明日から来月オープンするオレンジナイト太子店のスタッフを募集致します。
「詳細はハローワークにて」なんですが、いつも思いますがオレンジナイトは良い人が集まっています。いや、少なくとも僕はそう思っています。
それが赤穂店や姫路別所店のスタッフにも言えるのです。
4名、全員女性です。全員が全員気遣いができるし、会社の理念や方向性を理解しようと努めてくれていると肌で感じます。
赤穂店はこの4月でまる2年が経ちますが最初からのメンバーです。
いろんな事がありましたし、いろんな事があったんでしょうがずっといてくれています。
姫路別所店も一人は一年前のオープンから、もう一人も最初からではないですがこれからずって来てくれそうだと感じています。
単純に僕の立場で言いますと「長い事来てくれる人はありがたいんです」心から思います。
長い間きてくれるということはその間に彼女らも変化しているということだと思います。
変化しないと継続はあり得ませんから。だから、これからも一緒にどんどん成長していきたいなと思います。
太子店のスタッフ、どんな人が応募して下さるんでしょう。
まだ見ぬ人たち、今この時間に晩ご飯を食べているやら、どこかで遊んでいるのか、テレビを観ているのかわかりませんが、ご縁がある方とは今から一ヶ月後には一緒に仕事をさせてもらっているんでしょう。
不思議ですね、今急ピッチで工事をしている太子店が今から一ヶ月後にはピカピカのお店になり、そこで今まるで接点のない人たちが共に働く。
オレンジナイトの未来を共に歩んでいきましょうね。
2014年04月02日
まだ見ぬ太子店のスタッフへ
posted by orangeknight at 20:30
2014年04月01日
課の名称は仕事の本質
来月5月の太子店のオープンによる再編を機に、発足しようと進めているのですが、オレンジナイトでは課の名称を変更します。
繰り返し書いているのでくどいですが、例えば今ある「営業課」という名称では、そこに所属する社員は「営業することに存在意義を見出す」ことになってしまうと考えました。
営業の先にまだある本当に大切なものを、いわば営業の本質を理解してもらおう、そこが本当の存在意義だと「普段から」考えて仕事をしていこうというのがそもそもの発端です。
会社の企業理念が会社に所属する者の拠り所であるならば、課の名称はその課に所属するものの仕事をあらわすものである。
そうして明確に示してあげるとおそらくすごい画期的に仕事が変わると思います。
「営業課」は「夢かなえる課」にします。「施工管理課」も「夢かなえる課」に統合、お客様の夢をかなえるのがあなた方の使命であるということを訴えていこうと思っています。
もちろん、僕も先頭にたってお客様の夢がかなうようなご提案、そして現場管理から完工まで、心をこめて取り組みたいと考えています。
「夢をかなえるために我々は毎日仕事している」素晴らしいことではありませんか。
オレンジナイトの企業理念は「人生のイベントであるReformの喜びを全力で提供すべく正義と感謝と思いやりを根底に社業に勤しむ」これに相通じるものがあります。
もちろん数字をあげてなんぼですし、売上をあげるのが営業ですが、それは我々にとってのいわば終着と錯覚してしまいがちなものですが、お客様にとってはそこからがスタートです。そこに意識を全力で、そして普段から向けていったら必ずお客様の満足度を高める仕事につながると思います。
他の課の名称も決まってきています。
オレンジナイトのイベントの企画や実行、こういうふうに進めていこうというような経営に関する仕事、また広報や販促をしている「企画戦略広報課」は名称を「未来クリエイト課」に変えます。
「あなた方の仕事は会社の未来を創造していくことですよ。今企画している事が、またその行動の一つ一つがすべからく会社の未来を創っていくんですよ」と語っていきますし、意識させます。
これもやはり仕事へのモチベーションが変わると思います。
会社の中には今の夢をかなえることが使命の者がいたり、会社の未来を創ることが使命の者がいたりする。もちろんそれ以外も。
近くをみる者、遠くをみる者。もちろんそれ以外も。
素敵なことではないでしょうか!
