日本の刑罰の中で究極は死刑です。
昨日、3人にそれが執行されたらしいですね。
いつもその翌日には、新聞に歴代法相の執行人数などがでますが、僕は法相になったのであればきちんと職務を全うしなければいけないし、勝手な判断で執行を停止するような人は違憲だとも思います。
なぜか、日本では加害者のことを更正させたがりますが、基本、平時において、意図的に罪のない人を殺したら当然死刑だと思います。
いろんなパターンがありますし、その都度入念な裁判が必要ですが、死刑がなくなったら被害者の遺族はどうなるんでしょうか?
死刑反対の方は例えば、自分の10歳の娘がわいせつ目的で連れ去られ、首を絞められて殺されたような場合も反対を唱えるんでしょうか、まるで仏様です。
その制度がなくなったら僕なら自分できちんと仇を討ちます。それこそ至極当然の有様で、そのような方をださないためにも必要な制度なのです。
刑務所の中や、執行する場所などをもっとオープンにすれば良いという意見もありますが、それは残酷なシーンを国民みんなに具現化させ、それで制度反対の世論を作ろうとするグループの策略としか僕には思えません。
そこをさほどオープンにしないことが、刑に服す人への、この世の最後の情けではないでしょうか。
その妙が相手の更正とかそんな次元ではない、きちんと罪は償わせ、そのうえでの同じ人間としての相手への美徳ではないでしょうか。
そして一人殺したとか二人だったとか、この人数による何とか基準ですが、これは間違っています。
間違った裁判官の判例はすぐに正すべきだと考えます。
何でもかんでも権利権利という前に、本当の意味で相手を思いやる気持ち、これをもっと大きな判断基準にすればいいと思います。
人として大切な生き方は武士道だと思います。
2013年02月22日
死刑の執行は当然すべき
posted by orangeknight at 13:39
2013年02月21日
花は癒してくれます
どちらも僕の家にある花で、今朝の写真です。
ピンクのが「クイーンローズ」という花で、つぼみの小さな時に買ってもう1ヶ月以上経ちます。
毎日少しずつつぼみが開き、きれいなピンクの花が咲いてきました。
リビングに置き、毎日観るのを楽しみにしています。
とてもかわいく咲き、観ているだけで癒されます。
毎日じっくり観ていますから、毎日少しずつ変わってきているのがよくわかりますし、生きているなぁと感じます。
庭には1本だけ植木を植えています。
僕の一番好きな花である梅です。紅い枝垂れ梅です。
桜も好きですが、梅の控えめな、大人の美しさにいつの頃からか魅力を感じまして、家にも小さいですが植えました。
こちらも毎日少しずつつぼみが膨らんできています。
春の訪れを切に感じますし、観ているだけで心が踊ります。
少し暖かくなり、この梅の花が満開になったら、一人で(笑)この木の前でイスに座り、日本酒を飲むのが今の自分のささやかな楽しみです。
うららかな春の日差しをあび、楽しく酔うために今日も頑張ります。
ピンクのが「クイーンローズ」という花で、つぼみの小さな時に買ってもう1ヶ月以上経ちます。
毎日少しずつつぼみが開き、きれいなピンクの花が咲いてきました。
リビングに置き、毎日観るのを楽しみにしています。
とてもかわいく咲き、観ているだけで癒されます。
毎日じっくり観ていますから、毎日少しずつ変わってきているのがよくわかりますし、生きているなぁと感じます。
庭には1本だけ植木を植えています。
僕の一番好きな花である梅です。紅い枝垂れ梅です。
桜も好きですが、梅の控えめな、大人の美しさにいつの頃からか魅力を感じまして、家にも小さいですが植えました。
こちらも毎日少しずつつぼみが膨らんできています。
春の訪れを切に感じますし、観ているだけで心が踊ります。
少し暖かくなり、この梅の花が満開になったら、一人で(笑)この木の前でイスに座り、日本酒を飲むのが今の自分のささやかな楽しみです。
うららかな春の日差しをあび、楽しく酔うために今日も頑張ります。
posted by orangeknight at 07:09
2013年02月20日
悪いときはそれなりが大事
2月も後半戦に入りました。
うちの会社にとっては1月、2月は一年間を通して最も売上げの伸び悩む月です。
なかでも2月は、過去5年間で4度も年間最低売上を記録し、経営上苦しい時期でもあります。
この流れを打破すべく、チラシを入れても反響が悪いので、とにかく経費を抑えようと昨年は2月だけは入れなかった新聞折込みも今年は実施し、2月も通常通り販促費をかけています。
新しい営業手法も追加し、素直に社員が取り入れてくれているおかげもあり、対前年100%は数日前にクリアしましたが、この月末までの残りが勝負だと思っています。
社員の数の増加や、去年はなかった赤穂店もありますので今月は対前年216%が目標です。
数字だけ聞くとすごいように思えますが、去年が悪いので当たり前の数字に戻しているだけで、ここくらいださないと利益はでません。
今までもそうですが、3月からは急に売上げが変わります。
やはり暖かくなってくるというのが大きいんでしょうが、ここからは販促費も急激に上げたいと思っています。
2月をどこまで伸ばせるか、これにより今のうちの底力を計れると考えています。
持論ですが、「借金を背負ったら、頑張らないといけないから頑張れるようになる」とよく聞きますが、これは違うと思います。
僕は、人は調子の良い時にこそ頑張れると考えています。
コツコツ貯めた預金通帳を見て、貯まってきているから一層頑張ろうとするんだと思いますし、そんな経験ありませんか?
