来月から総務課に初めての男性が入ってきます。
今まで女子ばかりでしたが、以前にもブログで書かせていただいたんですが待遇面を少し改正したところ、非常に男性からのご応募が多く、このようなはこびになりました。
今まではほとんど事務職では男性からの応募はなかったんですが、少しさわったらすごく敏感にレスポンスがあったことに発見と学びがありました。
こちらの想いと求職者のそれはやはり差がありますし、僕が気付けなかった点なども感じ、やはり身の回りでおこることは全て自分に原因があるとあらためて考えることができました。
でも総務課に男性っていたほうが良いですね。
僕が以前勤めていた会社にもたくさんいましたし、営業でもそうなんですが男性だけ、女性だけよりどちらもがいるほうが好ましいと思います。
性別に限らず、オレンジナイトにはいろんなタイプの人が集まってほしいと思っていますし、それが望ましい。
4〜5人の社員しかいなかった頃には誰もが知らないことや、不得意なことが存在しましたが、20人30人となってきたときに感じたのが誰かができる、得意としているということでした。
僕より建築を詳しい人、僕より住宅設備機器に精通している人、僕よりパソコン関係詳しい人、僕より几帳面な人、まぁ言い出したらきりがないですが、今現在いる社員で僕より秀でたことが1つもない人なんていません。
そう考えるといろんな業種の人が、いろんな経験をした方が、集まるってすごい頼もしいことですし、あきらかな戦力アップです。
この凸凹感が大好きです。
一見合わなさそうな、歯車が噛み合なさそうな人々を集めるとまた違う形に進化した集団が生まれます。
これも自身の経験ですが、ある程度の数がいる集団において、その人に求められる役割というものは常に変化します。
いつも整理整頓を中心になってやっていた人物が抜けた10人くらいの集団において、その直後から例えば事務所内が煩雑になっていくことがないのはそのためだと考えます。
いろんな人が集まり、その中でいろんな事が起こり、もみ合い、前進していく。
時には後退することがあっても僕はそれはその後の前進の過程であり、準備だと考えていますので、もうとにかくうちの会社は前進あるのみ、前進しかないのです。
総務課の雰囲気もまた変わり、お互い切磋琢磨し励んでもらえれば幸いです。
2013年08月26日
総務課に男性が来る
posted by orangeknight at 10:59
2013年08月24日
近づくオレンジナイトソフトボール大会
久しぶりの雨ですね、昔から雨の日はぐっすり眠れますし、集中できます。
雨や風などの音は脳をアルファ波に誘導し、リラックス効果があると言われています。僕には露骨に影響するんですが皆さんはいかがでしょうか。
第1回オレンジナイトソフトボール大会もいよいよ来週の日曜日に迫ってまいりました。
6月に思いついて、まだまだ日もあるなと思っていたらあっという間です。
練習もしなければと思っていたんですが、家で娘と球遊び、そして会社で10分のキャッチボールしかしていない現状、そしてそんなキャッチボールの翌々日に体中が筋肉痛になったんですから当日は危険です。
目標を「活躍」から「骨を折らない、筋切らない」に下方修正している今日この頃です。
当日の予定や進行はソフトボール大会実行委員のメンバーが企画しています。
約100人が参加しますので、よほどの入念な打合せから下準備をしておかないと円滑には進みません。
しかし、今回の企画はなかなかよく考えたものとなっているような気がします。
何回か企画書を見せてもらいましたが、回を重ねるにつれてシュミレーションしたときの完成度が上がってきています。
彼ら彼女らは今回のそれでかなり企画力が付くであろうと思います。
当事者になれば、普通に発生している情景は故意に動かす力があってのことだと分かります。理解できます。
これを本当に理解できれば大局観で企画できるようになりますし、そういった能力は会社としても渇望しています。
ソフトボールをすることも楽しみですが、委員の連中がどういうふうに進めていくのかをみることが楽しみです。
一生懸命頑張っていますから完成度の高い成功を期待しています。
会場となる球場です。2試合同時に行います。
自分たちと職人にも手伝ってもらい作っているらしいです。
ちょっと何かをしようとするといろんな物が必要です。まるで一人暮らしを始めたときに買う醤油のように。
内緒です。写真は原です。
晴れますように!
