あさって9月6日(金)は折込みの日です。
この秋オレンジナイトは6周年、創業六周年祭「オレンジナイトミクス」を開催致します。
10月は金額を重視したセールは予定致しておりませんので、今回が先月から続くイベントの最後となります。
大工工事から塗装工事、水廻りや全面Reformそして部分補修に至るまで、全ての工事に対してお見積もり金額から6周年にかけて6%値引きさせていただいたり、クリナップのラクエラというシステムキッチンを破格値でご提供させていただきます。
アベノミクスの恩恵は我々にはまだおりてきませんが、オレンジナイトミクスで少しでもお役に立てればと考えています。
裏面は「屋根と瓦特集」です。
オレンジナイトの職人の仕事の質は自分で言うのもおこがましいですが高いと思います。
今も台風がきています。
ここ数日雨も続いていますし、雨漏りのお問い合わせも格段に増えています。
単純そうで技術が要求されるこういった屋根の工事なども得意としていますので、もしよろしかったらお問い合わせ下さればと思っています。
簡単な補修から屋根葺き替え、水切りなどお客様のニーズをよくお聞きしたうえでご提案させていただきます。
オレンジナイトミクス!よろしくお願い致します。
2013年09月04日
あさっては折込み
posted by orangeknight at 10:19
2013年09月03日
失敗する気がしない!
「他社との差別化」これは民間企業、特に我々中小企業には絶対欠かせないテーマであり、生き残るための必須要件だと思います。
大手企業でもこれを考えますが、小さな会社には小さな会社なりの差別化があるはずですし、オレンジナイトにしかできない、またしないものを常々考案しています。
それにしてもたくさん考案しますが「成功したー!」と感じるものは本当にごく僅かです。
ユニクロの柳井さんが1勝9敗とはよく言ったもので、僕くらいのレベルでは数えていませんが1勝30〜40敗くらい、下手をするともっと負け込んでいるかもわかりません。
地域のお客様がたくさん工事を依頼くださり、会社のみんなや職人が朝から晩まで一生懸命働いてくれるおかげで、創業以来少しずつ増収増益とさせていただいてはいますが、我ながらたくさん失策していると感じます。
でも、いつも心掛けているのは「これは失敗かもしれないなぁ」と感じたら即座に修正するか止めてしまいます。
たぶんこのおかげで傷が浅いうちにすみ、それから新しい何かが生まれているのかなと思っています。
ちなみにこれは自身の株への投資の失敗(額は数百万ですが)から得た教訓です。「損切り」は非常に大切ですし、意地を張ってもしょうがありませんし、良い意味でも悪い意味でも自分自身の営業スタイルも「可能性主義から確率主義」へといつのまにか変化したものです。
僕の近くにいる社員はおそらく「この人言うことコロコロ変わるなぁ!」と思っていることでしょう(笑)。
そうなんです。僕は根本的な思想信条以外にこだわりはなく、極端に言うと朝令暮改という言葉がありますが、なんと素晴らしい動きではないかとくらい好きな言葉なのです。
今日もとても良い案が浮かびました。今、浮かんだのでこのブログを書いています。
ずっと感じるんですが、この考えついた案が失敗する気が全くしません。
最高やー!とすごく感じます。
しかし、結果は非常にたくさん失敗しています。
僕は考えます。今この時点で多少なりともこの気持ちが衰えたり、このいわゆる勘違いにまで近いような自信がなければ経営なんてできないなと思いますし、この根拠のない自信がなくなったらやめようと思います。
だって、それに振り回される会社のみんなに失礼ですし、ついていきたくないでしょうから。
とにかく他社との差別化における良い案が浮かびました。
ハッハッハ−!これはいけます!これはお客様にとって嬉しく感じていただけるささやかな行動!?ではないかと今感動しています。
大手企業でもこれを考えますが、小さな会社には小さな会社なりの差別化があるはずですし、オレンジナイトにしかできない、またしないものを常々考案しています。
それにしてもたくさん考案しますが「成功したー!」と感じるものは本当にごく僅かです。
ユニクロの柳井さんが1勝9敗とはよく言ったもので、僕くらいのレベルでは数えていませんが1勝30〜40敗くらい、下手をするともっと負け込んでいるかもわかりません。
地域のお客様がたくさん工事を依頼くださり、会社のみんなや職人が朝から晩まで一生懸命働いてくれるおかげで、創業以来少しずつ増収増益とさせていただいてはいますが、我ながらたくさん失策していると感じます。
でも、いつも心掛けているのは「これは失敗かもしれないなぁ」と感じたら即座に修正するか止めてしまいます。
たぶんこのおかげで傷が浅いうちにすみ、それから新しい何かが生まれているのかなと思っています。
ちなみにこれは自身の株への投資の失敗(額は数百万ですが)から得た教訓です。「損切り」は非常に大切ですし、意地を張ってもしょうがありませんし、良い意味でも悪い意味でも自分自身の営業スタイルも「可能性主義から確率主義」へといつのまにか変化したものです。
僕の近くにいる社員はおそらく「この人言うことコロコロ変わるなぁ!」と思っていることでしょう(笑)。
そうなんです。僕は根本的な思想信条以外にこだわりはなく、極端に言うと朝令暮改という言葉がありますが、なんと素晴らしい動きではないかとくらい好きな言葉なのです。
今日もとても良い案が浮かびました。今、浮かんだのでこのブログを書いています。
ずっと感じるんですが、この考えついた案が失敗する気が全くしません。
最高やー!とすごく感じます。
