姫路市緑台にて和室の改装工事を着工させていただきました。
飾磨では全然降っていませんでしたが、打越まで来ると道路や車に雪がうっすらと積もっています。
ちょっと北にあがるだけで全然違いますね。
この和室をReformします。
施主様のお母様が足が悪いということで、敷居を無くして廊下やリビングとバリアフリーにすることになりました。
また、ここにベッドを置くので畳をフローリングにやりかえします。
朝から大工の加藤親方と畳を撤去しました。
本日解体し、明日明後日で仕上げます。
我々にしたら僅か3センチの段差ですが、すごいストレスになっておられたと思います。
完工して、おばあちゃんがニコッと笑ってくれたらいいなぁと思います。
2015年02月14日
和室改装の着工
posted by orangeknight at 11:53
2015年02月13日
ちょっと年をとりわかりかけたこと
「年をとれば体も少しずつガタがくる」とは親や親戚からも、お客様からも、そして周りにいる多くの人から聞くセリフでございます。
若い時は「フーン」くらいにしか聞いていなかったものですが、多くの人生の先輩方には「まだまだ若いよ」と言われそうですが私も37歳になりまして、なんとなく、いえ、分かったまではほど遠いですが、フーンではなく、確かに、と感じるに至ってきました。
2〜3メートルの高いところから飛び降りても地面からピョーンと跳ね返っていたのは遠い昔、今はそんな事しようものなら膝が折れるんではないかと考えてしまいます。
なぜか体調のよろしくない日というものが発生してきます。昔は毎日絶好調でしたのに。笑
夜も23時くらいになると眠たくてしょうがない。これまた昔は23時くらいに帰社して、仕事に追われているときなど普通に4時くらいに出社していたのができなくなった。
そして、今日一番書きたいのは、世の中には持病があったり、どこかが不調であったり、昔できていたことができなくなり、それを受け止め、戦い、悩み、そして「普通に毎日頑張っている」人がたくさんいるということが遅いかもわかりませんが理解できてきました。
自分でもそんなことがあるから他の人に対してそうなのかという気づきが生まれました。
原因がわからない病気、いえ、病気ではないのかもわからない。それは神様が与えた試練なのかもわかりませんが、それを毎日持ったうえで頑張っている人たちがいることを以前の私はわからなかった。
そして、心ない言葉もおそらく発していると思います。
何が言いたいのかと言いますと、僅かではありますが、直面してみて初めてそのような人々の気持ちがわかるようになるとは普通であるなと、凡用であるな私は、と感じます。
そして、私もそうですが、普通に働ける状態を与えられた人はもっとあらゆることにおいて頑張らなければいけないと思う。
したくてもできない人っていうのが世の中には多く存在する。
我々の想いとは違う高い次元ですごく頑張っている人は多くいる。
そんな方々は得てして心に傷があるから本当の優しさを知っているし、得てしてどこも悪くない人よりも努力する傾向にある。
まとまらない文章になりましたが、どこも悪くないことは幸せであります。
それを十分に享受することは大切である反面、そんな人はどこかが悪くなり気づくのではなく、先に気付いたほうがよい。そしてもっともっとバリバリバリバリと、いつも仕事に結びつけますが働いたほうがよい。ふと、そう思った風がビュービュー吹く金曜日です。
若い時は「フーン」くらいにしか聞いていなかったものですが、多くの人生の先輩方には「まだまだ若いよ」と言われそうですが私も37歳になりまして、なんとなく、いえ、分かったまではほど遠いですが、フーンではなく、確かに、と感じるに至ってきました。
2〜3メートルの高いところから飛び降りても地面からピョーンと跳ね返っていたのは遠い昔、今はそんな事しようものなら膝が折れるんではないかと考えてしまいます。
なぜか体調のよろしくない日というものが発生してきます。昔は毎日絶好調でしたのに。笑
夜も23時くらいになると眠たくてしょうがない。これまた昔は23時くらいに帰社して、仕事に追われているときなど普通に4時くらいに出社していたのができなくなった。
そして、今日一番書きたいのは、世の中には持病があったり、どこかが不調であったり、昔できていたことができなくなり、それを受け止め、戦い、悩み、そして「普通に毎日頑張っている」人がたくさんいるということが遅いかもわかりませんが理解できてきました。
自分でもそんなことがあるから他の人に対してそうなのかという気づきが生まれました。
原因がわからない病気、いえ、病気ではないのかもわからない。それは神様が与えた試練なのかもわかりませんが、それを毎日持ったうえで頑張っている人たちがいることを以前の私はわからなかった。
そして、心ない言葉もおそらく発していると思います。
何が言いたいのかと言いますと、僅かではありますが、直面してみて初めてそのような人々の気持ちがわかるようになるとは普通であるなと、凡用であるな私は、と感じます。
そして、私もそうですが、普通に働ける状態を与えられた人はもっとあらゆることにおいて頑張らなければいけないと思う。
