社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2014年12月04日

感謝の気持ちと言葉

今日読んだリフォーム産業新聞の中に入っていた「リフォーム楽々通信」の記事の一つです。

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内容は夫婦間での感謝の言葉について。


私はこれを読んでまず第一に感じたのが、たしかに、とにかく感謝の気持ちと言葉があれば人と人ってうまくいくものだということです。

夫婦間でも恋人間でも、そしてそれは全ての社会において「ありがとう」という想いがあれば、そしてそれをきちんと伝えればうまくいく。

得てして私を含めて人間は、最初はありがとうと感じたようなことでも、それが連続して繰り返されると「当然」になり当たり前と感じるようになる。

感謝の気持ちが薄れてしまうのです。

得てして私を含めて人間は、相手に対して「してあげよう」「してあげたい」という気持ちだけをお互いに持ち合えばうまくいくのに、相手に対して「してあげている」という想いが先行するときがある。

してあげているという想いの人間に対して相手も感謝の念はいだきにくいのが普通ですからそこには亀裂が入るのは当然の流れでしょう。


もっと意識しないといけないと思いました。

相手に対して「してあげよう」という気持ち。そして、「ありがたいな」という気持ち。

みんながそう思えばうまくいく。

まずは自分から。











posted by orangeknight at 11:15

2014年12月03日

超右肩上がり箸!

おはようございます!本格的な冬の寒さでございます。

現場やショールームでの打合せを省き、昨日は7時間、そして今日も数時間をかけて見積もりをつくらせていただく案件がございます。

朝起きた瞬間から爽やかなプランもうかび、お喜びいただける内容だったら良いなと想い作ります。


私は365日、割り箸でご飯を食べます。エコですし、割り箸が好きなので、それもツルツルではなく安いやつ。

昨日の晩ご飯の時の割り箸はこんなに曲がっていました。

写真 のコピー 20.JPG


すごくないですか!感動!

でも食べづらく途中でリリーフを出しました。

この超右肩上がり箸で今日も絶好調でしょう!








posted by orangeknight at 07:24

2014年12月02日

危機感

危機感というものは誰もがもっている感覚であると思いますが、人によって非常に大きな差があるんだなと思います。

私自身どうかと言いますと、学生の間、いえ、子どもの頃はそんな感覚はなかったように感じますが、高校の入試や大学のそれあたりから自分の人生に対する危機感が芽生えたような気がします。

「落ちたらどうしよう」という感覚で生まれた危機感。

危機感とはすなわち自分の立場や存在、拠り所という概念に大きく関係する感覚ではないのかとも思います。

私は日頃営業スマイルはもちろんしますが、基本的ににこやかキャラではありません。

良いようにいえばストイック、悪いように言えば気難しい奴だと自分でも思います。

とても良い数字が達成されたり、大きな受注があがったとしてもその瞬間は喜びますが、それは10分と持ちません。次はどうなる、大丈夫かと常に思ってしまうのです。

今は普通に仕事があるが、人間落ちるときは一瞬、登る時は一歩一歩しか行けないのに落ちる時は転げ落ちる。

一年前と同じことをしていたらもう世間では通じませんし、成功しているその瞬間からもう次の一手を繰り出さないとすぐに形勢は逆転します。

普通に毎日を過ごそうと思ったらそれ以上の努力をしなくてはならない。

危機感というものは私にとっては一生つきまとうものなんでしょう。

「人生なるようにはならない」というのが持論です。


安泰という言葉がありますが、いつかそんな感覚を味わってみたいなぁと思いますね。
posted by orangeknight at 22:02
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