クリスマスイヴですね。うちの娘と息子は今日の夜、サンタクロースがやってきてくれると信じて疑いません。
賢くしていたらサンタさんがプレゼントを持って来てくれるよと話をしています。
ちなみに私の威厳を高めるため「サンタさんとは今日も会社で会ったが、きちっとおまえたちの欲しいものを賢くしているから持ってきてあげてねと頼んでいる。だってパパとサンタさんは友達だから!」と教えています。
質問攻めにあいますが、きちんとさばいていきますと異常に尊敬の眼差しを浴びるものですね。笑
今年で4回目になるんですが、ある児童養護施設にクリスマスプレゼントを持って行ってきました。
5年前にニュースになった「伊達直人のランドセルプレゼント」に感動し、私も何かしたい、せっかく会社をさせてもらっているんだからそういう事をしよう。真似しよう!と思い、始めたのがきっかけです。
「今年は何がよろしいですか?」と無理やり希望をお聞きし、去年は毛布でしたが小さい子などおもらしする子もいるし、敷布団などいくらかあれば助かるとおっしゃってもらったので、今年は会社と社員みんなで敷布団を用意させていただきました。
去年の毛布は全部使っていただけているとのことでとても嬉しかったです。
自分が、また自分の子が使うとしても買うようなものをテーマにしています。我々自身の考え方、心の教育につながるからです。
「こんなにたくさんありがとうございます。子供たちも喜びます!」と言ってもらえ嬉しかったですし、今年もできて良かったなと感じました。
お客様に仕事をいただけ、それを工事してくれる協力業者の皆さんがおられ、社員みんなが頑張ってくれるから代表してお届けすることが出来たと感謝しています。
会社のみんなにもクリスマスプレゼントを渡しました。
私が選んだ5冊の中から希望を聞き、本を渡しました。もちろん読書感想文付きです。
いろんなものを読ませる会社ですが、全体の感性は私自身の成長と共に上がっています。
女子社員には小さいやつ、子供さんがいる者にはその人数分サンタのブーツのお菓子もセットです。
みんながいろんな所でニコッとしてくれたら嬉しいですね。
取引先や協力業者の皆様からいただいたお歳暮も全員で分けさせていただきました。
いろんな方に感謝です。ありがとうございます!
年末まだまだ頑張ります!
2014年12月24日
クリスマスイヴ
posted by orangeknight at 16:04
2014年12月23日
おもしろい広告
赤穂、上郡そして相生には赤穂民報という地域の新聞があり、そこにいつも広告を出しています。
「赤穂の人は土曜日の赤穂民報を楽しみにしているんですよ!」とのうちの赤穂店の淳さんこと田中に教えてもらい、以来ずっと小さいですが載せています。
来週のお正月用の原稿を見てびっくりしました。
これはないですよね!笑
ムチャクチャです!シカちゃんの顔が私の顔になっているし、頭は坊主。
データが届いてすぐに柴田が却下したらしいですが、おもしろすぎるなと思いました!
「赤穂の人は土曜日の赤穂民報を楽しみにしているんですよ!」とのうちの赤穂店の淳さんこと田中に教えてもらい、以来ずっと小さいですが載せています。
来週のお正月用の原稿を見てびっくりしました。
これはないですよね!笑
ムチャクチャです!シカちゃんの顔が私の顔になっているし、頭は坊主。
データが届いてすぐに柴田が却下したらしいですが、おもしろすぎるなと思いました!
posted by orangeknight at 11:07
2014年12月22日
一流はすぐに変わる
前にも書きましたが、私は今月、毎日、日経の「私の履歴書」を社員のみんなに読むようにと張りだしたり、コピーしたり、FAXしています。
記事の内容は知る由もなく、特に深い意図はなく、ただ今月の萩本欽一さんの「笑い」が優しい笑いで好きだからです。
私の世代では一番のテレビの印象は「欽ちゃんの仮装大賞」ではないでしょうか。
ピッピッピッピと点数が上がっていき、合格点になれば華やかな効果音が、惜しくも届かないと悲しい感じの音が鳴る。そこへ欽ちゃんが一言二言審査員に向かってもうちょっと頼むよ的なことを言うと、審査員がポチっと二つあるボタンを2個ないし1個押してくれる。合格点に届かなく、うな垂れていた人がやったーとジャンプする姿、懐かしいです。
その時の優しい一言二言が好きで、その人柄で選び、今月はみんなに読まそう、読んだら何か感じる者がいるかもしれない、いや、多くいてほしいなと思い行っています。
今日の記事にも感動しました。
一流になる人はやはり「決めたらすぐ変わる」んだと思いました。
そして、だから笑いが人をくさすものではなく、優しい笑いになったのかとも感じました。
それをたった一文でさらっと書かれているのにまたすごいなと思いました。
「僕は人を傷付けるギャグはこれから一切言わないと誓った。だから昌子ちゃんは先生なのだ。」
サラッと書かれていますが「すぐに変わる」ということが意図も簡単に達成されていますし、感謝の気持ちが大きくある。目の前に起こる何気ない事象に感謝を感じることはいわゆる成功した人に共通する感性だと私は思います。
その時から芸風がああなったのか。へーえ、すごいなぁと心から思いました。
記事の内容は知る由もなく、特に深い意図はなく、ただ今月の萩本欽一さんの「笑い」が優しい笑いで好きだからです。
私の世代では一番のテレビの印象は「欽ちゃんの仮装大賞」ではないでしょうか。
ピッピッピッピと点数が上がっていき、合格点になれば華やかな効果音が、惜しくも届かないと悲しい感じの音が鳴る。そこへ欽ちゃんが一言二言審査員に向かってもうちょっと頼むよ的なことを言うと、審査員がポチっと二つあるボタンを2個ないし1個押してくれる。合格点に届かなく、うな垂れていた人がやったーとジャンプする姿、懐かしいです。
その時の優しい一言二言が好きで、その人柄で選び、今月はみんなに読まそう、読んだら何か感じる者がいるかもしれない、いや、多くいてほしいなと思い行っています。
今日の記事にも感動しました。
一流になる人はやはり「決めたらすぐ変わる」んだと思いました。
そして、だから笑いが人をくさすものではなく、優しい笑いになったのかとも感じました。
それをたった一文でさらっと書かれているのにまたすごいなと思いました。
「僕は人を傷付けるギャグはこれから一切言わないと誓った。だから昌子ちゃんは先生なのだ。」
サラッと書かれていますが「すぐに変わる」ということが意図も簡単に達成されていますし、感謝の気持ちが大きくある。目の前に起こる何気ない事象に感謝を感じることはいわゆる成功した人に共通する感性だと私は思います。
その時から芸風がああなったのか。へーえ、すごいなぁと心から思いました。
posted by orangeknight at 21:43
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