今月からエアコンのリース事業を開始しました。
とはいっても新しい部署を作ったわけでもなく、エアコンのリースのチラシも今週末に完成してくるといったもので、ゆるやかなスタートを切っています。
よくお店や会社の天井には、埋め込み式のエアコンがついているんですが、馬力も大きいので価格もそれなりにします。
数十万は当たり前で数が多くなると数百万円ともなります。
そのエアコンの交換時期がきている法人様や個人事業主様を対象に、例えば100万円かかるエアコンの取替え費用をリース契約で組み、一度に大きなお金を払わずともエアコンを更新していただけるというサービスです。
これはダイキンと提携したもので、商品に対する保証もリース期間内ずっとついてきます。
また、オレンジナイト独自でエアコンを下取りすることにしました。
これはジャパネットタカタの真似なんですが、確かに利益を圧迫しますがお客様にはお喜びいただけるんではないかと考え、壁掛けエアコン1万5千円、天井埋め込み式3万円で下取りをさせていただくことにしました。
エアコンのリース、いかがですか?
最新式に交換するとまずその省エネぶりに驚かれると思います。
だいたいオーバートークではなく、電気代の差額だけで元がとれるんではと思います。
購入したら一気に70万円、7年でリース契約したら月々12000円で初期費用なくエアコンが最新機種になります。
12000円×12ヶ月で年間144000円、これを7年間お支払いいただくと100万8千円です。
差額の30万円を7年で割ると年間42000円です。月にすれば3500円購入より費用が上がるだけです。
ましてや省エネで電気代が間違いなく万単位で下がりますので絶対お得ではないでしょうか。
また、それに加え70万円のエアコンを購入しても税務上は資産に計上されてしまい、経費として即座に落とせません。
リースなら全額損金になりますので、そのほうがお得な面も多々あるのです。
私はこれはお客様にとって喜んでいただけるサービスだと思いますので成功すると思います。
そして、本日エアコンリースの初オーダーを受注致しました。
一般のお客様ではなく、取引先なんですが初のご契約をいただきました。
気持ちよく決めていただき、これからの船出に非常にありがたい受注でした。
これはその取引先様の事務所の現状のエアコン写真です。
これを二機新しくさせていただくことになりました。
エアコンリースの事業は未来クリエイト課の坂が主に担当致します。
入社半年の期待の星です。課長の柴田に鍛えられ毎日成長しています。
うまく軌道に乗せ、部署を作るまでしてバトンタッチがイメージです。
これからエアコンのリースもいきますよう!
ご関心がございましたらぜひ未来クリエイト課の坂までご連絡くださいませ。
2014年06月16日
エアコンはリースでいかがですか
posted by orangeknight at 16:26
2014年06月14日
幸せがほしければ
オレンジナイトの営業課はその名称を「夢かなえる課」と言います。
営業活動が営業職の存在意義ではなく、その過程やその先のお客様のお住まいをReformさせていただくということに対して全力で取り組み、思いやりの心をもって、お客様から「本当に頼んで良かった」「嬉しい」そして「夢がかなった」と仰っていただくことに、オレンジナイトの従業員がうちで働く存在意義を感じてもらうことを願っての名前です。
幸せを感じるときはどんな時か。
今週こんなことを各店舗での終礼で言ってまわっています。
今日は最後に太子店でそんな話をしたいと思っているんですが、幸せの感じ方は人それぞれ違うと思いますが、どんなときでしょうね。
幸せという感覚は嬉しいや楽しいなどの状態も含んだものでありますが、私のイメージする幸せというものは目を閉じたときのゆったり流れる幸福感とでも言いましょうか、言葉にしたら「幸せだぁ〜」というものです。
これは刹那的に感じ、刹那的にその逆を感じるようなものではなく、永久ではないにせよ「安定的」な感覚を思い浮かべます。
私は幸せというものを感じようと思ったら、「自分のため」という行動すなわち自分のために生きるということでは無理だと思っています。
これは完全に正解ではないかと思っていますがいかがでしょう。
ましてやお金では絶対にないと思います。
給料を100万円もらっても、年収が一億円あっても「幸せだなぁ〜」とはまず思わない、感じないと思います。
それで幸せを感じるという人はそれは幸せという感覚を理解していないのです。
毎日ごちそうを食べても、豪邸に住んでも、フェラーリを所有してもそれは幸せとは違うでしょう。
私は思います。幸せを感じるときは、世の中、社会に貢献できていると感じたとき。お客様に喜んでいただいたとき。上司、同僚、部下から認められているなと感じたとき。子どもが庭を元気に走りまわっているとき。そして信頼されている、必要とされていると感じたとき。