雨や風などの音は脳をアルファ波に誘導し、リラックス効果があると言われています。僕には露骨に影響するんですが皆さんはいかがでしょうか。
第1回オレンジナイトソフトボール大会もいよいよ来週の日曜日に迫ってまいりました。
6月に思いついて、まだまだ日もあるなと思っていたらあっという間です。
練習もしなければと思っていたんですが、家で娘と球遊び、そして会社で10分のキャッチボールしかしていない現状、そしてそんなキャッチボールの翌々日に体中が筋肉痛になったんですから当日は危険です。
目標を「活躍」から「骨を折らない、筋切らない」に下方修正している今日この頃です。
当日の予定や進行はソフトボール大会実行委員のメンバーが企画しています。
約100人が参加しますので、よほどの入念な打合せから下準備をしておかないと円滑には進みません。
しかし、今回の企画はなかなかよく考えたものとなっているような気がします。
何回か企画書を見せてもらいましたが、回を重ねるにつれてシュミレーションしたときの完成度が上がってきています。
彼ら彼女らは今回のそれでかなり企画力が付くであろうと思います。
当事者になれば、普通に発生している情景は故意に動かす力があってのことだと分かります。理解できます。
これを本当に理解できれば大局観で企画できるようになりますし、そういった能力は会社としても渇望しています。
ソフトボールをすることも楽しみですが、委員の連中がどういうふうに進めていくのかをみることが楽しみです。
一生懸命頑張っていますから完成度の高い成功を期待しています。
会場となる球場です。2試合同時に行います。
自分たちと職人にも手伝ってもらい作っているらしいです。
ちょっと何かをしようとするといろんな物が必要です。まるで一人暮らしを始めたときに買う醤油のように。
内緒です。写真は原です。
晴れますように!
posted by orangeknight at 09:54
2013年08月23日
社員もいろいろ
数年前、時の首相小泉さんは言いました「会社もいろいろ、社員もいろいろ、いろいろでいいんですよ!」と。
記憶が確かなら、元首相が若い時にある会社に籍だけおいて給料をもらっていただとかなんとかで、野党からの厳しい質問責めにあっていたときに開き直って言った名言!?だと思います。
これを言って通用する人としない人がいると思いますが、元首相はあきらかに前者でその後その話題についての記憶はありません。
インパクトのあるフレーズで僕はこの言葉に強い感銘?を受けました。
いや、感銘というかフレーズの心地よさが耳に残りました。そして忘れられずに今日に至っています。
「会社もいろいろ」ほんとそうですよね。いろんな業種がありますし、目的から理念においてもそれぞれだと思います。
そして「社員もいろいろ」今日はこれについて。
社員は本当にいろいろです。だから良いなと思います。最近特に感じます。
例えば営業に関して言いますと、何かと目立つタイプもいれば地味にコツコツタイプもいます。
なぜそんな事をするのかとクレームの対処方法に疑問を感じる者もいれば確実に処理する者もいる。
ただ、一概に言えるのは多く売る人間は問題も起こしやすいということと、叱られる頻度が少ない人間はたくさんの受注を取らないということであります。
あくまで統計的なもので絶対ではありませんが、この営業という世界においては良くも悪くも目立った者のほうが受注をたくさんとる部類の人間であると僕は考えています。
かといってそんな者ばかりでは組織は成り立つわけがなく、地道にコツコツしてたくさんの受注をとるわけではないけれど、1件1件のお客様にはとてもかわいがっていただき、喜んでいただいている量がとても多い者もいます。
事務処理をさせると迅速な者、言ったことを的確に覚え即座に遂行する者、元気で明るい笑顔であいさつしみんなを気持ちよくさせてくれる者いろいろいます。
成長の早い人、少し遅めの人いろいろです。
ベクトルは社内でいろいろである必要はこれっぽっちもありません。
しかし、あたりを見渡すといろんな社員がいます。個性はいろいろが素晴らしい。
器用な人、不器用な人、上手い人に下手な人、気遣いができるなと感じる人にまだまだだなと思う人。
そんな時にいつも僕の頭の中では「社員もいろいろ」のフレーズが流れます。