したくてもできない人っていうのが世の中には多く存在する。
我々の想いとは違う高い次元ですごく頑張っている人は多くいる。
そんな方々は得てして心に傷があるから本当の優しさを知っているし、得てしてどこも悪くない人よりも努力する傾向にある。
まとまらない文章になりましたが、どこも悪くないことは幸せであります。
それを十分に享受することは大切である反面、そんな人はどこかが悪くなり気づくのではなく、先に気付いたほうがよい。そしてもっともっとバリバリバリバリと、いつも仕事に結びつけますが働いたほうがよい。ふと、そう思った風がビュービュー吹く金曜日です。
posted by orangeknight at 16:04
2015年02月12日
「今のご不満解決シート」投入
昨日から実験的に始めているんですが「今のご不満解決シート」と言います。
全ての営業に持たせ、お客様から見積もりのご依頼があり、訪問した際やご来店いただいた時にこのシートをアンケート方式でこちらで記載するようにしました。
そもそもがお住まいをReformするということは、なんらかの今の状況にご不満があるからされると思います。
ということはReformというサービスは「不満解決業」の要素が多分にあるわけで、それを営業がお客様からきちんと聞き出さなくては本来は良い工事などできないはずです。
そこを全員がきちんとお客様にお聞きするというのが目的で、今のただの価格競争に勝つというだけでは本来の幸せや喜びを総括する満足は提供できないと思うからです。
工事というサービスは絶対に価格だけでは比べられません。
うちは長いお付き合いをできるReformの専門店としてのサービスをこれからもっと追求したい、そこがオレンジナイトに求められていることですし、しなければいけないことだと考えています。
昨日、私も新規のお客様にこの「今のご不満解決シート」を初めて使わせていただきました。
エコキュートの取り替えだったんですが、工事に関するご要望をお聞きすると「とにかく水道を使えない時間を短くしてほしい」というのが一番だとおっしゃられました。
これは私にしては発見でした。
エコキュートの取り替え工事は今までに何台もしていますが、このお客様がそんなことをお考えだとは私は思っていませんでしたし、この用紙がなければお聞きしていません。
すごいと思いませんか!
そういう情報をいただけたなら、工事の時に職人にその旨を最も気にして施工するようにと伝えておけば職人はそのように考えてしてくれると思います。
他の家では別のことを一番に気にかけても、このお客様のおうちにおいてはそのことを一番に考え施工すればこのお客様は喜んでいただけます。
昨日の発見はそこでした。
自分の中の固定観念だけで仕事をせずに、相手に合わせたサービスは本当に重要だと思いました。
Reformは人生のイベントですから、心から喜んでいただける工事をご提供しなければいけません。
全ての営業に持たせ、お客様から見積もりのご依頼があり、訪問した際やご来店いただいた時にこのシートをアンケート方式でこちらで記載するようにしました。
そもそもがお住まいをReformするということは、なんらかの今の状況にご不満があるからされると思います。
ということはReformというサービスは「不満解決業」の要素が多分にあるわけで、それを営業がお客様からきちんと聞き出さなくては本来は良い工事などできないはずです。
そこを全員がきちんとお客様にお聞きするというのが目的で、今のただの価格競争に勝つというだけでは本来の幸せや喜びを総括する満足は提供できないと思うからです。
工事というサービスは絶対に価格だけでは比べられません。
うちは長いお付き合いをできるReformの専門店としてのサービスをこれからもっと追求したい、そこがオレンジナイトに求められていることですし、しなければいけないことだと考えています。
昨日、私も新規のお客様にこの「今のご不満解決シート」を初めて使わせていただきました。
エコキュートの取り替えだったんですが、工事に関するご要望をお聞きすると「とにかく水道を使えない時間を短くしてほしい」というのが一番だとおっしゃられました。
これは私にしては発見でした。
エコキュートの取り替え工事は今までに何台もしていますが、このお客様がそんなことをお考えだとは私は思っていませんでしたし、この用紙がなければお聞きしていません。
すごいと思いませんか!
そういう情報をいただけたなら、工事の時に職人にその旨を最も気にして施工するようにと伝えておけば職人はそのように考えてしてくれると思います。
他の家では別のことを一番に気にかけても、このお客様のおうちにおいてはそのことを一番に考え施工すればこのお客様は喜んでいただけます。
昨日の発見はそこでした。
自分の中の固定観念だけで仕事をせずに、相手に合わせたサービスは本当に重要だと思いました。
Reformは人生のイベントですから、心から喜んでいただける工事をご提供しなければいけません。
posted by orangeknight at 14:48
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)