他の課の名称も長くなるのでまた次回書かせていただきます。
存在意義って僕はとても大切なことだと思っています。
繰り返し書いているのでくどいですが、例えば今ある「営業課」という名称では、そこに所属する社員は「営業することに存在意義を見出す」ことになってしまうと考えました。
営業の先にまだある本当に大切なものを、いわば営業の本質を理解してもらおう、そこが本当の存在意義だと「普段から」考えて仕事をしていこうというのがそもそもの発端です。
会社の企業理念が会社に所属する者の拠り所であるならば、課の名称はその課に所属するものの仕事をあらわすものである。
そうして明確に示してあげるとおそらくすごい画期的に仕事が変わると思います。
「営業課」は「夢かなえる課」にします。「施工管理課」も「夢かなえる課」に統合、お客様の夢をかなえるのがあなた方の使命であるということを訴えていこうと思っています。
もちろん、僕も先頭にたってお客様の夢がかなうようなご提案、そして現場管理から完工まで、心をこめて取り組みたいと考えています。
「夢をかなえるために我々は毎日仕事している」素晴らしいことではありませんか。
オレンジナイトの企業理念は「人生のイベントであるReformの喜びを全力で提供すべく正義と感謝と思いやりを根底に社業に勤しむ」これに相通じるものがあります。
もちろん数字をあげてなんぼですし、売上をあげるのが営業ですが、それは我々にとってのいわば終着と錯覚してしまいがちなものですが、お客様にとってはそこからがスタートです。そこに意識を全力で、そして普段から向けていったら必ずお客様の満足度を高める仕事につながると思います。
他の課の名称も決まってきています。
オレンジナイトのイベントの企画や実行、こういうふうに進めていこうというような経営に関する仕事、また広報や販促をしている「企画戦略広報課」は名称を「未来クリエイト課」に変えます。
「あなた方の仕事は会社の未来を創造していくことですよ。今企画している事が、またその行動の一つ一つがすべからく会社の未来を創っていくんですよ」と語っていきますし、意識させます。
これもやはり仕事へのモチベーションが変わると思います。
会社の中には今の夢をかなえることが使命の者がいたり、会社の未来を創ることが使命の者がいたりする。もちろんそれ以外も。
近くをみる者、遠くをみる者。もちろんそれ以外も。
素敵なことではないでしょうか!
他の課の名称も長くなるのでまた次回書かせていただきます。
存在意義って僕はとても大切なことだと思っています。
posted by orangeknight at 21:24
2014年03月30日
会社を開けられることの喜びに今頃気付く
僕はここ2ヶ月くらいで急速に考え方が変わってきたことがあります。
1月、年明け早々はそんな考え方ではなかったのをよく覚えていますのでやはり最近のことです。
それは朝の出勤時間のことです。
僕は創業時からここ最近まで部下に、特に幹部に「朝早く来なさい、それがあなた方のつとめだ。僕より早く来なさい。会社の鍵を持たない部下を玄関で待たすようなことをしてはいけない、士気が下がる」と言ってきました。
自分自身がまだ前の会社に勤めていたとき一番に出勤していたし、鍵を持たせてもらう立場になってからは絶対に人を待たすようなことはするまい、それが自分の役割だと思ってやってきたのでそういうふうに考えていました。
もちろんそれぞれの店舗、早く来ている店長、幹部連中はいてくれますし、毎日遠い所からの出勤であるにも関わらずタイムカードの時間が素晴らしいなと思う者もたくさんいます。
早く来てくれている者もたくさんいるんです。それはとてもありがたいなあと思っています。
それはそのまま継続してもらえれば嬉しく感じますが、ここ最近こういうふうに考えています。
「俺は、朝早く来るのが好きなんではないか。だって一番に会社の入口を開け、窓を開け空気を入れ替えし、電気を付けることはなぜか気持ちが良いな」
そうなんです。最近すごく感じるのが朝日が昇るのが日増しに早くなってきた。毎日、こうやって会社を開ける事が出来、そして会社のみんなが大きな声で元気におはようとやってくることは当たり前ではない、幸せなことだと思うんです。
そして、僕はなぜ今まで幹部に「早く来い」と言っていたんだろう。
自分が来れば良いし、よくよく考えれば朝早く来る事が好きなんだとなぜか笑えてきました。
姫路別所店や赤穂店もこれからできる太子店も朝早く来るのが好きな人が来ればいいんではないか。
早く出勤させることを強要するより、早い時間に出勤することの喜びを教えてあげ、そのうえでそこに喜びを見出せる人が鍵を開ければ良い。
