年末ジャンボを買いました。
いつもは山陽電車の飾磨駅のすぐ南にある宝くじ売り場で買うんですが、今回は別件で広畑のホームセンターに行ったところ、数人の行列ができていたので僕もここで買おうと思いました。
毎回毎回買うわけではないんですが、夏と冬くらいにだいたい買っていることが多いです。
今回は連番とバラを10枚ずつ買いました。
よく知りませんが、のぼりに7億円と書かれていたんですが、一等前後賞で7億も当たるんでしょうか!?衝撃の金額ですよね。
でも、7億も欲しいですが1億でいいので当選しないかなといつも夢みます。
1億円当たれば、会社の運転資金に5000万、3800万で458イタリアを新車で買い、後は親にあげるなど使いきるぞーと夢みます。
でもそう思えば、1億円ではすぐ無くなるな、前後賞も当たるということで3億円で想像したらもっといろんなことに有意義に使えるなぁ…など夢はふくらみますが、なかなか、その想像が楽しいんですけどね。
それとは逆に、僕は買ったときは当たる気しかしないんですが、しばらくしたらいつも忘れてしまいます。
買った意味がないような気がしないでもありませんが、今日も前の分を今更調べてもらいました。
右がこの夏のサマージャンボと2000万サマー、左は24年の6月のドリームジャンボでドリームジャンボに至っては袋からは出してくれたものの、「期限切れでお調べできませーん」と言われました。
ということで今回も前回の20枚に対して最低の600円をいただき、当たっていたかも分からないドリームジャンボは無効となり終了しました。
当たりたいです…。
2013年12月13日
年末ジャンボを買いました
posted by orangeknight at 15:20
2013年12月12日
記事「下請け職人の現実」から
リフォーム産業新聞という新聞がありまして、週に1回届きます。
それの今週号の記事なんですが、本当にそうだと思いますので掲載させていただきました。
内容は、元請けから下請けに出す、戸建ての一棟あたりの塗装工事の費用が現実離れした厳しさだというものです。
「特にハウスメーカーなどはきつい」と、普通の大きさ(30坪くらいでしょう)のおうちで屋根と外壁を30万円もられると良いほうで、ひどいときには15万円などということもあるなどと書かれています。
ハウスメーカーなどは、実際に施工する業者までいくのに多い場合は「5社ほど中間業者が入る」ときもあるとのことで、少しずつマージンを取られていくとそんな金額になるとありました。
メーカーだけでなく、元請けが利益をたくさん得る為に下請けへの費用を異常なまでに抑えるというのはこの業界ではよく聞く事です。
実際、100万円で受注しているのに下請けには30万しか払っていないなどの類いの話は絶えません。
適正価格で受注できないから、しょうがなくそうなっているというのもまた耳にします。
55万で請け負ってきて、本来ならば50万払って発注するところを、5万しか残らないのは社内の規定に触れるので、50万の発注を40
万にむりやりかえて発注するなど、やはり金額が異常に安いにはそれなりの理由があり、しわがよると思います。
ホテル等の食品の偽装と同じで、建築業界にもウソがたくさんあると思いますが、ウソは本当にいけないと思います。
価格は売り手と買い手との市場の原理によって決まるものだと思いますし、良い質のものは高く、そこまでクオリティーを要求されないものは安くが自然な形だと思いますし、それをある一定の水準を越えてどうにかしようとすると必ずそのレベルでの正しいものは提供できないと感じます。
オレンジナイトは胸を張って言えると思います。
協力業者へはふんだんな予算ではないにしろ、適正な予算をを支払い、世の中で通用するレベルのまともな日当を必要とする職人をかかえ、至らないところは多々ありますが社員も僕を含め教育していっています。
オレンジナイトが偽装とか協力業者に無理をさせているという話があるなら聞いてみたいというくらい自信があります。
お客様と協力業者とうちの会社の三者全ての繁栄が、全てがうまくいく基礎になりうると思っています。
きちんとしようと思ってやっていてもクレームがあるんです。
人生でほとんどの人が何回も建てることのないかけがいのないおうち、みんなが良いようになるようにしていきたいですし、してほしいです。
それの今週号の記事なんですが、本当にそうだと思いますので掲載させていただきました。
内容は、元請けから下請けに出す、戸建ての一棟あたりの塗装工事の費用が現実離れした厳しさだというものです。
「特にハウスメーカーなどはきつい」と、普通の大きさ(30坪くらいでしょう)のおうちで屋根と外壁を30万円もられると良いほうで、ひどいときには15万円などということもあるなどと書かれています。
ハウスメーカーなどは、実際に施工する業者までいくのに多い場合は「5社ほど中間業者が入る」ときもあるとのことで、少しずつマージンを取られていくとそんな金額になるとありました。
メーカーだけでなく、元請けが利益をたくさん得る為に下請けへの費用を異常なまでに抑えるというのはこの業界ではよく聞く事です。
実際、100万円で受注しているのに下請けには30万しか払っていないなどの類いの話は絶えません。
適正価格で受注できないから、しょうがなくそうなっているというのもまた耳にします。
55万で請け負ってきて、本来ならば50万払って発注するところを、5万しか残らないのは社内の規定に触れるので、50万の発注を40
