姫路本店の前の花です。
真ん中のピンクの花はシクラメン、僕が去年「この季節シクラメンを見ると、会社を創ったときの光景を思い出す」と言っていたのを総務課の主任沼田が覚えていてくれ買ってきてくれ、金丸が植えてくれました。「ありがとう!」
発言はいまいち覚えていませんが、確かにシクラメンを見るとあの時の光景が昨日のように思い出されます。
姫路本店の1階のフロアの半分に及ぶくらいたくさんいただいた開業のお花の中にあり、その時に何か印象深いお花だったのかなと感じます。
この、夕方になると少し肌寒くなる季節、この風、そしてあの気持ち、シクラメンにはあのときがあります、そして僕の初心ですね。
2013年09月28日
シクラメンには
posted by orangeknight at 16:28
2013年09月27日
税込み表示?税抜き表示?
今日の神戸新聞の2面の記事ですが、消費税増税時の「税込み」と「税抜き」の価格表示についてが書かれています。
安倍総理の発言や、法人税のからみなど10月冒頭の総理の発表、そして4月からの消費税8%は既定路線となっている今、にわかに価格の表示方法がさわがれています。
記事にはセブンイレブンやローソンは税込みと税抜きを併記する。そして、アパレル・ファッション業界が税抜き表記を求めるのを受け、高島屋や三越は衣料品は税抜き表示にする方針である、などと書かれています。
たしか、この価格の表記を自由にできるのも消費増税数年間の時限立法、というか指導だったような記憶があります。
04年から消費税込みの総額表示を義務付けられてきたわけですが、これは官僚が我々を錯覚に落とす為のトリック!?と言ったら語弊があるかもわかりませんが戦術だと認識しています。
何のために総額表示にするのかということを、国民の利便性ということに誠に上手にすり替え完成させたシステム。
そして、今回もうそれが必要ないと思うと「しばらく自由に表記していいよ!」とのこと。
本当に一般市民は踊らされまくります。
商売柄、表記方法は大切だとは思います。
100万円の消費税込みはうちにとっての実際の金額で、それは952381円です。
しかし、お客様は当然ながらうちに100万円を払ったという認識ですから、税込み103万円を税込み100万円に値切られた場合、5%だと95万円ですが8%となると92万円がうちに入るお金となるわけで、同じ値引きでも我々としては3万の損となってしまうのです。
3万円って大きいですよね!
表記方法によって積み重ねていくとすごい金額になるのが目に見えています。
表記方法どうすべきか少し悩む所ではありますが、正解はあると思います。
それは「お客様のことを考えた表記方法です」
これさえきちんとしておけば会社は継続できるというのが持論です。
テクニックなどを駆使して一時的にうまくいっても、これを後回しにすると必ずうまくいかなくなると思っています。
迷ったときは一にそれ、オレンジナイトはそこに軸足をおいて決めていきたいなと思っています。
クレバーな人たちが良いめをみて、そうでない人が損をこうむる今の時代、それではあかんでしょと感じる今日の記事からの話でした。
いかに安くみせるかも大切ですが、横綱になりたいので真っ向勝負が理念です。
安倍総理の発言や、法人税のからみなど10月冒頭の総理の発表、そして4月からの消費税8%は既定路線となっている今、にわかに価格の表示方法がさわがれています。
記事にはセブンイレブンやローソンは税込みと税抜きを併記する。そして、アパレル・ファッション業界が税抜き表記を求めるのを受け、高島屋や三越は衣料品は税抜き表示にする方針である、などと書かれています。
たしか、この価格の表記を自由にできるのも消費増税数年間の時限立法、というか指導だったような記憶があります。
04年から消費税込みの総額表示を義務付けられてきたわけですが、これは官僚が我々を錯覚に落とす為のトリック!?と言ったら語弊があるかもわかりませんが戦術だと認識しています。
何のために総額表示にするのかということを、国民の利便性ということに誠に上手にすり替え完成させたシステム。
そして、今回もうそれが必要ないと思うと「しばらく自由に表記していいよ!」とのこと。
本当に一般市民は踊らされまくります。
商売柄、表記方法は大切だとは思います。
100万円の消費税込みはうちにとっての実際の金額で、それは952381円です。
しかし、お客様は当然ながらうちに100万円を払ったという認識ですから、税込み103万円を税込み100万円に値切られた場合、5%だと95万円ですが8%となると92万円がうちに入るお金となるわけで、同じ値引きでも我々としては3万の損となってしまうのです。
3万円って大きいですよね!