他にもたくさんありますが、原則自分ではなく、自分の存在意義や自分が他者に対して発したことが認められたときに感じるのが幸せではないでしょうか。
ドラマとかでよくある貧乏な夫婦が二人で質素なご飯を食べていても「あなた、幸せね」というのはそういうことでしょう。
ただ、唯一自分事で幸せを感じられるとしたら健康ではないでしょうか。病気やケガが治ったときの「普通に過ごせる」ことへの感謝と幸福感は普段忘れてしまいがちな感覚です。
幸せは追えないと思います。おそらくそれはお金と同じでついてくるものだと思います。
まず相手を幸せにしようという気持ちがない人が幸せになるはずもないと私は思っています。
オレンジナイト赤穂店の安井は工事中、完工後のお客様の評判がすこぶる良いんです。
オレンジナイトでは工事が終わったら「アンケートハガキ」をお出しし、お客様のご意見を頂戴しています。
工事が終わってから1ヶ月後にはお客様相談室・夢かなえる支援室の者が全てのお客様のところに伺ってその後の調子やクレーム、ご意見を聞いてまわっています。
そこから浮かぶのが安井の担当したお客様の満足度の非常な高さです。
クレーム産業と言われている建築、リフォームにおいて非常に素晴らしいパーフェクトに近い評価をいただけています。
安井はお客様の夢をかなえています。
そして、幸せをお届けしているんではないかと私は思います。
ありがたいなと思いますし、数字と違い目にみえにくい部分ではありますが、お客様からありがとうと言ってもらっていると思います。
安井は幸せになるでしょう。いえ、今も幸せでしょうが、こんなに人に喜んでもらっている者が幸せにならないはずがありません。
赤穂店の安井です。昨日、ちょっと書かせてもらいますから写真を撮らせてくださいねと言って撮りました。
もしよければ赤穂店エリアのお客様、安井をご指名いただければ担当させていただきます。
たぶんご満足いただけると思います。
人を幸せにする人が自分自身も幸せになれると思います。
営業活動が営業職の存在意義ではなく、その過程やその先のお客様のお住まいをReformさせていただくということに対して全力で取り組み、思いやりの心をもって、お客様から「本当に頼んで良かった」「嬉しい」そして「夢がかなった」と仰っていただくことに、オレンジナイトの従業員がうちで働く存在意義を感じてもらうことを願っての名前です。
幸せを感じるときはどんな時か。
今週こんなことを各店舗での終礼で言ってまわっています。
今日は最後に太子店でそんな話をしたいと思っているんですが、幸せの感じ方は人それぞれ違うと思いますが、どんなときでしょうね。
幸せという感覚は嬉しいや楽しいなどの状態も含んだものでありますが、私のイメージする幸せというものは目を閉じたときのゆったり流れる幸福感とでも言いましょうか、言葉にしたら「幸せだぁ〜」というものです。
これは刹那的に感じ、刹那的にその逆を感じるようなものではなく、永久ではないにせよ「安定的」な感覚を思い浮かべます。
私は幸せというものを感じようと思ったら、「自分のため」という行動すなわち自分のために生きるということでは無理だと思っています。
これは完全に正解ではないかと思っていますがいかがでしょう。
ましてやお金では絶対にないと思います。
給料を100万円もらっても、年収が一億円あっても「幸せだなぁ〜」とはまず思わない、感じないと思います。
それで幸せを感じるという人はそれは幸せという感覚を理解していないのです。
毎日ごちそうを食べても、豪邸に住んでも、フェラーリを所有してもそれは幸せとは違うでしょう。
私は思います。幸せを感じるときは、世の中、社会に貢献できていると感じたとき。お客様に喜んでいただいたとき。上司、同僚、部下から認められているなと感じたとき。子どもが庭を元気に走りまわっているとき。そして信頼されている、必要とされていると感じたとき。
他にもたくさんありますが、原則自分ではなく、自分の存在意義や自分が他者に対して発したことが認められたときに感じるのが幸せではないでしょうか。
ドラマとかでよくある貧乏な夫婦が二人で質素なご飯を食べていても「あなた、幸せね」というのはそういうことでしょう。
ただ、唯一自分事で幸せを感じられるとしたら健康ではないでしょうか。病気やケガが治ったときの「普通に過ごせる」ことへの感謝と幸福感は普段忘れてしまいがちな感覚です。
幸せは追えないと思います。おそらくそれはお金と同じでついてくるものだと思います。
まず相手を幸せにしようという気持ちがない人が幸せになるはずもないと私は思っています。
オレンジナイト赤穂店の安井は工事中、完工後のお客様の評判がすこぶる良いんです。
オレンジナイトでは工事が終わったら「アンケートハガキ」をお出しし、お客様のご意見を頂戴しています。
工事が終わってから1ヶ月後にはお客様相談室・夢かなえる支援室の者が全てのお客様のところに伺ってその後の調子やクレーム、ご意見を聞いてまわっています。
そこから浮かぶのが安井の担当したお客様の満足度の非常な高さです。