何をしてもうまくいかないときって少なからずあります。
お金がどんどん出て行くときもあります。
僕はこの悪い2月に過去最高を記録しようとは夢にも思いませんし、狙う気もありません。
それは良い月をいっそう良くして達成すればいいんですし、まんべんなくできる社員も必要ですが、長所を伸ばし、短所はそこそこで目をつぶるほうがよほど優れた集団になるとも考えています。
話はやや派生しましたが、3月、4月はできるんです。
この2月に、不調な時に、お金が出て行くときにどれだけできるか、悪いながらにどこまで耐えきるか、そして折れ線グラフで例えるなら「カクっ」と折れて上向きのトレンドに何かを変えれるかが悪い時の実力だと思います。
こういう時は肩に力を入れず、最低限を目指すことが僕は大切だと思っています。
うちの会社にとっては1月、2月は一年間を通して最も売上げの伸び悩む月です。
なかでも2月は、過去5年間で4度も年間最低売上を記録し、経営上苦しい時期でもあります。
この流れを打破すべく、チラシを入れても反響が悪いので、とにかく経費を抑えようと昨年は2月だけは入れなかった新聞折込みも今年は実施し、2月も通常通り販促費をかけています。
新しい営業手法も追加し、素直に社員が取り入れてくれているおかげもあり、対前年100%は数日前にクリアしましたが、この月末までの残りが勝負だと思っています。
社員の数の増加や、去年はなかった赤穂店もありますので今月は対前年216%が目標です。
数字だけ聞くとすごいように思えますが、去年が悪いので当たり前の数字に戻しているだけで、ここくらいださないと利益はでません。
今までもそうですが、3月からは急に売上げが変わります。
やはり暖かくなってくるというのが大きいんでしょうが、ここからは販促費も急激に上げたいと思っています。
2月をどこまで伸ばせるか、これにより今のうちの底力を計れると考えています。
持論ですが、「借金を背負ったら、頑張らないといけないから頑張れるようになる」とよく聞きますが、これは違うと思います。
僕は、人は調子の良い時にこそ頑張れると考えています。
コツコツ貯めた預金通帳を見て、貯まってきているから一層頑張ろうとするんだと思いますし、そんな経験ありませんか?
何をしてもうまくいかないときって少なからずあります。
お金がどんどん出て行くときもあります。
僕はこの悪い2月に過去最高を記録しようとは夢にも思いませんし、狙う気もありません。
それは良い月をいっそう良くして達成すればいいんですし、まんべんなくできる社員も必要ですが、長所を伸ばし、短所はそこそこで目をつぶるほうがよほど優れた集団になるとも考えています。
話はやや派生しましたが、3月、4月はできるんです。
この2月に、不調な時に、お金が出て行くときにどれだけできるか、悪いながらにどこまで耐えきるか、そして折れ線グラフで例えるなら「カクっ」と折れて上向きのトレンドに何かを変えれるかが悪い時の実力だと思います。
こういう時は肩に力を入れず、最低限を目指すことが僕は大切だと思っています。
posted by orangeknight at 09:23
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)