表記方法によって積み重ねていくとすごい金額になるのが目に見えています。
表記方法どうすべきか少し悩む所ではありますが、正解はあると思います。
それは「お客様のことを考えた表記方法です」
これさえきちんとしておけば会社は継続できるというのが持論です。
テクニックなどを駆使して一時的にうまくいっても、これを後回しにすると必ずうまくいかなくなると思っています。
迷ったときは一にそれ、オレンジナイトはそこに軸足をおいて決めていきたいなと思っています。
クレバーな人たちが良いめをみて、そうでない人が損をこうむる今の時代、それではあかんでしょと感じる今日の記事からの話でした。
いかに安くみせるかも大切ですが、横綱になりたいので真っ向勝負が理念です。
posted by orangeknight at 12:30
2013年09月25日
今週と来週のディースターの写真
今週の29日の日曜日に加古川、高砂に、そして来週の6日の日曜日に姫路で求人の広告を出させていただきます。
今回は「営業職」です。
なかなか営業というと苦手意識のある方が多いようですが、オレンジナイトにはノルマはありませんし、やることはたくさんあるとは思いますがやりがいのある仕事であると僕は強く思っています。
経験や資格、学歴や年齢など一切不問ですし、必ず全ての方と面接させていただきます。
ぜひオレンジナイトの一員に加わり、共に成長していってくれる方、そして、営業に関心はあるがどんな仕事内容であろう?と思われている方、また、建築もリフォームも全く知らないが頑張りたいんだと言われる方、変な言い方ですがどんな方でもお越しくださいね!
求人誌に載せる写真を撮りました。
営業職ということで、写真も営業の顔にしました。
モデルは姫路本店の係長村上と主任の砂町です。
テーマは「楽しそうに働く営業マン!」この場所で自由に動いて下さいと言い、何枚も撮りました。
よくテレビでモデルさんが風を受けながら歩いている仕草だとか、手や足を動かすのを連写しているような雰囲気です。
カメラマンは僕、モデルはこの2人でどちらも三流ですがたくさん撮ると中に「ちょっとこましな1枚」が出てきます。
ではたくさん撮ったうちの一部をご覧下さい。
なぜか急に握手!
そしてこれが採用となった1枚です。
心が純朴で、優しいところが表にでている砂町(写真左)と、上司というものを日々考えながら行動し成長してきた村上の良い表情と動きを感じる一枚です。
この写真が掲載されます。
今週と来週のディースターをご覧下さいませ!
今回は「営業職」です。
なかなか営業というと苦手意識のある方が多いようですが、オレンジナイトにはノルマはありませんし、やることはたくさんあるとは思いますがやりがいのある仕事であると僕は強く思っています。
経験や資格、学歴や年齢など一切不問ですし、必ず全ての方と面接させていただきます。
ぜひオレンジナイトの一員に加わり、共に成長していってくれる方、そして、営業に関心はあるがどんな仕事内容であろう?と思われている方、また、建築もリフォームも全く知らないが頑張りたいんだと言われる方、変な言い方ですがどんな方でもお越しくださいね!
求人誌に載せる写真を撮りました。
営業職ということで、写真も営業の顔にしました。
モデルは姫路本店の係長村上と主任の砂町です。
テーマは「楽しそうに働く営業マン!」この場所で自由に動いて下さいと言い、何枚も撮りました。
よくテレビでモデルさんが風を受けながら歩いている仕草だとか、手や足を動かすのを連写しているような雰囲気です。
カメラマンは僕、モデルはこの2人でどちらも三流ですがたくさん撮ると中に「ちょっとこましな1枚」が出てきます。
ではたくさん撮ったうちの一部をご覧下さい。
なぜか急に握手!
そしてこれが採用となった1枚です。
心が純朴で、優しいところが表にでている砂町(写真左)と、上司というものを日々考えながら行動し成長してきた村上の良い表情と動きを感じる一枚です。
この写真が掲載されます。
今週と来週のディースターをご覧下さいませ!
posted by orangeknight at 17:29
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