けたら任されているということです。
人に注意をするのとされるのでは本人の負担は全然違います。いかに注意をうけるだけの側が楽なことかその立場になったら初めて分かります。
いやでもほんとに組織で働くって良いこともたくさんありますし、組織がために生じる悩みもつきませんよね。
でも、いっぱい悩んで、考えて、試行錯誤していくと何かみえてくるものがあります。
辛いこともありますが、それから逃げず、責任者としての仕事をしてくれる人、大切にしたいですし育てたいです。
そして、もう一つ思う事。部下はアホやない、感じているし、考えているし、よくこちらを観察しているということです。
月並みですが「人を使う」って大変ですね。
それは全て彼ら、彼女らの不安からなるものです。
一言で言うと「人がついてきてくれているのか不安になる」というものです。
僕はこういう相談、とても良いと思います。また、そういう不安感がないような者はリーダー不適格だと思います。完全自分本位だからです。
確かに、暗~い顔をされ「自分は責任者にはむいていません」と言ってくるような者は「なら、別に無理して責任者なんかしなくていいよ」と即答します。
それはリーダーは頼まれてできるものではないですし、それについていく部下がかわいそうだからです。ですが、そういう場合は別として、やる気はあるが不安ですという相談は良いと思いますし、むしろ好きです。
仕事をしてくれているんだなぁと感じます。
人に指示するから「あの人内心はどう思っているんだろう」と気になります。
中間管理職なので、僕私はこう言ったが社長や上の人はどう思っているんだろうと上と下どちらも気になります。
しかし、言われたことだけをしている間は、こんな事全く考えませんし悩みません。
「勝手に動き出した」からこそ生まれる悩み、自分の気持ちや意図が下の者になかなか伝わらないという思い。これを感じだしたということは非常に良い傾向だと思います。
リーダーは人のことで叱られだしたら認められているということです。
その部署や部門のことで褒められたり注意を受けたら任されているということです。
人に注意をするのとされるのでは本人の負担は全然違います。いかに注意をうけるだけの側が楽なことかその立場になったら初めて分かります。
いやでもほんとに組織で働くって良いこともたくさんありますし、組織がために生じる悩みもつきませんよね。
でも、いっぱい悩んで、考えて、試行錯誤していくと何かみえてくるものがあります。
辛いこともありますが、それから逃げず、責任者としての仕事をしてくれる人、大切にしたいですし育てたいです。
そして、もう一つ思う事。部下はアホやない、感じているし、考えているし、よくこちらを観察しているということです。
月並みですが「人を使う」って大変ですね。
posted by orangeknight at 12:28
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)