今日は雨で楽しみにしていた第1回オレンジナイトソフトボール大会を中止しました。
朝起きたとき、全く雨が降っていませんでしたので「よっしゃー!」と喜び勇んだんですが、家をで出る頃にはポツポツ…。
会社に行き、みんなと用意をしていたんですが雨は止むどころか強まるばかり。
とりあえず球場に行こうとする車中、携帯が久々に着信の嵐でした(笑)。
協力業者の皆さんが「今日はどうするんや?」という電話をくれまくりました。とりあえず「する方向で」と言ったものの球場にいったらすごい雨、社員のみんなの濡れている姿を見たらとても開催できませんでした。
現在正午、もう家に帰ってきているんですが外は晴れています(悲)。
今からみんなで分けた注文していた弁当を食べます。
うーん、今から予定を考え、必ず年内にもう一度チャレンジしますソフトボール大会!
ビール飲も。
2013年09月01日
ソフトボール大会中止
posted by orangeknight at 12:31
2013年08月31日
ガラス
台風がくるのかと思いきやだいたいいつも逸れるのが播磨地方です、今回もとりあえずは大丈夫なようで、工事もさせていただいています。
今日僕が担当し、させていただいているのが「ガラスの取替え工事」です。
僕、ガラスが好きなんです。
もちろん建築全般好きですが、中でも照明とガラスとタイルに特に惹かれます。
今回は築20年くらいのおうちで、サッシはそのままで1枚ガラスをペアガラスに取り替えたいというご要望でした。
ご存知の通り、現在は断熱の観点からペアガラスという2枚のガラスの間に空気層を設けた窓が主流でして、僕自身が使っていますが圧倒的に1枚ガラスとは熱の流入出、音の伝わりが違いますし結露が出ないという高性能なものだと思います。
今くらいの季節なども、いくらエアコンをかけても効かないなぁといわれる方などは、いつもお使いの部屋だけでも試しに変えていただきたいと感じる商品です。
ガラスのお話をさせていただく中で、僕は「Low-Eガラス」をもしよければとご提案致しました。
Low-E(ろーいー)ガラスとはペアガラスはペアガラスなんですが、更に高性能なガラスで、皆さんガラスにうっすらグリーンやブルーの色の入ったものをご覧になられたことはございませんか?もしございましたらそれかもです。
ペアガラスは2枚のガラスの間に空気層があったり、特殊なガスが注入されていたりして断熱効率を上げるものなんですが、Low-Eは外側のガラスの内側に特殊な金属膜が施され、外部からの紫外線や赤外線を大幅に反射及びカットしますので窓際にいても暑くないんです。
ということは一層熱効率がよく快適な生活をお送りいただけるというしろものです。
お客様も「そんなものがあるんか」とご興味をもっていただいたので、金額が法外ならいくらご説明さしあげてもしょうがないのですぐお見積もりをさせていただきました。
Low-Eのガラスは普通のペアガラスの約1,5倍の価格です。今回は「ではそれでいきたいな!」とご採用いただけ無事本日着工となりました。
既存のサッシをばらし、ペアガラスを取り付けるためのアタッチメントを取り付け、掃き出し窓に順次たくましい仕上がりできれいな薄いグリーンの色の入ったガラスがおさめられていきました。
厚みはこんな感じです。
「仕上がりとこれからが楽しみや!」と仰っていただき工事の途中ですが退席させていただきました。
快適になっていただければ嬉しいです。
うんちくですが、「すりガラス」は現在一般家庭には非常に少なく、よくあるそれは「型板ガラス」というものです。
お客様のおうちなどでお見かけするときは築40年くらいが多いですね。
すりガラスというのはガラスの一方の面に砂などで摺り加工し不透明にしたガラスで、水をかければけっこう向こうが見えるようなガラスです。
一方、型板(かたいた) ガラスというのはガラスの一面が梨地(なしじ)や霞というようなボコボコの模様がついているようなガラスで、水をかけても透けません。ペアガラスでも1枚ガラスでも室内側にその模様はきています。
今日僕が担当し、させていただいているのが「ガラスの取替え工事」です。
僕、ガラスが好きなんです。
もちろん建築全般好きですが、中でも照明とガラスとタイルに特に惹かれます。
今回は築20年くらいのおうちで、サッシはそのままで1枚ガラスをペアガラスに取り替えたいというご要望でした。
