社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年12月14日

レトルトカレーの皿とスプーンがきた

今から出ずっぱりとなるのでレトルトカレーが食べられませんが、Amazonで頼んでいたカレー皿とスプーンが届きました。

 
 
カレー

 
 
何かの手違いで皿は2セットも来たがまぁいいでしょう。

2つ注文したのでしょうね。

 
これでしばらく満喫できるな。

 
充実です。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:31

2023年12月13日

今日はプチハードな1日だ

おはようございます、寒いですが暖かい朝です。12月、リフォーム事業も良い感じに感謝です。

 
昨年の12月が悪かったので余計にありがたく感じます。

 
たくさんの反響を毎日いただけるって、あたりまえではありません。

 
 
今日は13時に大阪の北堀江に現場調査が入っています。

調べたら車で片道1時間55分となった。往復4時間です。

 
そして18時から三ノ宮で忘年会がある。

 
大阪から姫路に車で帰ってきて、そこから電車で三ノ宮へ。

なかなかハードである。ただ、好んで行っているので、文句どころかありがたい。

 
 
ハードで思い出すが、過去最高にハードな現場調査を2018年のそれこそ12月にしたものだ。

 
毎年今頃に思い出すし、自分の中での伝説にしている。

 
そう、村上を伴い、2人でピーチで新潟に行った現場調査。

 
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旅館の現調だったが、朝一に姫路でバスに乗り、伊丹で飛行機に乗った。新潟空港に着くや否やお迎えに来ていただいていて車に飛び乗った。

 
車の中でいきなり説明、打合せが始まり、到着したら即座に各所調査が開始した。

 
3時間くらいの調査で帰りの飛行機の時間が迫り、空港に急行し飛行機に飛び乗った。ギリギリだった。

 
あのとき、決してオーバーに言っているのではなく、朝から夜に帰ってきた伊丹空港でご飯を食べるまで、コーヒー一杯も飲む時間もなかった。

 
自販機でお茶さえも買ってないし、本当に座ってもいない。

 
凄まじいハードな1日であり、クタクタになり姫路に夜になって帰ってきたものだ。

 
オチがあり、今では笑い話ではあるが、その仕事、失注したのだからまるでギャグ漫画かコントのネタである。

 
村上とはそれを恐れ休みの日に行ったのだが、過去一の現調だった。

 
 
つい思い出し、写真を探して書いてしまった。今ではそれも良い思い出です。

 
それに比べたら今日などプチハードな1日か、もちろんやりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:19

2023年12月12日

コインランドリーをこう考えています

絶好調なランドリージャパン3店舗。

 
12月も先月に更新しました過去最高売上を、さらに超えそうな勢いであります。

オレンジナイトグループのコインランドリー事業です。

 
しかし、これは2年目だから昇っているのであって、そんなことは永久に続かない。

それが歴史であり、性格上ビビって生きているので、自分の中に宴はなく、常に戦場モードであります。

 
 
2023年時点で、コインランドリーは日本全国に25000店ある。

 
ちなみにコンビニは57000店あり、歯科医院は67000院、美容院は264000店舗ある。

 
それらに比べて、多いか少ないかはいろんな意見があるだろうが、私が分析するにこれ以上コインランドリーは増えない。

 
いや、増えるが、これまでのような右肩上がりの店舗数の増加ではなくなるだろう。

 
2000年の時点で15000店だったのが、2023年で25000店。

23年間で10000店も増えたような状況からは変化するだろうと思っている。

 
理由は退店が出始めるからだ。

 
コインランドリーは儲かるというのは、コインランドリーをフランチャイズ展開する会社のセールストークで、そんな甘いものではない。

 
商売というものは、誰が何をどのようにやるのかが決め手であり、誰がやってもなんてことはない。それにタイミングや時勢もある。

 
コインランドリーで利益を出せる店と出せない店、これが2極化し、退店が出始めると考えている。

 
何の努力や勉強もしていないような地主ランドリー経営者は市場からは退場していくだろう。

どの業界も同じであるし、それは明日は我が身である。

 
 
クリーニングの市場が2400億で、コインランドリーのそれは1400億と言われている。計算方法も学んだが、確かに納得はいく。

 
コインランドリーの市場はまだまだ伸びる。

3000億くらいにはなる。布団の丸洗いがキーだ。必ずなる。

 
しかし、それを取り合うプレーヤーは現在のメンバーから変化していく。

 
地主ランドリー経営者が退場してからが、真の戦いが始まると考えている。

 
実際こそこからの方が手強いし、それに備えて成長する必要がある。

 
 
そのために5店舗目を段取りしている。

 
勝ちきるプレーヤーになるには、まず第一に地域の方々にその店舗があって便利だと思っていただけること。

決して自分本位ではない、大義名分が必要だ。それがないと正義ではない。ということは負けるのだ。

 
そんなふうに感じていただける立地であると、まず場所に関しては考えている。

 
 
必ずやってくる、近い将来の真の戦いに備えて。

 
 
福崎新店

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:36
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