今日は午後から神戸のアンパンマンミュージアムに行きました。
息子が行きたい行きたいと以前から言っていまして、やっと約束を果たしました。
三重県の長島のそれには以前行ったことがあるんですが、2歳の息子には記憶が無く、4歳の娘に「アンパンマンと会ったことがある!」と自慢話を聞かされていたので常に想っていたと思います。
神戸のモザイクに着き、アンパンマンの看板が目に入った時から二人のテンションはあがりっぱなしでした。
さまざまなアトラクションで遊び、人形劇やいくつかのショーを目を輝かせ、叫び、照れながら踊っていました。
うちだけでなく、どこの子供も純粋にはしゃいでいました。
夢を売るって良いですね。
子供には夢をもって育ってほしいですね。そういえば僕も昔は頭の中は夢いっぱい、空想が大好きだったし、それだけで胸いっぱいになったものです。
アンパンマンたちを見て僕ら大人は「着ぐるみの中はどんな人だろう?」と考える。
でも、子供は「アンパンマンに会えた〜!」と目を輝かせる。
そういった気持ちって大切ですし、世知辛い世の中ですが疑いばかりもたず、子供心のように相手を信じる、信じ合うって大切だなと僕は今日も感じました。とても良かったですし、せっかく行ったので僕も負けずに楽しみきりました。
上の写真のショーのあと、アンパンマンたちが順番に並んだ子供たちに握手をしてくれるイベントがありました。
子供たちがたくさんいる中先頭に僕、アンパンマンも少し動揺したリアクションをしていましたが、真っ先に握手をしてもらいました。
嬉しかったです。
2014年01月26日
アンパンマンと握手してもらった(嬉)
posted by orangeknight at 20:44
2014年01月25日
今日は居酒屋会議
今日は夜に会議をします。
参加は営業職幹部クラスとお客様相談室、企画戦略広報課などのメンバーです。
場所は居酒屋、もちろんお酒も飲みます。
書類も満載、100%仕事の話しかしませんから完全に仕事だと思っています。
発信が主の、伝える要素が多きを占めるような内容のものは会社で、それも事務所内の机に座ってやれば良いのですが、今回のようにみんなの意見を聞きたいときは同じ机に座り、面と向かって話をするほうが意見は出やすく話が白熱します。
ましてやそれが居酒屋となるとお酒も入りますからより本音を聞かせてもらえる。
酔ってしまっては話になりませんが、お酒の力を活用して日頃言えない、特に僕には言う機会がないような意見を聞かせてもらえるのは非常に有意義だと思います。
それにしても、いつも思っているんですが、会社に会議室があるところって本当に羨ましいです。
贅沢を言わずに、お客様の対応をさせていただく店内の机を合わせてすればどの店でもできるんですが、でも会議室があったらぁな〜と心から思います。
それ専用のスペースがあり、一つの机をみんなで取り囲む。丸でも四角でも良いんですが、手を伸ばせば前の人が伸ばした手と当たるくらいの距離で会議ができたらどんなに幸せかと。
イメージではソファなどではなく、本格的に仕事をするようなイスがズラーっと並び、前には大きなスクリーン。会議の時間になればガチャンとドアをしめ、そこで繰り広げられる討論。あぁ、憧れです。
いつかそんな会議室を持てる会社になりたいなぁと夢みます。
夢をみながら、まずは今日の居酒屋の会議でみんなで満足して帰りたいものだと考える週末の夕方です。
参加は営業職幹部クラスとお客様相談室、企画戦略広報課などのメンバーです。
場所は居酒屋、もちろんお酒も飲みます。
書類も満載、100%仕事の話しかしませんから完全に仕事だと思っています。
発信が主の、伝える要素が多きを占めるような内容のものは会社で、それも事務所内の机に座ってやれば良いのですが、今回のようにみんなの意見を聞きたいときは同じ机に座り、面と向かって話をするほうが意見は出やすく話が白熱します。
ましてやそれが居酒屋となるとお酒も入りますからより本音を聞かせてもらえる。
酔ってしまっては話になりませんが、お酒の力を活用して日頃言えない、特に僕には言う機会がないような意見を聞かせてもらえるのは非常に有意義だと思います。
それにしても、いつも思っているんですが、会社に会議室があるところって本当に羨ましいです。
贅沢を言わずに、お客様の対応をさせていただく店内の机を合わせてすればどの店でもできるんですが、でも会議室があったらぁな〜と心から思います。