腹の立つ事もありますし、情けなくなることもありますし、心から嬉しいな、ありがたいなと感じる時もあります。
良いことも悪い事も感じられ最近はありがたいと切に思います。
社員に対し嫌いという感情はこれっぽっちもありません。
そんなこと当たり前かも知れませんが昔はそんなことは正直ありませんでした。
「思ったらいけないが嫌いだなぁ」とか「使えないなぁ」という気持ちがありました。
いつの頃からか嫌いとか使えないなという感覚が完全に0になりました。
年上のほうが多いですがみんなかわいいなと失礼ですが感じます。
そして自分は未熟で荒いがガンガン成長してやると考えています。
話がまとまらなくなりましたが、何が起こってももちろん怒ったり、叱ったり、注意はしますが「しょうがないな、ほんまに〜と、そして社員もいろいろやな」と思います。
社員もいろいろ、まぁ本当にいろいろいますが全員仲間以上の存在です。
記憶が確かなら、元首相が若い時にある会社に籍だけおいて給料をもらっていただとかなんとかで、野党からの厳しい質問責めにあっていたときに開き直って言った名言!?だと思います。
これを言って通用する人としない人がいると思いますが、元首相はあきらかに前者でその後その話題についての記憶はありません。
インパクトのあるフレーズで僕はこの言葉に強い感銘?を受けました。
いや、感銘というかフレーズの心地よさが耳に残りました。そして忘れられずに今日に至っています。
「会社もいろいろ」ほんとそうですよね。いろんな業種がありますし、目的から理念においてもそれぞれだと思います。
そして「社員もいろいろ」今日はこれについて。
社員は本当にいろいろです。だから良いなと思います。最近特に感じます。
例えば営業に関して言いますと、何かと目立つタイプもいれば地味にコツコツタイプもいます。
なぜそんな事をするのかとクレームの対処方法に疑問を感じる者もいれば確実に処理する者もいる。
ただ、一概に言えるのは多く売る人間は問題も起こしやすいということと、叱られる頻度が少ない人間はたくさんの受注を取らないということであります。
あくまで統計的なもので絶対ではありませんが、この営業という世界においては良くも悪くも目立った者のほうが受注をたくさんとる部類の人間であると僕は考えています。
かといってそんな者ばかりでは組織は成り立つわけがなく、地道にコツコツしてたくさんの受注をとるわけではないけれど、1件1件のお客様にはとてもかわいがっていただき、喜んでいただいている量がとても多い者もいます。
事務処理をさせると迅速な者、言ったことを的確に覚え即座に遂行する者、元気で明るい笑顔であいさつしみんなを気持ちよくさせてくれる者いろいろいます。
成長の早い人、少し遅めの人いろいろです。
ベクトルは社内でいろいろである必要はこれっぽっちもありません。
しかし、あたりを見渡すといろんな社員がいます。個性はいろいろが素晴らしい。
器用な人、不器用な人、上手い人に下手な人、気遣いができるなと感じる人にまだまだだなと思う人。
そんな時にいつも僕の頭の中では「社員もいろいろ」のフレーズが流れます。
腹の立つ事もありますし、情けなくなることもありますし、心から嬉しいな、ありがたいなと感じる時もあります。
良いことも悪い事も感じられ最近はありがたいと切に思います。
社員に対し嫌いという感情はこれっぽっちもありません。
そんなこと当たり前かも知れませんが昔はそんなことは正直ありませんでした。
「思ったらいけないが嫌いだなぁ」とか「使えないなぁ」という気持ちがありました。
いつの頃からか嫌いとか使えないなという感覚が完全に0になりました。
年上のほうが多いですがみんなかわいいなと失礼ですが感じます。
そして自分は未熟で荒いがガンガン成長してやると考えています。
話がまとまらなくなりましたが、何が起こってももちろん怒ったり、叱ったり、注意はしますが「しょうがないな、ほんまに〜と、そして社員もいろいろやな」と思います。
社員もいろいろ、まぁ本当にいろいろいますが全員仲間以上の存在です。
posted by orangeknight at 16:48
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