この春オープンの新店舗です。
いよいよ着工しました。解体工事からです。
どんな外観にしようか、どんな内装にしようかは未だ検討中。
システムキッチン、システムバスなどを住宅設備機器を展示し、今回はまた少し新しい感じのお店にしたいなあと、空っぽになった店内を見ながら思うのでした。
赤穂店、姫路別所店のときを思い出します。
ちなみにこれが赤穂店
そして、これが姫路別所店です。
ここからいろんなドラマが始まりますし、始まったんです。
地域の方にオレンジナイトがあってよかったと仰っていただける店を創ります。
2014年03月04日
新店舗の解体着工
posted by orangeknight at 10:31
2014年03月03日
目は口ほどに物を言う
僕は会社の事で知らないことはありません。
そんな事はないだろうと思われるかもわかりませんが、オレンジナイトくらいの小さな会社で知らないことがあるようではやっていけないのです。
もちろんそのためには信頼できる部下が何人も何人もいないといけません。
僕の立場、また性格は裸の王様になりやすいので、本当のことを言ってくれる人がいないと致命的なことになります。
もっと言うと会社で起こりうるような事は人からの報告も必要として把握していますが、社員が今何を思っているか、やる気が出ているか、士気が上がっているか、はたまた悩んでいるか、気持ちが離れていっているかは誰かを通じなくても分かります。好きの度合いなど完全に分かります。特に異性である女子は分かりやすい。
こういったことを理解いただける人はたくさんいると思いますが、そうでないと人はついて来てくれません。
みんな分かってほしいと心の中で思っています。
分かってくれているだろうと自分の心を慰めて気持ちをおさめるものでしょう。
そこで、僕が鈍感なら必ず部下は悲しくなり、僕が逆の立場なら拠り所がほしいと願います。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあります。
昔の人は本当によく言ったもので、そこが一番感じるところです。
社内で起こる出来事は全て自分の力だけで把握できませんが、人の気持ちがわかるのはそこなんでしょうね。
朝の「おはようございます」や、帰りの「お疲れ様でした」は正直なものなのです。
多分世の中のたくさんの、部下を持つ人々は同じ事を思っていますよね。
そんな事はないだろうと思われるかもわかりませんが、オレンジナイトくらいの小さな会社で知らないことがあるようではやっていけないのです。
もちろんそのためには信頼できる部下が何人も何人もいないといけません。
僕の立場、また性格は裸の王様になりやすいので、本当のことを言ってくれる人がいないと致命的なことになります。
もっと言うと会社で起こりうるような事は人からの報告も必要として把握していますが、社員が今何を思っているか、やる気が出ているか、士気が上がっているか、はたまた悩んでいるか、気持ちが離れていっているかは誰かを通じなくても分かります。好きの度合いなど完全に分かります。特に異性である女子は分かりやすい。
こういったことを理解いただける人はたくさんいると思いますが、そうでないと人はついて来てくれません。
みんな分かってほしいと心の中で思っています。
分かってくれているだろうと自分の心を慰めて気持ちをおさめるものでしょう。
そこで、僕が鈍感なら必ず部下は悲しくなり、僕が逆の立場なら拠り所がほしいと願います。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあります。
昔の人は本当によく言ったもので、そこが一番感じるところです。
社内で起こる出来事は全て自分の力だけで把握できませんが、人の気持ちがわかるのはそこなんでしょうね。
朝の「おはようございます」や、帰りの「お疲れ様でした」は正直なものなのです。
多分世の中のたくさんの、部下を持つ人々は同じ事を思っていますよね。
posted by orangeknight at 21:44
2014年03月01日
理念の再浸透、課の名称変更を
三月が始まりましたね。今月はどんな事がおこるのか、毎日ありますいろんな事。「仕上る」ことは永遠にないでしょうし、日々みんなで切磋琢磨しながら臨んでいきたいと考える月初め。
さぁ、いきます今月も書きます。
今しようとしていることの一つに「課の名称変更」があります。
例えば「営業課」を「〇〇課」にということです。
会社には理念というものがあり、それの持つ力の大小はすなわち会社の全てをあらわすと言えると思います。
