社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2015年01月29日

マスクのすすめ

まわりでは風邪やインフルエンザが大流行です。

今日もうちの社員だけでも朝から「社長〜、インフルにうつってしまいました〜」とメールしてくる者、大変申し訳なさそうに「頭痛がひどく、尋常ではない寒気がしまして…」と電話してくる者、「吐き気が…」とどう見ても顔色悪く、病院に行ってきていいかと聞いてくる者など多発しています。

だいたい朝におかしいなと感じたら昼くらいには、夜に調子が悪ければ次に日の朝には症状が現れているようです。

私も年初に髄膜炎、そして先週からまた風邪をひいている身で発言に重みがありませんが、皆さんマスクは効果的ですよ!

私は人生で初めて今年マスクを買いました。

写真 5.JPG


使ってみると、マスクってこんなに良いものだったのか〜と思いました。

それまでのイメージは小学校の時の給食の当番の時にしていたあのガーゼみたいなマスク。

何とも言えないツバみたいな匂いのするあの口にぺちゃっと密着するマスク。洗って何回も使っていた耳にひっかけるゴムが何か痛いあのマスク。

しかし、時代は30年の時を経てマスクを変えていました。

鼻と口の前には、三次元を売りにしているだけあり適度な空間があり、息をするのにもマスクが無いときと何ら変わらずできますし、あの昔の匂いが全くしない。

圧迫することなく顔にフィットし苦しくないですし、耳も全然痛くない。

そして、乾燥した空気を直接吸い込んでいるのではなく、マスク内に適度な湿気がありのどがかなり楽でした。

まだ風邪やインフルエンザになられていない方は外にいるときとかはマスクを一度お試しください!

私は人生で初めてマスクを買いましたが、あまりおられないかもわかりませんがまだ給食のマスクしかご存じない方!私が買ったのは一つ20〜30円でしたがバッチリでしたよ!











posted by orangeknight at 18:22

2015年01月28日

魚住の決意

なかなか1月、今年のスタートというのに売上がよくありません。

しかし、明後日には今年の住宅業界の目玉である「省エネ住宅ポイント」を全面的に出したチラシを姫路周辺地域では一番に打ちますので、流れも変わるし、変えてやると思っていますが試練を与えられております。

そこで、本日からしばらく私自身も営業活動する時間を毎日確実にとっていくことに決めました。

もちろん自分の仕事の質と量も落とさずに!

今日はまず手始めにチラシのポスティングから始めました。

写真 8.JPG


夢前町の寺に入っているチラシは私が入れたんですよ!


何事においてもそうですが、良いときは良いなりの、悪いときは悪いなりの振る舞いをしなくてはいけないと思っています。仕事も然り。

先の数字は知恵をしぼって考えながら、今日の数字を追い求め走り回ろうと思います。

私のブログは原則営業につながらないような内容が多いんですが、皆様、大工工事に水廻り、もちろん網戸一枚から喜んで伺いますのでどのようなことでもオレンジナイトを使ってください。

もしよろしければご指名いただきましたら私が伺いますので!


うぉー、それにしても営業マン時代から数字に追われているというのは楽しいものです、この追われ方が良いんですね、最後にどうやって勝ち取っているのか想像するだけでワクワクします。動き回ります!笑


posted by orangeknight at 18:30

2015年01月27日

「孫正義の参謀」を読んで

「孫正義の参謀」を読みました。

写真 7.JPG


ソフトバンクの社長室長だった嶋聡氏が書かれた本です。

久しぶりに単純におもしろく、ワクワクする本でした。いや、最高に楽しかったです。

本書ではソフトバンクがボーダフォンを買収するくだりから始まり、乾坤一擲と表現されたあのホワイトプラン、そして白戸家のコマーシャル。

「へー、ソフトバンクにしたらソフトバンク同士の通話は無料なんだって」と私たちが数年前に言っていた源泉ではこんな事があったんだなと。

電波を管轄する国や総務省、そしてNTTとの戦い、東日本大震災を受けての動きや自然エネルギーへの挑戦。

孫さんはやっぱり私欲のためではなく、大義があり、国のためを考えて動かれているんだなぁと一層ファンになります。

最後はスプリントの買収です。カッコイイなと純粋に思いました。


この本を読んで、ソフトバンクにおける社長室長というポストの重要性をとても感じました。

いくら天才的な経営者でも全てがパーフェクトなはずはない、本書では社長室長の嶋さんは孫社長が苦手とする政治や裏工作、理詰めという点を見事にカバーし、孫さんもそれを素直に認め力をかりている。

そして、嶋さんは孫さんのことが本当に好きなんだなぁと感じた。

何回も「この人のためならと思う」と書かれていました。

いろいろすごい人なんだろうけど、人間的に魅力があるんでしょうね。


8年前はまだベンチャーの雰囲気が抜けないヤンチャな会社だったと書かれていた。そして、今は少し大人の会社になったらしい。

このヤンチャという表現は伸びてきた会社の昔を振り返る表現として多くの著者が使う表現であります。

何か親しみを感じる一方、変化変化でぐんぐん成長したんだろうなぁと思いました。

詳しく書いてくれてはいますが、まだまだそれはいろんな事が起こり、いろんな困難があったと思います。

しかし、それを乗り越えて結果を出したソフトバンクという会社。

こんな素晴らしい社長室長がいてくれるのは孫さんの器が大きいからなんでしょうね。

トップが素晴らしいとそれに伴った人達が集まってくるし育ってくる。

やはり、人は宝ですね。

この本を読んでとても刺激をいただきました。最高に面白かったです。

うちの会社の者にもぜひ読んでほしいと思いました。

私ももっともっと頑張るので、熱く会社をこうやって一緒に創っていきたいなぁと思いました。

夢がありますねぇ!








posted by orangeknight at 07:20
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