万にむりやりかえて発注するなど、やはり金額が異常に安いにはそれなりの理由があり、しわがよると思います。
ホテル等の食品の偽装と同じで、建築業界にもウソがたくさんあると思いますが、ウソは本当にいけないと思います。
価格は売り手と買い手との市場の原理によって決まるものだと思いますし、良い質のものは高く、そこまでクオリティーを要求されないものは安くが自然な形だと思いますし、それをある一定の水準を越えてどうにかしようとすると必ずそのレベルでの正しいものは提供できないと感じます。
オレンジナイトは胸を張って言えると思います。
協力業者へはふんだんな予算ではないにしろ、適正な予算をを支払い、世の中で通用するレベルのまともな日当を必要とする職人をかかえ、至らないところは多々ありますが社員も僕を含め教育していっています。
オレンジナイトが偽装とか協力業者に無理をさせているという話があるなら聞いてみたいというくらい自信があります。
お客様と協力業者とうちの会社の三者全ての繁栄が、全てがうまくいく基礎になりうると思っています。
きちんとしようと思ってやっていてもクレームがあるんです。
人生でほとんどの人が何回も建てることのないかけがいのないおうち、みんなが良いようになるようにしていきたいですし、してほしいです。
posted by orangeknight at 16:25
2013年12月11日
新しい店の話
なぜか今月に入ってからですが、この質問をよく受けます。
「次はどこに店だすの?」
多分年末なので、来年はどこに?というのがありきでのご質問だと思います。
一様に皆さんに「未定なんです」とお答えしているんですが、本当に未定なんです。
当面の目標が全国制覇なので、出店は必ずと言ってよいほど必須要件なんですが、何ヶ月も何年も前からいついつにあの場所に店を出そうというような計画はありません。
そもそもオレンジナイトには現段階で経営計画というものなどはありません。
先では必要になるとは思いますが、今の時点では必要性を感じませんのでそんなものはなく、唯一あるとしたら僕の机にいついつこういうことをやろうとひらめいた事をメモで書いて貼っているくらいです。
思えば去年の暮れの段階で、姫路市別所町に3号店を出すなどとは夢にも考えていませんでした。
しかし、物件を探していくうえで何かご縁のようなものがあり、あの場所に出店させていただいたのが実のところです。
ひらめいて、それが僅かでも心にひっかかる点がなければ原則即行動しますので、店などの工事はバタバタで進んでいます。でも必ずまわりの関係者や社員や職人がどうにかしてくれます。
その辺はありがたいなといつも感謝しています。そしていつも大丈夫だと思っています。
それと同時に新しい店となると店を任せる者の存在が不可欠です。
店は長で決まりますから、人を育てていかないと会社の発展はありえません。
お客様の大切なお住まいを工事させていただくわけですから、工事後の責任もともないますので、会社も、出した店も存続していかないとお客様に迷惑がかかります。なのでやはり人って非常に重要なキーワードだと思います。
とにかく、隠しているんではなく次の店はまだ未定なんです。
ただ、必ず出します。
僕自身どこになるのか楽しみです。
戦略もいろいろ練りますが、最も重視するのは自分の感です。だから責任がとれると思っています。
また決めたらご報告させていただきますね。
「次はどこに店だすの?」
多分年末なので、来年はどこに?というのがありきでのご質問だと思います。
一様に皆さんに「未定なんです」とお答えしているんですが、本当に未定なんです。
当面の目標が全国制覇なので、出店は必ずと言ってよいほど必須要件なんですが、何ヶ月も何年も前からいついつにあの場所に店を出そうというような計画はありません。
そもそもオレンジナイトには現段階で経営計画というものなどはありません。
先では必要になるとは思いますが、今の時点では必要性を感じませんのでそんなものはなく、唯一あるとしたら僕の机にいついつこういうことをやろうとひらめいた事をメモで書いて貼っているくらいです。
思えば去年の暮れの段階で、姫路市別所町に3号店を出すなどとは夢にも考えていませんでした。
しかし、物件を探していくうえで何かご縁のようなものがあり、あの場所に出店させていただいたのが実のところです。
ひらめいて、それが僅かでも心にひっかかる点がなければ原則即行動しますので、店などの工事はバタバタで進んでいます。でも必ずまわりの関係者や社員や職人がどうにかしてくれます。
その辺はありがたいなといつも感謝しています。そしていつも大丈夫だと思っています。
それと同時に新しい店となると店を任せる者の存在が不可欠です。
店は長で決まりますから、人を育てていかないと会社の発展はありえません。
お客様の大切なお住まいを工事させていただくわけですから、工事後の責任もともないますので、会社も、出した店も存続していかないとお客様に迷惑がかかります。なのでやはり人って非常に重要なキーワードだと思います。
とにかく、隠しているんではなく次の店はまだ未定なんです。
ただ、必ず出します。
僕自身どこになるのか楽しみです。
戦略もいろいろ練りますが、最も重視するのは自分の感です。だから責任がとれると思っています。
また決めたらご報告させていただきますね。
posted by orangeknight at 12:15
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