中には早く来たくても子どもを送らなければならないとか、介護の習慣があるとかいろんな事でその喜びがわかっていても現実的に無理で、いわば悲しんでいる者もいるかもわかりません。
最近、なぜ僕はそんなことを難しく考えていたんだろうと考えるようになり、最近喜んで会社の鍵を開けています。
開けたくても開けられない人はこの世にたくさんいるのに、そしてこの空気の入れ替えの気持ち良さを感じられてありがたい、そう思っています。
36歳、年のせいか夜よりも朝の方が仕事にギュッと集中できるというのもあるかもわかりません。
実は好きみたいでした。
そして、人に間違った求め方をしていたようです。
会社の誰も不満にも思っておらずにしてくれていると自信をもって言えますが、僕は導き方が悪かったのと、自分自身の存在というか役割を勘違いしていたと思います。
僕がもっと部下に対して違う言い方をしていたら部下は育つし、育ててあげられた気がします。
まあ、そんな後悔をしてもしょうがいですし、会社のみんなもいますので明日から変われば良いと思っています。
社長は早く来るものでした。いや、僕が早く出社するのが好きなんでした。そして、今日も鍵が開けられるというのは幸せなことでした。
今頃気付きました。笑
1月、年明け早々はそんな考え方ではなかったのをよく覚えていますのでやはり最近のことです。
それは朝の出勤時間のことです。
僕は創業時からここ最近まで部下に、特に幹部に「朝早く来なさい、それがあなた方のつとめだ。僕より早く来なさい。会社の鍵を持たない部下を玄関で待たすようなことをしてはいけない、士気が下がる」と言ってきました。
自分自身がまだ前の会社に勤めていたとき一番に出勤していたし、鍵を持たせてもらう立場になってからは絶対に人を待たすようなことはするまい、それが自分の役割だと思ってやってきたのでそういうふうに考えていました。
もちろんそれぞれの店舗、早く来ている店長、幹部連中はいてくれますし、毎日遠い所からの出勤であるにも関わらずタイムカードの時間が素晴らしいなと思う者もたくさんいます。
早く来てくれている者もたくさんいるんです。それはとてもありがたいなあと思っています。
それはそのまま継続してもらえれば嬉しく感じますが、ここ最近こういうふうに考えています。
「俺は、朝早く来るのが好きなんではないか。だって一番に会社の入口を開け、窓を開け空気を入れ替えし、電気を付けることはなぜか気持ちが良いな」
そうなんです。最近すごく感じるのが朝日が昇るのが日増しに早くなってきた。毎日、こうやって会社を開ける事が出来、そして会社のみんなが大きな声で元気におはようとやってくることは当たり前ではない、幸せなことだと思うんです。
そして、僕はなぜ今まで幹部に「早く来い」と言っていたんだろう。
自分が来れば良いし、よくよく考えれば朝早く来る事が好きなんだとなぜか笑えてきました。
姫路別所店や赤穂店もこれからできる太子店も朝早く来るのが好きな人が来ればいいんではないか。
早く出勤させることを強要するより、早い時間に出勤することの喜びを教えてあげ、そのうえでそこに喜びを見出せる人が鍵を開ければ良い。
中には早く来たくても子どもを送らなければならないとか、介護の習慣があるとかいろんな事でその喜びがわかっていても現実的に無理で、いわば悲しんでいる者もいるかもわかりません。
最近、なぜ僕はそんなことを難しく考えていたんだろうと考えるようになり、最近喜んで会社の鍵を開けています。
開けたくても開けられない人はこの世にたくさんいるのに、そしてこの空気の入れ替えの気持ち良さを感じられてありがたい、そう思っています。
36歳、年のせいか夜よりも朝の方が仕事にギュッと集中できるというのもあるかもわかりません。
実は好きみたいでした。
そして、人に間違った求め方をしていたようです。
会社の誰も不満にも思っておらずにしてくれていると自信をもって言えますが、僕は導き方が悪かったのと、自分自身の存在というか役割を勘違いしていたと思います。
僕がもっと部下に対して違う言い方をしていたら部下は育つし、育ててあげられた気がします。
まあ、そんな後悔をしてもしょうがいですし、会社のみんなもいますので明日から変われば良いと思っています。
社長は早く来るものでした。いや、僕が早く出社するのが好きなんでした。そして、今日も鍵が開けられるというのは幸せなことでした。
今頃気付きました。笑
posted by orangeknight at 12:01
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