理念が形骸化したら社員の心も希薄なものになり、いくら高価な額縁に理念を書いて飾っていても、会社のみんなが会社の理念を理解していなければ何の値打ちもありません。
その理念の再浸透の一環として「課の名称変更」をすることにしたんです。
「営業課」や「施工管理課」「総務課」など、他にもありますがオレンジナイトにはこのような名称の課があります。
しかし、よくよく考えればです、営業マンは営業活動をすることが仕事ではないことに気づきました。
言わばそれは過程であって、その先にあるもの、例えば受注し、オレンジナイトのサービスを提供してお客様に喜んでいただくこと、便利だと感じていただくことなどが目的であり、それこそが課の名称に値しないと、そこの部署に所属する社員の存在意義(理念)が明確化されないんではないかと感じました。
「営業課」だと営業活動することに存在意義が出てしまう。それは違いますよね。
「施工管理課」は施工管理することに存在意義が出てしまう。あくまで施工管理は過程であり、何のために彼ら彼女らがいるのかと考えれば、施工管理するためにいるのではなく、きちんとした工事を提供し、営業だけでは満足なサービスも提供できないことがあるので、そこを協力して顧客満足度を高めるのが目的。なので、名称は「施工管理課」ではなく例えばですが「顧客満足高める課」とかがふさわしいと思います。
「何のために仕事をしているのか」ということがなかなかはっきりと言える人は少ないと感じます。
お客様や協力業者様そして会社から、社員みんなが自分自身に求められていることをもっと理解したら、これは仕事そのものが変わりますしそこが本質であります。
営業活動は過程、事務処理は過程、広報は過程。オレンジナイトの各課の行き着くところは同じ。これがベクトルが揃うということであります。
今まだ検討中、会社のみんなから募集中ですが、すごく仕事に影響がでてくるはずです。じわじわじわじわ効いてきます。
たかが名称ですが、名前はすごい力を持っています。
拠り所、存在意義、理念、本当に大切だと感じています。
さぁ、いきます今月も書きます。
今しようとしていることの一つに「課の名称変更」があります。
例えば「営業課」を「〇〇課」にということです。
会社には理念というものがあり、それの持つ力の大小はすなわち会社の全てをあらわすと言えると思います。
理念が形骸化したら社員の心も希薄なものになり、いくら高価な額縁に理念を書いて飾っていても、会社のみんなが会社の理念を理解していなければ何の値打ちもありません。
その理念の再浸透の一環として「課の名称変更」をすることにしたんです。
「営業課」や「施工管理課」「総務課」など、他にもありますがオレンジナイトにはこのような名称の課があります。
しかし、よくよく考えればです、営業マンは営業活動をすることが仕事ではないことに気づきました。
言わばそれは過程であって、その先にあるもの、例えば受注し、オレンジナイトのサービスを提供してお客様に喜んでいただくこと、便利だと感じていただくことなどが目的であり、それこそが課の名称に値しないと、そこの部署に所属する社員の存在意義(理念)が明確化されないんではないかと感じました。
「営業課」だと営業活動することに存在意義が出てしまう。それは違いますよね。
「施工管理課」は施工管理することに存在意義が出てしまう。あくまで施工管理は過程であり、何のために彼ら彼女らがいるのかと考えれば、施工管理するためにいるのではなく、きちんとした工事を提供し、営業だけでは満足なサービスも提供できないことがあるので、そこを協力して顧客満足度を高めるのが目的。なので、名称は「施工管理課」ではなく例えばですが「顧客満足高める課」とかがふさわしいと思います。
「何のために仕事をしているのか」ということがなかなかはっきりと言える人は少ないと感じます。
お客様や協力業者様そして会社から、社員みんなが自分自身に求められていることをもっと理解したら、これは仕事そのものが変わりますしそこが本質であります。
営業活動は過程、事務処理は過程、広報は過程。オレンジナイトの各課の行き着くところは同じ。これがベクトルが揃うということであります。
今まだ検討中、会社のみんなから募集中ですが、すごく仕事に影響がでてくるはずです。じわじわじわじわ効いてきます。
たかが名称ですが、名前はすごい力を持っています。
拠り所、存在意義、理念、本当に大切だと感じています。
posted by orangeknight at 11:37
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