今週で事務職の面接が一段落します。もう年内かしばらくは募集をかけるつもりはありません。
次は営業職を募集致します。致しますといってもけっこう年中薄く広く募集しているんですが、この秋の求人はかなり力をいれる予定です。
おそらく同業他社様よりは定着率は良いと思ってはいますが、善くも悪くも入社した者全員が続くわけではありませんから、ゆるやかに増えてはいますがなかなかどーんと人も増えてくれません。
大手企業なら新入社員もどしどし来るんでしょうが、中小企業は人の集まりが悪いというのがつきまとう悩みなんでしょうね。
一年前に予定した今期末の定員にもまだ届いておらず、もっと人材を集めることに力を注がないといけないということを痛感していますし、店長クラスに人を育てることの重要性を説かないといけないと考えています。
会社として人材育成についての考え方をもっと高いところにおく必要性を日々感じ焦っています。
まずは今からこのブログで募集しようと思います。
即行動、実践が僕の日常です。
「どなたかうちへ来ませんか?オレンジナイトは夢のある会社です。毎日ご飯を食べるために働いているんではありません。僕はリフォームでとりあえず業界1位になりたいんです。上場したいんです。毎日毎日勝負して、そして自分の思う正義を広めたいんです。もっと大切なものあるでしょと感じることが多い今の世の中、うちの会社がうちの人間が世間に対し影響力を持ち、そして国のために貢献したいんです。来年も再来年もそして加速度的に多店舗展開し、まだまだ現段階未熟ではありますがうちの会社が心のあるReformを広めたいんです。まだまだ6年目の若い会社ですから今なら10年後に入社するより幹部になるのは簡単ですよ。僕はそれは非常に魅力ではないかと思います。主任になり、課長になり店長になり、部長になり統括のマネジャーになり、役員になっていきませんか!共に会社を創っていくメンバーに加わりませんか!経験など全く不問です。志のある方、熱い想いのある方と一緒に仕事がしたいですね。もちろん経験者もお待ちしています。僕のブログは同業他社様もご覧いただいていると思いますが、僕は同業他社様とライバルとか競争などとは思っていません。僕は戦争だと思っていますので、うちの進路にある会社様のシェアは全力で奪います。なので、とりあえず姫路市周辺の同じような仕事をされている方、オレンジナイトに来ませんか、義理だけは欠かないようにしていただき、そしてうちの会社にきませんか、そしてもっともっともっと成長し、羽ばたきませんか!本当に毎日楽しいですよ!そして、もう一つ、会社丸ごとでもそんなお考えはございませんか?業績不振、また経営者様の高齢化で先の見通しがつかない、またそれ以外の理由でもオレンジナイトと一緒になりませんか!僕は義理は欠きませんよ、どなたかおられましたら一度お話だけでもお願い致します。」
とにかく、批判は承知ですが僕は勝ちたいんです!勝つためにはお客様に喜んでいただけるサービスを常に提供し続けないといけない、それには人材が必要なんです。
小さい会社でバラバラにやっていても大手が攻め込んできたら苦戦は必至です。生き残るには人材が必要です。
姫路から始まり、兵庫県全域、関西、九州四国、名古屋、関東、東京と成長しませんか!
心から、ブログを見たという方のご応募お待ちしております。
人ですよね!みんなで世の中の役に立ち、充実した気持ちをもって一緒によくなっていきましょう!
2013年09月18日
オレンジナイトに来ませんか?
posted by orangeknight at 11:08
2013年09月16日
今週末は「赤穂市民リフォーム相談会」
昨日とはうってかわって晴天となり気持ちが良いですね。
赤穂店に来ていますが、本日もどの店にもたくさんのご来店があり誠にありがとうございます。
そして、休みにもかかわらず出勤してくれている3人の店長はじめ営業のみんながいるからきちんとお客様の対応ができていることに感謝するとともに、いつまでも甘えておらずなんらかの方針を出さないといけないと考えながらこちらに来ました。
赤穂店ですが、今週の21日、22日、23日の土日月の3連休ですが「赤穂市民リフォーム相談会」を開催致します。
お住まいのことでしたらどんな些細なことでも、また今すぐお考えではなくてもご相談だけでも喜んでさせていただきますのでぜひ弊社赤穂店にご来店、またお電話いただければと思います。
ご来店特典を今から考えます!
そして、今から写真の赤穂店の事務の淳さんが、この紙に告知の文字を筆で書きます。
今週の赤穂民報でも告知致します。
赤穂店に来ていますが、本日もどの店にもたくさんのご来店があり誠にありがとうございます。
そして、休みにもかかわらず出勤してくれている3人の店長はじめ営業のみんながいるからきちんとお客様の対応ができていることに感謝するとともに、いつまでも甘えておらずなんらかの方針を出さないといけないと考えながらこちらに来ました。
赤穂店ですが、今週の21日、22日、23日の土日月の3連休ですが「赤穂市民リフォーム相談会」を開催致します。
お住まいのことでしたらどんな些細なことでも、また今すぐお考えではなくてもご相談だけでも喜んでさせていただきますのでぜひ弊社赤穂店にご来店、またお電話いただければと思います。
ご来店特典を今から考えます!