ご存知の通り、現在は断熱の観点からペアガラスという2枚のガラスの間に空気層を設けた窓が主流でして、僕自身が使っていますが圧倒的に1枚ガラスとは熱の流入出、音の伝わりが違いますし結露が出ないという高性能なものだと思います。
今くらいの季節なども、いくらエアコンをかけても効かないなぁといわれる方などは、いつもお使いの部屋だけでも試しに変えていただきたいと感じる商品です。
ガラスのお話をさせていただく中で、僕は「Low-Eガラス」をもしよければとご提案致しました。
Low-E(ろーいー)ガラスとはペアガラスはペアガラスなんですが、更に高性能なガラスで、皆さんガラスにうっすらグリーンやブルーの色の入ったものをご覧になられたことはございませんか?もしございましたらそれかもです。
ペアガラスは2枚のガラスの間に空気層があったり、特殊なガスが注入されていたりして断熱効率を上げるものなんですが、Low-Eは外側のガラスの内側に特殊な金属膜が施され、外部からの紫外線や赤外線を大幅に反射及びカットしますので窓際にいても暑くないんです。
ということは一層熱効率がよく快適な生活をお送りいただけるというしろものです。
お客様も「そんなものがあるんか」とご興味をもっていただいたので、金額が法外ならいくらご説明さしあげてもしょうがないのですぐお見積もりをさせていただきました。
Low-Eのガラスは普通のペアガラスの約1,5倍の価格です。今回は「ではそれでいきたいな!」とご採用いただけ無事本日着工となりました。
既存のサッシをばらし、ペアガラスを取り付けるためのアタッチメントを取り付け、掃き出し窓に順次たくましい仕上がりできれいな薄いグリーンの色の入ったガラスがおさめられていきました。
厚みはこんな感じです。
「仕上がりとこれからが楽しみや!」と仰っていただき工事の途中ですが退席させていただきました。
快適になっていただければ嬉しいです。
うんちくですが、「すりガラス」は現在一般家庭には非常に少なく、よくあるそれは「型板ガラス」というものです。
お客様のおうちなどでお見かけするときは築40年くらいが多いですね。
すりガラスというのはガラスの一方の面に砂などで摺り加工し不透明にしたガラスで、水をかければけっこう向こうが見えるようなガラスです。
一方、型板(かたいた) ガラスというのはガラスの一面が梨地(なしじ)や霞というようなボコボコの模様がついているようなガラスで、水をかけても透けません。ペアガラスでも1枚ガラスでも室内側にその模様はきています。
posted by orangeknight at 12:43
2013年08月30日
オレンジナイトののぼり
来月から使うのぼりの絵が出来上がってきました。
今回はこの2パターンを作ります。
一つは次回のキャンペーン用です。
来月は創業六周年祭名付けて「オレンジナイトミクス」を開催します。詳細は未発表ですが、9月まではセールを開催したいと考えています。
もう一つは通年バージョンで「職人技」と書いたものです。
やはり我々は商品を販売しているのではなく、それもあるんですが工事というサービスを提供している以上いろいろな付加価値がなかったらいけないと思います。
そのひとつが礼儀であったり、早さであったり、心の満足であったり、そして技術面だと考えます。
そういった付加価値がオレンジナイトの売りでありますし、この秋からは全てのツールに対してそういった部分を前面に出し、他社との差別化をはかりたいなと考えています。
それにしても「のぼり」なんですが、これは扱いやすく、非常に有効な販促ツールだと感じています。
今日の写真なんですが、今は3店舗ともこののぼりを使用しています。
夏バージョンでして6月から使っています。
今取引させてもらっているところののぼりは非常に強い。
それ以前は3ヶ月も使うとのぼりの下の部分がほつれてきていました。
のぼりが色あせたり、ほつれたり、ましてや破れたりしてはせっかくのPOPがマイナス効果にしかなりませんからうちでは絶対使いません。
昔のは金額も1枚4〜5000円するうえに弱かったので費用がかさみました。
今のに変わったとき僕は「これ前のに比べて金額は下がっていますが、向こうが透けて見えますよ」と言った記憶があります。
そして広告代理店の人に「それが強さと質の良さですよ!今はこのタイプが主流です」と言われたのを覚えています。
