先ほど終礼後、3店舗同時に基礎知識が乏しいと思われる営業に対して、基礎知識に関する試験をしました。
先日に資料を配布し、勉強しておくようにと伝えていました。
営業以外の企画管理課は昨日試験をし、今日は3人が3店舗に散ってやってくれました。
その様子です。姫路本店ですが、みんな必死に書いていました。
結果は他の店はまだ報告ありませんが、姫路本店は全員合格(ほとんどかろうじてですが(ひきつり笑)でした。
「あと1分で〜す」
「では、時間ですので書くのを止めてください」
と、クールに言っていた姫路本店の試験官を務めた企画管理課主任に昇格した柴田。
彼女が昨日試験に不合格していたことを僕がブログでちくりましょう(ニヤッ笑)。
追試で落ちたら時間外で洗車&WAXと宣言しています。
追試は難しくしーよおっと。
2013年07月13日
基礎知識に関する試験
posted by orangeknight at 21:16
2013年07月12日
魚住家の太陽光発電が赤字!?
僕の家には太陽光発電システムを設置しています。
よくある屋根にソーラーパネルを置いているあれです。
そもそもの目的が、オレンジナイトで太陽光発電を販売施工させていただいているのにその代表者が使ってもないというのは失礼かなと、全て実践できるわけではありませんが、可能であればまず使ってみてから販売したいという思いから取り付けました。
僕の家の屋根は切妻(もっともシンプルなタイプのひらがなの「へ」みたいな屋根です)で、北側と南側に屋根があります。
設置したのは南側、商品はLIXILソーラー、容量は通常3〜4kWが多いんですが、取り付けしやすい形状でしたので5,7kWも載せました。
関電の買い取り金額はkWあたり42円で計算上は黒字、僕の計算では8年でペイでした。
太陽光発電を取り付けてから1年ちょっとになり、ようやく1年分の関電からの請求書と買い取りを示す領収書が揃ったので昨日家に帰ってから計算をしてビックリしました。
ペイできるどころか、全く発電量が期待値に到達していないのです。
5,7kWも載せているのに年間の発電量の合計は3777kWh!驚きました。
お客様にも販売して、後のアフターでお伺いして経過を聞いたりしていますが皆さん「満足!」また「こんなもんやろ」という発電量なのですが、僕の家のそれは4kWを載せているのかというくらい低いものでした。
年間の電気代が195185円、これを関電に支払っていまして、年間のうちのソーラーの発電量が3777kWh、これを金額に換算すると158634円で年間36551円の赤字…。
投資して赤字になっている状態、ペイどころか一生償却なんてできませんよね。
3777kWhを月で割ると平均314kWhです。5,7kWではあり得ない数字ですし悲しいです。
最高値は理論通りの春で4月でした。しかしそれでも451kWh、最低は1月で158kWhでさっぱりです。
何か原因があると考えられます。
さっそく来週調べてもらうことにしました。
もっと早く計算しておいたらよかったんですが、どうしても自分の分は後回しになってしまうんですよね。
お客様からはこんな数字をお聞きしたことがないのでおそらく何か原因があるんでしょう。
しかし、販売したものではなく自分の家のソーラーで良かったなと思いました。
今の買い取り価格と一括償却できる税制では、計算上どう考えても途中でアクシデントが起きない限り採算はあうんですけどね。
絶対ってないですね〜。
よくある屋根にソーラーパネルを置いているあれです。
そもそもの目的が、オレンジナイトで太陽光発電を販売施工させていただいているのにその代表者が使ってもないというのは失礼かなと、全て実践できるわけではありませんが、可能であればまず使ってみてから販売したいという思いから取り付けました。
僕の家の屋根は切妻(もっともシンプルなタイプのひらがなの「へ」みたいな屋根です)で、北側と南側に屋根があります。
設置したのは南側、商品はLIXILソーラー、容量は通常3〜4kWが多いんですが、取り付けしやすい形状でしたので5,7kWも載せました。
関電の買い取り金額はkWあたり42円で計算上は黒字、僕の計算では8年でペイでした。
太陽光発電を取り付けてから1年ちょっとになり、ようやく1年分の関電からの請求書と買い取りを示す領収書が揃ったので昨日家に帰ってから計算をしてビックリしました。
ペイできるどころか、全く発電量が期待値に到達していないのです。
5,7kWも載せているのに年間の発電量の合計は3777kWh!驚きました。
お客様にも販売して、後のアフターでお伺いして経過を聞いたりしていますが皆さん「満足!」また「こんなもんやろ」という発電量なのですが、僕の家のそれは4kWを載せているのかというくらい低いものでした。
年間の電気代が195185円、これを関電に支払っていまして、年間のうちのソーラーの発電量が3777kWh、これを金額に換算すると158634円で年間36551円の赤字…。
投資して赤字になっている状態、ペイどころか一生償却なんてできませんよね。
3777kWhを月で割ると平均314kWhです。5,7kWではあり得ない数字ですし悲しいです。
最高値は理論通りの春で4月でした。しかしそれでも451kWh、最低は1月で158kWhでさっぱりです。
何か原因があると考えられます。
さっそく来週調べてもらうことにしました。
もっと早く計算しておいたらよかったんですが、どうしても自分の分は後回しになってしまうんですよね。
お客様からはこんな数字をお聞きしたことがないのでおそらく何か原因があるんでしょう。
しかし、販売したものではなく自分の家のソーラーで良かったなと思いました。
今の買い取り価格と一括償却できる税制では、計算上どう考えても途中でアクシデントが起きない限り採算はあうんですけどね。
絶対ってないですね〜。
posted by orangeknight at 12:33
2013年07月11日
不満は「連絡」
うちの会社では、完工したお客様に往復のアンケートハガキを送らせていただいています。
始めてから1年ちょっとになります。
お客様の声を聞き、行動することによって、そのお客様自体の最終的な満足度を今すぐに高めていただくのと、意見を聞かせていただき、今後の改良点を探るのが目的です。
お客様の宛名は、僕があんまり上手ではないんですが筆ペンで全て書かせていただいています。
そうすることによって、全てのお客様のお名前を最低1回は認識できるからです。
「お客様の満足度を上げる」ためにはどうすればよいかを考えた時「感じた不満やストレス」を教えてもらえば逆にそれを取り除けば満足度向上につながるのでは、との見地からアンケートハガキの中央にはこんな質問を入れさせていただいています。
「④お客様が工事を始めとした、オレンジナイトのサービスに感じた不満やストレスは何でしたか?」
毎日何通ものご返信をいただくんですが、最も多いそれは何だと思われますか?