そして、今から写真の赤穂店の事務の淳さんが、この紙に告知の文字を筆で書きます。
今週の赤穂民報でも告知致します。
posted by orangeknight at 17:14
2013年09月15日
「風たちぬ」観ました!
映画を観に行きました。思えばこんな簡単で、かつ文化的なことを会社を始めて1回もしていませんでした。
何年ぶりかの映画、僕が観たくて「風たちぬを観に行こう」というと4歳の娘に「はいはい、しょうがないなぁ」と言われ、雨の中出かけました。
宮崎駿監督の引退作、ぜひ観たいと思っていましたが実現しました。
映画は大東亜戦争に突入する前の日本と、零戦の設計者である彼の仕事や夢にかける姿と恋愛を描いたものでした。
飛行機をはじめ、汽車や車の動きがとても良かった。一部分だけが動くのではなく、例えば汽車の車輪が動きながら車体が前後左右に揺れ、全体が振動し、同時に自由に動く画風がとても好きです。
飛行機のエンジン音だけでもいろんな音がまざり、当時のまだ技術力が低い試行錯誤中のエンジンが必死に動いているのがとても伝わる効果音も最高でした。
影や光の動き、それの濃さや長さの変化などすごいこだわりを感じ、長時間かけて心を込めて描かれたものを一瞬で表現しているところにすごい贅沢感を感じました。
声優も宮崎監督のアニメはいつも平たい声の人が多く、昔は抑揚がないなと思ったものですが、トトロのお父さんの声くらいから温かさがあり、今回の主人公の声も素人っぽく良かったです。
タバコを吸うシーンが多く、良くないと話題になっていましたが実際に観て、当時の常識的な文化であり、時代考証から無い方が不自然ですし、タバコがいろんな意味でよくマッチしていました。何でも良い悪いだけで判断するするのは子どもな判断基準ですよね。
主人公である二郎の美しい飛行機を作りたいという強烈な夢、定食屋で食べたサバの骨の曲線をまじまじと眺め「美しい」と飛行機の羽を考え語っていたシーンが心からのめり込んでいる人の言葉だなと思いました。
強く思い描く夢は実現する。
恋人との話には涙しました。
昔汽車に乗っていたとき二郎の帽子が風で飛んだ。
それをキャッチしたのが菜穂子。
それが出会いだったがお互い消息すら知らず数年、偶然にも風であおられたパラソルが飛ぶ方向には二郎が。
そして再会を果たす。
お互い惹かれ、恋に落ちていくが菜穂子は当時では死の病である結核を患っていた。
死が近いことを感じ、入院ではなく一緒に暮らすことを決めた二人、人間味のある上司宅に居候していたが、二人の気持ちをくみ取った上司夫妻がすぐに媒酌人になり心温まる結婚式をしてくれた。
昼間は全力で飛行機を作り、夜帰ると菜穂子がいる。
病にはふせっているがとても幸せそうな新婚生活だった。
家でも飛行機の設計をする二郎、それは菜穂子の寝ている布団の横で、二郎の左手と菜穂子の右手はつながれているのが切なかった。
飛行機が完成し、その性能をはかる軍の試験に向かう二郎。
そのあと菜穂子は住まいを借りている上司の奥さんに「今日は体調が良いから少し散歩してきます」と笑顔で出かけた。
「部屋はちらかしたままなので、帰ってから片付けます」と笑って。
日増しに悪くなる病状、愛する二郎や周囲の人に悟られぬよう化粧を濃くする菜穂子。
そう言って、入院先の病院に戻っていきました。部屋はきれいに片付けられていてお礼の手紙がありました。
苦しい顔をして、血を吐いて死んでいく姿を二郎には見せたくなかったんでしょうね。
最後のシーン、想定されていた速度以上、そして性能を発揮することができた二郎の飛行機、そう、世界にも美しいことで名の通る「零戦」の誕生の瞬間でした。
その瞬間、風の音が爽やかになりました。
「風たちぬ」の瞬間、いろんな風がたったんだなと感じたシーン、そこで流れ出したエンディング曲である「ひこうき雲」。
感動しました。完全に世界に入っていたので涙が流れるどころか号泣しそうでした。
映画はそうやって作られた零戦が全滅し、戦争が終わったというシーンで終わりました。
さまざまなメッセージのある作品でした。反戦はもちろんですが、近頃忘れかけている人としての優しさ、相手を思いやる心、情熱や夢そして日本人の心がありました。
良かったです。ありがとうございますと思いました。
日曜日は、ブログをご覧くださっている方の数は減る傾向にあったんですが、最近は日曜日も普通に1000名以上の方がいて下さいます。僕だけではなく、社員をはじめいろんな人のおかげだと感謝しています。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
