大変ありがたいことに、たくさんの方にブログをご覧いただいています。
そしてよく言われること、またおっしゃっていただいているのを社員づてに聞いた1位は「よく次から次にネタがあるね」というお言葉です。
ネタがあるわけでもないんですが、僕はブログを好きでしているんですが、大前提として仕事としてやっているのでアンテナ張っています。ただ、営業活動をしていないからこそできるのだと会社のみんなには感謝しています。
朝から営業や現場の仕事をしていると、僕はそれ以外のことは考えられないのでできていないだろうと思うからです。
だから自分の仕事をさせてもらって、営業や管理、事務のみんなには感謝しています。
また本題からそれてしまいましたが、ここからが今日の話なんですが、2番目によく言われることがあります。
それは「次から次によくいろんなことを考えるなあ」という事です。
これを言われると僕はとても嬉しいです。
いろんなことを考えるのは得意ですし、好きだからです。
そして、次から次に考え、スピーディーに「即決」して実行していくことが、我々ベンチャーを目指す「現在子ども企業」の唯一勝っていく手段であると自分の心に刻んでいます。
即断即決し続けているからこそ勝利した事象は枚挙にいとまがないと確信しています。
しかし、失敗している事例も多々あります。
質問を受けた瞬間、またひらめいた瞬間判断しているので誤った選択をしていることもあります。
そのおかげで失敗した経営、人遣い、イベントなどもたくさんあります。
でも、その勝率が良いのが結果に反映されているのと、僕がこの5年半で実体験から得たことは「間違っても良いから早く決断することの重要性」これにつきます。
これは金科玉条だと思います。
スピードがあるからこそ、正しい選択をするとすごい効果が得られる。
スピードがあるからこそ、間違った選択をしてもまたスピーディーに誤りを正し、修正すれば追いつき追い越せる。
時代は僕が思っているより、感じているより早く動いています。
すごい渦が巻いています。
そこに飛び込んで、その力を利用して上にビューンと上がるには、イメージして下さい、スピードです。
「今でしょ」が流行っていますが、全くその通り。今やることを後にまわせば価値はないと思います。
現在考え、創っていることがあります。
それは「お客様相談室」の創設です。
クレームは売上の増加と比例して増えています。
クレームとは「お客様の主張」でありほんの小さいことなど無数にあると思います。
その中で、工事内容のこともそうですが、人的要因によるクレーム、例えば「営業と連絡がつかない」とか「工事車両が通学の妨げになっている」といったものをいち早くキャッチし、小さいクレームのうちに解消すれば、工事中や完工時に心からお客様に喜んでもらえるのではないかと考えています。
具体案は今練っていますが、来月の1日から始動させるつもりです。
「お客様相談室」のフリーダイヤルもとれました。
0120−7110−86です。
なかなか良いと思いませんか?「ナイト、ハロー!」です。
お客様が少しクレームを言いたいなと感じられたその時に救世主としてナイトがハローと現れるんです。
決してふざけているんではなく、そのイメージで創っていきたいなと思っています。
営業と施工管理と職人と、そしてお客様相談室ともちろん会社全体でこれからのより一層レベルの高い仕事をさせていただかないといけないと感じています。
今日はこれが言いたかったんですが、前振りが多く、また長くなってしまいました。全部読んでいただきありがとうございます!
2013年06月19日
スピードとお客様相談室の話
posted by orangeknight at 16:14
2013年06月18日
ソフトボールの練習(笑)
近頃とても日が長いので、昨日家に帰ってから会社のソフトボール大会に向け練習をしようと考えました。
まぁ、練習といっても日頃の運動不足解消程度のボール遊びくらいのつもりでしたが、娘がバットを目にした瞬間、意味不明ですが「かっこいい〜!」と言って離さないもんで、結局は僕がピッチャー役で軽ーくボールを投げ、娘がバッターとなりカキンっカキンっと打ってきました。
軽ーく投げているところを思いっきり振るもんで、狭い庭なので、家の壁や窓、車にもボールが当たりまくりました。
とても楽しそうにし、小さい子は疲れ知らずですから終了するのにとてもてこずりました。「またしよね、またしよね」と言われ「わかった、わかった」と言いましたがクタクタになりました。
しかし、思いました。この程度でふくらはぎがパンパンになるようなことでは本番危険です。
昨日、ソフトボール大会実行委員会の者が「参加予定者が100人を超えています!」と言っていました。
ありがたいことですがどれだけ多いんですか(笑)。
恥じかかないようにしないといけませんね。
まぁ、練習といっても日頃の運動不足解消程度のボール遊びくらいのつもりでしたが、娘がバットを目にした瞬間、意味不明ですが「かっこいい〜!」と言って離さないもんで、結局は僕がピッチャー役で軽ーくボールを投げ、娘がバッターとなりカキンっカキンっと打ってきました。
軽ーく投げているところを思いっきり振るもんで、狭い庭なので、家の壁や窓、車にもボールが当たりまくりました。
とても楽しそうにし、小さい子は疲れ知らずですから終了するのにとてもてこずりました。「またしよね、またしよね」と言われ「わかった、わかった」と言いましたがクタクタになりました。