それ専用のスペースがあり、一つの机をみんなで取り囲む。丸でも四角でも良いんですが、手を伸ばせば前の人が伸ばした手と当たるくらいの距離で会議ができたらどんなに幸せかと。
イメージではソファなどではなく、本格的に仕事をするようなイスがズラーっと並び、前には大きなスクリーン。会議の時間になればガチャンとドアをしめ、そこで繰り広げられる討論。あぁ、憧れです。
いつかそんな会議室を持てる会社になりたいなぁと夢みます。
夢をみながら、まずは今日の居酒屋の会議でみんなで満足して帰りたいものだと考える週末の夕方です。
posted by orangeknight at 17:16
2014年01月24日
かっこいい営業マンになれ
月末に個人面談をしようと思っています。
ただ、全員ではなく12月に入社し、初めて研修制度を受けてもらった4人が対象の「入社してしばらく経ちましたがどんな感じですか」という面談です。
本人たちにもまだ言っていなく、このブログをみていたら知ることでしょう。
他の仕事にも共通していることなのかどうかはわかりませんが、営業という仕事は壁がたくさんあると思います。
この時期に面談をするのは、その中でも初期段階にたくさんの人がぶちあたる「自分に営業ができるんだろうか、営業は本当にいろんなことをしなければいけない職種だが、果たして自分にできるんだろうか」と考えてしまう壁に直面する頃ではないかなと思うからです。
僕も思いっきりぶちあたりましたからその心情はいたいほど分かります。
彼らに関してはまだまだそんなものはないのかも分かりませんが、僕は昔、営業というのが初めてで、新しい仕事という不安も手伝い仕事帰りや帰ってから毎日悩んでいました。
実際辞めようと考え、部屋の一番上座に座る部長に言いにいこうと決断したこともありましたが、言うのが怖くて(笑)その最大に落ち込んだ日が過ぎ去ったこともありました。
中にはいるんでしょうが、最初から順風満帆でないのが普通の人です。
僕は営業職で大成したかったら泣くくらい仕事をして下さいと思っています。
仕事がとれず、飛び込みをしてもしても断られた体験は営業なら誰しもあるはず。
僕はここで折れてしまう人はそれまでだと思っています。
僕自身弱い人間ですし、でした。でも、すぐに心が折れていたらこの世の中、荒海の中渡っていけないのです。
折れそうになったら折れないように逆に傾けて、ひびが入ったらボンドを塗って、ガムテープでグルグル巻いて補強するんです。そして、それを繰り返し繰り返ししていたら心の棒が少しずつ太くなるんです。前より固くなり折れにくくなるんです。
そうなったらその棒が支えになる。
今まではデリケートに折れないようにと守っていた棒が杖にもなるし、武器にもなる。
自分が作り上げたその棒をブンブン振り回せるようになるまで泣けばよいと思います。
仕事が思うようにいかず涙がでる人は僕は大好きです。
中途半端にしていないから涙が出る。
逆に中途半端にしか仕事をしていなく、仕事がとれもしないのに涙もでないような営業マンはオレンジナイトには必要ありません。
心が熱く、一所懸命に入魂しているからこそ涙はでます。
人生で仕事に対してそこまで思い入れることができたら幸せですし、きついようかもわかりませんが、そこまでの気持ちがあるのならその壁をこえられたらグンと成長するだろうと僕は思います。
新人の人たちには言いたいし、伝えたいですが、本当にかっこいいのはズタボロになるまで頑張ったことのある人。どろ臭い仕事ができる人。けっしてスマートにキャリアやスキルや資格がどうとか第三者的に語る人ではなく、当事者となり渦中に入る人。やっている者にしかわからないことってこの世の中にはいっぱいありますもんね。
営業でかっこいいのはいつも程々に力を出し、当たり障りなく、要領よく適度な数字を叩き無難に過ごす人間ではありません。
全力で毎日をやりきり、汗かき、そしてべそかき(歌みたいですが)ドロドロになってやっと1件仕事をいただけた。頭を何回も何回も下げていただけた。そして、笑顔で今日を帰ってくる者がかっこいいと僕は思う。
ずっとそんなことが続くはずがありません。
そんな仕事をしてきたからこそ、そこまでしなくても仕事をいただけるようになると思います。
先日も書きましたがカメで良いんです。
ただ、神様は毎日のそのカメの歩みをみていますし、自分自身が一番分かっていると思います。