しかし、結果は非常にたくさん失敗しています。
僕は考えます。今この時点で多少なりともこの気持ちが衰えたり、このいわゆる勘違いにまで近いような自信がなければ経営なんてできないなと思いますし、この根拠のない自信がなくなったらやめようと思います。
だって、それに振り回される会社のみんなに失礼ですし、ついていきたくないでしょうから。
とにかく他社との差別化における良い案が浮かびました。
ハッハッハ−!これはいけます!これはお客様にとって嬉しく感じていただけるささやかな行動!?ではないかと今感動しています。
posted by orangeknight at 15:34
2013年09月02日
懐かしいジャパネットのピアノ
オレンジナイトでは各店舗ごとの目標の日販を達成すると、流している有線を洋楽から邦楽に変えるようにしています。
これは以前にも書いたことがあるんですが、東急ハンズさんは目標の日販を達成するとある音楽をかけ、店内の全従業員にわかるようにするというのを知ってうちも取り入れました。
かれこれ1〜2年は経過しますが、あきらかに営業以外の事務職や管理の者における売上への関心、そしてみんなでやっているという一体感が向上しました。
音楽というものを使うことにより、ナチュラルに感じる事ができ、確かに全体へ周知できます。これは非常に良いやり方であると感謝しています。
今日は、その前の話。
オレンジナイトでそもそも有線を採用したのはかれこれ2年〜2年半前でした。
懐かしく感じる社員もいるでしょうが、その前はこれを置いていました。
まだ赤穂店も無かったので姫路本店のみでこの電気式のピアノで曲をかけていました。
それまでは完全無音だったんですが、店っぽく感じないのと、話をしている声が店内に筒抜けで話にくかったというのがありました。
そこで、音楽をならしてみようという事になったんですが、お金もかかるし、まずは皆さんご存知のジャパネット高田で写真の商品を買いました。
カセットだと芸がないし、せっかくお金を使うんならちょっと変わったものということで選びましたが、たしか29800円という高価なものでした。
SDカードに入っている曲が次々にピアノの鍵盤の動きとともに店内に奏でられました。
非常に良かったです。
かくも音楽が流れているだけで、事務所から店へと変貌するものかと感じました。
空間がまろやかになったとすごく感じたのを記憶しています。
数ヶ月それを使い、これだけ効果があるならと有線を申し込みました。
有線なら選曲や曲切れのスイッチを押す手間も省けますし、曲数が比べ物にならないほど多いからです。
音楽があると気分も変わりますし、なぜか静かなほうが打合せなどしやすい感じがするんですが逆で、適度な音量で曲が流れていたほうが
声がそこだけで聞こえ、周囲には打ち消されている感じがしてしゃべりやすいです。
それからです、オレンジナイトに有線が導入されたのは。
昨日、家で掃除をしていてこのピアノが出てきました。
電源を入れてみると、ピアノの小さな鍵盤の小さな動きとともに、曲からはあの時の事務所の光景が懐かしくよみがえってきました。
音楽の持つ不思議な力、たくさんありますね。
これは以前にも書いたことがあるんですが、東急ハンズさんは目標の日販を達成するとある音楽をかけ、店内の全従業員にわかるようにするというのを知ってうちも取り入れました。
かれこれ1〜2年は経過しますが、あきらかに営業以外の事務職や管理の者における売上への関心、そしてみんなでやっているという一体感が向上しました。
音楽というものを使うことにより、ナチュラルに感じる事ができ、確かに全体へ周知できます。これは非常に良いやり方であると感謝しています。
今日は、その前の話。
オレンジナイトでそもそも有線を採用したのはかれこれ2年〜2年半前でした。
懐かしく感じる社員もいるでしょうが、その前はこれを置いていました。
まだ赤穂店も無かったので姫路本店のみでこの電気式のピアノで曲をかけていました。
それまでは完全無音だったんですが、店っぽく感じないのと、話をしている声が店内に筒抜けで話にくかったというのがありました。
そこで、音楽をならしてみようという事になったんですが、お金もかかるし、まずは皆さんご存知のジャパネット高田で写真の商品を買いました。
カセットだと芸がないし、せっかくお金を使うんならちょっと変わったものということで選びましたが、たしか29800円という高価なものでした。
SDカードに入っている曲が次々にピアノの鍵盤の動きとともに店内に奏でられました。
非常に良かったです。
かくも音楽が流れているだけで、事務所から店へと変貌するものかと感じました。
空間がまろやかになったとすごく感じたのを記憶しています。
数ヶ月それを使い、これだけ効果があるならと有線を申し込みました。
有線なら選曲や曲切れのスイッチを押す手間も省けますし、曲数が比べ物にならないほど多いからです。
音楽があると気分も変わりますし、なぜか静かなほうが打合せなどしやすい感じがするんですが逆で、適度な音量で曲が流れていたほうが
声がそこだけで聞こえ、周囲には打ち消されている感じがしてしゃべりやすいです。
それからです、オレンジナイトに有線が導入されたのは。
昨日、家で掃除をしていてこのピアノが出てきました。
電源を入れてみると、ピアノの小さな鍵盤の小さな動きとともに、曲からはあの時の事務所の光景が懐かしくよみがえってきました。
音楽の持つ不思議な力、たくさんありますね。
posted by orangeknight at 09:55
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