しかし、思いました。この程度でふくらはぎがパンパンになるようなことでは本番危険です。
昨日、ソフトボール大会実行委員会の者が「参加予定者が100人を超えています!」と言っていました。
ありがたいことですがどれだけ多いんですか(笑)。
恥じかかないようにしないといけませんね。
posted by orangeknight at 12:04
2013年06月17日
安全運転への取り組みにて
今日は営業は休みの日でしたが、最近大なり小なり事故が多発しているので交通安全の講習をしました。
何度か社内でしているんですが、今回はうちが保険をお願いしている東京海上の代理店さんと、本社の課長さんにお越しいただき話をしてもらいました。
会社の車の数がどんどん増えているので、それに比例して事故の数も増えているのですが、それにしても不注意による事故が多いと感じています。
停車中の車にオカマした、又された。
バックしようと少し下がったらぶつけた。
他にもいろんなケースがありますが、事故は車を持っている限りゼロにはならないと思います。
しかし、本当に意識をかえないと歩行者を引いてしまっしたり、社員が死んでしまったら取り返しがつきません。
僕を含め、店長連中は一度もそんな事故を起こしていません。
営業していて条件は同じですが、オカマもほってもいませんし、交差点内でガチャンもないです。
何かが違うというのはあきらかですが、それは運転の技術では絶対にないと思います。
事故した瞬間に「怒られる…」という意識と「しまった〜、日頃気をつけろと言っているのに…」の差だけだと考えます。
自分ごとのように捉えて、深く意識して、みんながケガをしたり、一般の方のご迷惑になるようなことは絶対にさけなければならないと思います。
今日も言われていましたが、会社の人間が起こした事故は全て僕の責任だと思います。
僕は事故をしない、ということをみんなに見せないといけないと更に思いました。
ある社員のお父さんは交通事故で亡くなられたと以前聞きました。
想像を絶する悲しみがあったと思います。昨日まで、いえ、ほんのさっきまで元気だった人が予告もなく亡くなってしまうということは長年病床にある方が亡くなるのとは全然違うと思います。
90歳、95歳のおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるのと、3歳の子どもが亡くなるのでは涙の量に雲泥の差があるのはあきらかです。
会社の人間に安全運転させるのは僕の責任、各店舗では店長に今日を機会にもっともっと徹底してもらい、みんなで取り組んでいこうと思っています。
いつも理想を書きますが、上の人間が諦めた瞬間、少しでも迷った瞬間軸がぶれるということはすごく体験しています。
これからずーっとずっーと建設的思考回路を持ち続け、理想を追うぞとブログを書きながら思わせてもらった今日の話でした。
何度か社内でしているんですが、今回はうちが保険をお願いしている東京海上の代理店さんと、本社の課長さんにお越しいただき話をしてもらいました。
会社の車の数がどんどん増えているので、それに比例して事故の数も増えているのですが、それにしても不注意による事故が多いと感じています。
停車中の車にオカマした、又された。
バックしようと少し下がったらぶつけた。
他にもいろんなケースがありますが、事故は車を持っている限りゼロにはならないと思います。
しかし、本当に意識をかえないと歩行者を引いてしまっしたり、社員が死んでしまったら取り返しがつきません。
僕を含め、店長連中は一度もそんな事故を起こしていません。
営業していて条件は同じですが、オカマもほってもいませんし、交差点内でガチャンもないです。
何かが違うというのはあきらかですが、それは運転の技術では絶対にないと思います。
事故した瞬間に「怒られる…」という意識と「しまった〜、日頃気をつけろと言っているのに…」の差だけだと考えます。
自分ごとのように捉えて、深く意識して、みんながケガをしたり、一般の方のご迷惑になるようなことは絶対にさけなければならないと思います。
今日も言われていましたが、会社の人間が起こした事故は全て僕の責任だと思います。
僕は事故をしない、ということをみんなに見せないといけないと更に思いました。
ある社員のお父さんは交通事故で亡くなられたと以前聞きました。
想像を絶する悲しみがあったと思います。昨日まで、いえ、ほんのさっきまで元気だった人が予告もなく亡くなってしまうということは長年病床にある方が亡くなるのとは全然違うと思います。
90歳、95歳のおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなるのと、3歳の子どもが亡くなるのでは涙の量に雲泥の差があるのはあきらかです。
会社の人間に安全運転させるのは僕の責任、各店舗では店長に今日を機会にもっともっと徹底してもらい、みんなで取り組んでいこうと思っています。
いつも理想を書きますが、上の人間が諦めた瞬間、少しでも迷った瞬間軸がぶれるということはすごく体験しています。
これからずーっとずっーと建設的思考回路を持ち続け、理想を追うぞとブログを書きながら思わせてもらった今日の話でした。
posted by orangeknight at 21:19
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