今日も書いていたらまた長くなりましたが、物事は、同じことを長らくしてはじめてみえてくるというものです。
みてほしいなと思いますし、毎日いろんなことがありますが、うちに入ってきたからには良いようになっていってほしい、そのためには今を頑張ってほしいなと思う毎日です。
ただ、全員ではなく12月に入社し、初めて研修制度を受けてもらった4人が対象の「入社してしばらく経ちましたがどんな感じですか」という面談です。
本人たちにもまだ言っていなく、このブログをみていたら知ることでしょう。
他の仕事にも共通していることなのかどうかはわかりませんが、営業という仕事は壁がたくさんあると思います。
この時期に面談をするのは、その中でも初期段階にたくさんの人がぶちあたる「自分に営業ができるんだろうか、営業は本当にいろんなことをしなければいけない職種だが、果たして自分にできるんだろうか」と考えてしまう壁に直面する頃ではないかなと思うからです。
僕も思いっきりぶちあたりましたからその心情はいたいほど分かります。
彼らに関してはまだまだそんなものはないのかも分かりませんが、僕は昔、営業というのが初めてで、新しい仕事という不安も手伝い仕事帰りや帰ってから毎日悩んでいました。
実際辞めようと考え、部屋の一番上座に座る部長に言いにいこうと決断したこともありましたが、言うのが怖くて(笑)その最大に落ち込んだ日が過ぎ去ったこともありました。
中にはいるんでしょうが、最初から順風満帆でないのが普通の人です。
僕は営業職で大成したかったら泣くくらい仕事をして下さいと思っています。
仕事がとれず、飛び込みをしてもしても断られた体験は営業なら誰しもあるはず。
僕はここで折れてしまう人はそれまでだと思っています。
僕自身弱い人間ですし、でした。でも、すぐに心が折れていたらこの世の中、荒海の中渡っていけないのです。
折れそうになったら折れないように逆に傾けて、ひびが入ったらボンドを塗って、ガムテープでグルグル巻いて補強するんです。そして、それを繰り返し繰り返ししていたら心の棒が少しずつ太くなるんです。前より固くなり折れにくくなるんです。
そうなったらその棒が支えになる。
今まではデリケートに折れないようにと守っていた棒が杖にもなるし、武器にもなる。
自分が作り上げたその棒をブンブン振り回せるようになるまで泣けばよいと思います。
仕事が思うようにいかず涙がでる人は僕は大好きです。
中途半端にしていないから涙が出る。
逆に中途半端にしか仕事をしていなく、仕事がとれもしないのに涙もでないような営業マンはオレンジナイトには必要ありません。
心が熱く、一所懸命に入魂しているからこそ涙はでます。
人生で仕事に対してそこまで思い入れることができたら幸せですし、きついようかもわかりませんが、そこまでの気持ちがあるのならその壁をこえられたらグンと成長するだろうと僕は思います。
新人の人たちには言いたいし、伝えたいですが、本当にかっこいいのはズタボロになるまで頑張ったことのある人。どろ臭い仕事ができる人。けっしてスマートにキャリアやスキルや資格がどうとか第三者的に語る人ではなく、当事者となり渦中に入る人。やっている者にしかわからないことってこの世の中にはいっぱいありますもんね。
営業でかっこいいのはいつも程々に力を出し、当たり障りなく、要領よく適度な数字を叩き無難に過ごす人間ではありません。
全力で毎日をやりきり、汗かき、そしてべそかき(歌みたいですが)ドロドロになってやっと1件仕事をいただけた。頭を何回も何回も下げていただけた。そして、笑顔で今日を帰ってくる者がかっこいいと僕は思う。
ずっとそんなことが続くはずがありません。
そんな仕事をしてきたからこそ、そこまでしなくても仕事をいただけるようになると思います。
先日も書きましたがカメで良いんです。
ただ、神様は毎日のそのカメの歩みをみていますし、自分自身が一番分かっていると思います。
今日も書いていたらまた長くなりましたが、物事は、同じことを長らくしてはじめてみえてくるというものです。
みてほしいなと思いますし、毎日いろんなことがありますが、うちに入ってきたからには良いようになっていってほしい、そのためには今を頑張ってほしいなと思う毎日です。
posted by orangeknight at 15:48
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