最初は前のほうが生地もしっとりして、のぼり越しに向こうも透けていませんし、金額も高いからいいのでは?と思っていたんですが、そこまで言うのならと2〜3ヶ月使ってみて差が歴然としていました。
まず、のぼりの下部がほつれないですし、朝から晩まで外にいるわけですから手で触るとけっこう真っ黒になっていたんですがそこまで黒くならない。ということは新品のときから視認できる色があまり変わらないということですからとても素晴らしいことです。
その時に思ったのが専門家に失礼な事を言ったなということと、この内容そして金額なら費用対効果がかなり出るということです。
なので以来一層のぼりに力を注ぎましたし、オレンジナイトは年中のぼりを出しています。
そしてイメージ戦略の一環で絶対に既成ののぼりを使用しないことと、常の美しさ、のぼりの棒の長さ(マニュアル化しています)など徹底しています。
春には春らしく、夏には夏の、そしてオレンジナイトらしくをもっとうに作っています。
のぼりを掲げているお店ってたくさんあります。
生地を触ってみてください。さまざまな質感がありますから。
状態をご覧下さい。店主や店長の性格や考え方がわかりますから。
オレンジナイトの新しいのぼり、9月から使用致します!
今回はこの2パターンを作ります。
一つは次回のキャンペーン用です。
来月は創業六周年祭名付けて「オレンジナイトミクス」を開催します。詳細は未発表ですが、9月まではセールを開催したいと考えています。
もう一つは通年バージョンで「職人技」と書いたものです。
やはり我々は商品を販売しているのではなく、それもあるんですが工事というサービスを提供している以上いろいろな付加価値がなかったらいけないと思います。
そのひとつが礼儀であったり、早さであったり、心の満足であったり、そして技術面だと考えます。
そういった付加価値がオレンジナイトの売りでありますし、この秋からは全てのツールに対してそういった部分を前面に出し、他社との差別化をはかりたいなと考えています。
それにしても「のぼり」なんですが、これは扱いやすく、非常に有効な販促ツールだと感じています。
今日の写真なんですが、今は3店舗ともこののぼりを使用しています。
夏バージョンでして6月から使っています。
今取引させてもらっているところののぼりは非常に強い。
それ以前は3ヶ月も使うとのぼりの下の部分がほつれてきていました。
のぼりが色あせたり、ほつれたり、ましてや破れたりしてはせっかくのPOPがマイナス効果にしかなりませんからうちでは絶対使いません。
昔のは金額も1枚4〜5000円するうえに弱かったので費用がかさみました。
今のに変わったとき僕は「これ前のに比べて金額は下がっていますが、向こうが透けて見えますよ」と言った記憶があります。
そして広告代理店の人に「それが強さと質の良さですよ!今はこのタイプが主流です」と言われたのを覚えています。
最初は前のほうが生地もしっとりして、のぼり越しに向こうも透けていませんし、金額も高いからいいのでは?と思っていたんですが、そこまで言うのならと2〜3ヶ月使ってみて差が歴然としていました。
まず、のぼりの下部がほつれないですし、朝から晩まで外にいるわけですから手で触るとけっこう真っ黒になっていたんですがそこまで黒くならない。ということは新品のときから視認できる色があまり変わらないということですからとても素晴らしいことです。
その時に思ったのが専門家に失礼な事を言ったなということと、この内容そして金額なら費用対効果がかなり出るということです。
なので以来一層のぼりに力を注ぎましたし、オレンジナイトは年中のぼりを出しています。
そしてイメージ戦略の一環で絶対に既成ののぼりを使用しないことと、常の美しさ、のぼりの棒の長さ(マニュアル化しています)など徹底しています。
春には春らしく、夏には夏の、そしてオレンジナイトらしくをもっとうに作っています。
のぼりを掲げているお店ってたくさんあります。
生地を触ってみてください。さまざまな質感がありますから。
状態をご覧下さい。店主や店長の性格や考え方がわかりますから。
オレンジナイトの新しいのぼり、9月から使用致します!
posted by orangeknight at 16:09
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