うちの社員や関係者には絶対に覚えておいてほしいんですが「連絡が欲しかった」ということです。
断トツです。内容はいろいろあります。
「工事日をもっと早く教えてほしかった。準備があるのに…」
「細かいところはイメージできないので、その場で工事を見ながら打合せしたかった。大まかな工程は聞いていたが、今から…という連絡まで欲しかった」
「着工までが遅かった。あいだに電話1本くれたほうが安心する。」
「雨の日、工事をしないとの連絡はあったがトイレや洗面化粧台の納品があり大慌て」
「木曜日に工事が終わると聞いていたのに何の連絡もなく金曜日までかかった」
「営業さんに言っていたのに大工さんに伝わってなかった」
など、自分の会社の恥にはなりますが、「連絡1本あったらどんなに違うでしょう」というものが多いです。
いつも口やかましく言っていますが、お客様の立場になれば全然足りてないということです。
担当者はたくさんのお客様を担当していますが、お客様にとってはご自分のおうちだけです。
この乖離がクレームとなっています。
会社でもよくクレームとなる連絡は「結果報告」です。
どちらも共通しているんですが、担当者当事者は聞いているし分かっているんです。
それを伝えないから不満が起こる。当たり前ですよね。
もっともっと「今、このお客様は何を考えておられるのだろう」ということに神経を注がないといけません。
この連絡を逆に自分が入れられたらスッキリするだろうなぁとか、行動や予定がたてやすいだろうなぁとかをもっと考えて連絡すればかなりのお客様により高い点数をいただけると思います。
僕ももっと連絡をみつにするので、もっともっと報告や連絡にはこだわらせたいと思います。
後回しにしないで今すぐ連絡を入れましょう、相手の立場になり!
始めてから1年ちょっとになります。
お客様の声を聞き、行動することによって、そのお客様自体の最終的な満足度を今すぐに高めていただくのと、意見を聞かせていただき、今後の改良点を探るのが目的です。
お客様の宛名は、僕があんまり上手ではないんですが筆ペンで全て書かせていただいています。
そうすることによって、全てのお客様のお名前を最低1回は認識できるからです。
「お客様の満足度を上げる」ためにはどうすればよいかを考えた時「感じた不満やストレス」を教えてもらえば逆にそれを取り除けば満足度向上につながるのでは、との見地からアンケートハガキの中央にはこんな質問を入れさせていただいています。
「④お客様が工事を始めとした、オレンジナイトのサービスに感じた不満やストレスは何でしたか?」
毎日何通ものご返信をいただくんですが、最も多いそれは何だと思われますか?
うちの社員や関係者には絶対に覚えておいてほしいんですが「連絡が欲しかった」ということです。
断トツです。内容はいろいろあります。
「工事日をもっと早く教えてほしかった。準備があるのに…」
「細かいところはイメージできないので、その場で工事を見ながら打合せしたかった。大まかな工程は聞いていたが、今から…という連絡まで欲しかった」
「着工までが遅かった。あいだに電話1本くれたほうが安心する。」
「雨の日、工事をしないとの連絡はあったがトイレや洗面化粧台の納品があり大慌て」
「木曜日に工事が終わると聞いていたのに何の連絡もなく金曜日までかかった」
「営業さんに言っていたのに大工さんに伝わってなかった」
など、自分の会社の恥にはなりますが、「連絡1本あったらどんなに違うでしょう」というものが多いです。
いつも口やかましく言っていますが、お客様の立場になれば全然足りてないということです。
担当者はたくさんのお客様を担当していますが、お客様にとってはご自分のおうちだけです。
この乖離がクレームとなっています。
会社でもよくクレームとなる連絡は「結果報告」です。
どちらも共通しているんですが、担当者当事者は聞いているし分かっているんです。
それを伝えないから不満が起こる。当たり前ですよね。
もっともっと「今、このお客様は何を考えておられるのだろう」ということに神経を注がないといけません。
この連絡を逆に自分が入れられたらスッキリするだろうなぁとか、行動や予定がたてやすいだろうなぁとかをもっと考えて連絡すればかなりのお客様により高い点数をいただけると思います。
僕ももっと連絡をみつにするので、もっともっと報告や連絡にはこだわらせたいと思います。
後回しにしないで今すぐ連絡を入れましょう、相手の立場になり!
posted by orangeknight at 17:57
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