クレーム産業と言われている建築、リフォームにおいて非常に素晴らしいパーフェクトに近い評価をいただけています。
安井はお客様の夢をかなえています。
そして、幸せをお届けしているんではないかと私は思います。
ありがたいなと思いますし、数字と違い目にみえにくい部分ではありますが、お客様からありがとうと言ってもらっていると思います。
安井は幸せになるでしょう。いえ、今も幸せでしょうが、こんなに人に喜んでもらっている者が幸せにならないはずがありません。
赤穂店の安井です。昨日、ちょっと書かせてもらいますから写真を撮らせてくださいねと言って撮りました。
もしよければ赤穂店エリアのお客様、安井をご指名いただければ担当させていただきます。
たぶんご満足いただけると思います。
人を幸せにする人が自分自身も幸せになれると思います。
posted by orangeknight at 09:57
2014年06月13日
Saecoの思い出
会社にコーヒーメーカーを持ってきました。
Saeco(サエコ)です。
先日家を掃除していて、あまりにも使わなさすぎるのでもったいないということになり、会社に持っていくことにしました。
イタリア製のエスプレッソマシンで、カプチーノも作れる豆から削っていくタイプの本格派マシンです。
価格は記憶は定かではありませんが、おそらく15〜16万はしたと思います。
思い起こせば起業した頃こんな会話を妻としました。
「俺も今までは朝もごはんも食べずに会社に行っていたが、これからは一応は社長なので朝ゆっくりとコーヒーを飲みながら、新聞でも見てから出社しよっかな」と。
そして、それには美味しいコーヒーを飲もうと考え、やはり味の分かる人間は豆からでしょうと何でも形から入りますので超奮発してこのSaecoを買ったのでした。
もう6年半前の話です。
しかし、現実はそんなものではありませんでした。
朝など今まで以上に早く行くようになり、夜もかなり遅かったのでコーヒーを飲みたいという体調にもならず(笑)、休みもなかったので結局ほとんど使いませんでした。
コーヒーを飲みたくなるくらいの時間には缶コーヒーを買うのが日課でした。
たまに家に来客があるときくらいに半ば勝手に「美味しいコーヒーをどうぞ」と出しているだけで、この6年でおそらく20杯は入れていないと思います。
妻は妻で「使い方がややこしいし、私はインスタントで十分美味しいです」ということでほとんど飾りみたいになっていました。
今だからわかることですが、おそらく家でゆっくり出勤前にコーヒーを飲めるのはまだまだ遠い先だと思いますし、まだまだそんな立場ではありませんでしたし、それが商売というものでした。
このSaecoを見ると、その時の今思えば恥ずかしい発言を思い出すんですが、コーヒーはさすがに違いますので会社でいただこうと思います。
うちの従業員で飲んでみたい人は言ってください。入れてさしあげましょう!
Saeco(サエコ)です。
先日家を掃除していて、あまりにも使わなさすぎるのでもったいないということになり、会社に持っていくことにしました。
イタリア製のエスプレッソマシンで、カプチーノも作れる豆から削っていくタイプの本格派マシンです。
価格は記憶は定かではありませんが、おそらく15〜16万はしたと思います。
思い起こせば起業した頃こんな会話を妻としました。
「俺も今までは朝もごはんも食べずに会社に行っていたが、これからは一応は社長なので朝ゆっくりとコーヒーを飲みながら、新聞でも見てから出社しよっかな」と。
そして、それには美味しいコーヒーを飲もうと考え、やはり味の分かる人間は豆からでしょうと何でも形から入りますので超奮発してこのSaecoを買ったのでした。
もう6年半前の話です。
しかし、現実はそんなものではありませんでした。
朝など今まで以上に早く行くようになり、夜もかなり遅かったのでコーヒーを飲みたいという体調にもならず(笑)、休みもなかったので結局ほとんど使いませんでした。
コーヒーを飲みたくなるくらいの時間には缶コーヒーを買うのが日課でした。
たまに家に来客があるときくらいに半ば勝手に「美味しいコーヒーをどうぞ」と出しているだけで、この6年でおそらく20杯は入れていないと思います。
妻は妻で「使い方がややこしいし、私はインスタントで十分美味しいです」ということでほとんど飾りみたいになっていました。
今だからわかることですが、おそらく家でゆっくり出勤前にコーヒーを飲めるのはまだまだ遠い先だと思いますし、まだまだそんな立場ではありませんでしたし、それが商売というものでした。
このSaecoを見ると、その時の今思えば恥ずかしい発言を思い出すんですが、コーヒーはさすがに違いますので会社でいただこうと思います。
うちの従業員で飲んでみたい人は言ってください。入れてさしあげましょう!
posted by orangeknight at 11:18
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