好き勝手書いていますが、これからもオレンジナイトをどうぞよろしくお願いいたします。
何年ぶりかの映画、僕が観たくて「風たちぬを観に行こう」というと4歳の娘に「はいはい、しょうがないなぁ」と言われ、雨の中出かけました。
宮崎駿監督の引退作、ぜひ観たいと思っていましたが実現しました。
映画は大東亜戦争に突入する前の日本と、零戦の設計者である彼の仕事や夢にかける姿と恋愛を描いたものでした。
飛行機をはじめ、汽車や車の動きがとても良かった。一部分だけが動くのではなく、例えば汽車の車輪が動きながら車体が前後左右に揺れ、全体が振動し、同時に自由に動く画風がとても好きです。
飛行機のエンジン音だけでもいろんな音がまざり、当時のまだ技術力が低い試行錯誤中のエンジンが必死に動いているのがとても伝わる効果音も最高でした。
影や光の動き、それの濃さや長さの変化などすごいこだわりを感じ、長時間かけて心を込めて描かれたものを一瞬で表現しているところにすごい贅沢感を感じました。
声優も宮崎監督のアニメはいつも平たい声の人が多く、昔は抑揚がないなと思ったものですが、トトロのお父さんの声くらいから温かさがあり、今回の主人公の声も素人っぽく良かったです。
タバコを吸うシーンが多く、良くないと話題になっていましたが実際に観て、当時の常識的な文化であり、時代考証から無い方が不自然ですし、タバコがいろんな意味でよくマッチしていました。何でも良い悪いだけで判断するするのは子どもな判断基準ですよね。
主人公である二郎の美しい飛行機を作りたいという強烈な夢、定食屋で食べたサバの骨の曲線をまじまじと眺め「美しい」と飛行機の羽を考え語っていたシーンが心からのめり込んでいる人の言葉だなと思いました。
強く思い描く夢は実現する。
恋人との話には涙しました。
昔汽車に乗っていたとき二郎の帽子が風で飛んだ。
それをキャッチしたのが菜穂子。
それが出会いだったがお互い消息すら知らず数年、偶然にも風であおられたパラソルが飛ぶ方向には二郎が。
そして再会を果たす。
お互い惹かれ、恋に落ちていくが菜穂子は当時では死の病である結核を患っていた。
死が近いことを感じ、入院ではなく一緒に暮らすことを決めた二人、人間味のある上司宅に居候していたが、二人の気持ちをくみ取った上司夫妻がすぐに媒酌人になり心温まる結婚式をしてくれた。
昼間は全力で飛行機を作り、夜帰ると菜穂子がいる。
病にはふせっているがとても幸せそうな新婚生活だった。
家でも飛行機の設計をする二郎、それは菜穂子の寝ている布団の横で、二郎の左手と菜穂子の右手はつながれているのが切なかった。
飛行機が完成し、その性能をはかる軍の試験に向かう二郎。
そのあと菜穂子は住まいを借りている上司の奥さんに「今日は体調が良いから少し散歩してきます」と笑顔で出かけた。
「部屋はちらかしたままなので、帰ってから片付けます」と笑って。
日増しに悪くなる病状、愛する二郎や周囲の人に悟られぬよう化粧を濃くする菜穂子。
そう言って、入院先の病院に戻っていきました。部屋はきれいに片付けられていてお礼の手紙がありました。
苦しい顔をして、血を吐いて死んでいく姿を二郎には見せたくなかったんでしょうね。
最後のシーン、想定されていた速度以上、そして性能を発揮することができた二郎の飛行機、そう、世界にも美しいことで名の通る「零戦」の誕生の瞬間でした。
その瞬間、風の音が爽やかになりました。
「風たちぬ」の瞬間、いろんな風がたったんだなと感じたシーン、そこで流れ出したエンディング曲である「ひこうき雲」。
感動しました。完全に世界に入っていたので涙が流れるどころか号泣しそうでした。
映画はそうやって作られた零戦が全滅し、戦争が終わったというシーンで終わりました。
さまざまなメッセージのある作品でした。反戦はもちろんですが、近頃忘れかけている人としての優しさ、相手を思いやる心、情熱や夢そして日本人の心がありました。
良かったです。ありがとうございますと思いました。
日曜日は、ブログをご覧くださっている方の数は減る傾向にあったんですが、最近は日曜日も普通に1000名以上の方がいて下さいます。僕だけではなく、社員をはじめいろんな人のおかげだと感謝しています。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
好き勝手書いていますが、これからもオレンジナイトをどうぞよろしくお願いいたします。
posted by orangeknight at 22:47
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