明日は新聞折込み、今月は「水廻りReform&省エネ住宅ポイント」特集です。
そして、目玉のオレンジパックにはPanasonicのアラウーノをもってきました。
今日は最後の仕上げに姫路のPanasonicのショールームに行きました。
新型アラウーノです。アラウーノの上部にはこんなフタがあり、それをカパッと外すと中からはこんな洗剤入れがでてきます。
この中に普通の洗剤を原液で入れておくと、毎回流すたびに泡が流れるんですよ。一回の洗浄で洗剤1〜2滴が使用され、だいたい3〜4人家族で3ヶ月くらいで普通のあの大きさのジョイとかキュキュットがなくなるらしいです。
今月新発売のアラウーノSⅡはこんな感じで洗剤入れは横に付いています。
ちなみにアラウーノVは泡は出ないタイプなんですよ。
新型アラウーノやアラウーノSⅡは同じタンクレスのTOTOのネオレストやLIXILのサティスに比べ、水を流したとき、渦をまいて流れている時間が格段に長いです。3倍くらいの時間グルグルーっと洗濯機みたいに回っているんですよ。
チラシをご覧いただけ、たくさんの反響がありますように。
おうちのことでしたらどのような事でもご相談くださいませ!
2015年06月04日
Panasonicのショールームにて最終仕上げ
posted by orangeknight at 23:40
2015年06月03日
モノを売るためには
モノを売ろうと思ったらお客様が納得する価格にすればよい。
単純なことですが、難しいこと、かもしれませんが、たったそれだけのこと、と私は思っています。
昨日もうちの会社の者にも言ったんですが、例えばうちの社業でありますReformですが、原価を計算し、それに会社の経費を計上してお客様に提出すれば買ってもらえるというようなものではありません。
原価である実行予算を算出し、それに経費を計上すればオッケーというような見積もりを作っていたら私は契約に至るほうが「たまたま」であると思います。
いくらだったら売れるのかということを考えないと営業マンとしては未熟ですし、どれだけ高く売れるかというのが売り手の想い、どれだけ安く買えるかというのが買い手の想いであり、価格の決定はそれのせめぎ合いであります。
コンビニのコーヒーですが、100円というラインが買い手と売り手のいわば妥協点であり、コンビニは原価を計算し、それに経費を計上したら100円だからという理由で100円で売っているのではない。
100円なら売れるということで商社からいくらで豆を買い、紙コップをいくらで仕入れ、機械はどれくらいで償却するのかを計算しているのでしょう。
お風呂の工事をして100万円かかってもよいお客様にはそれ相応のサービスを提供し、もちろん150万円でもよければ高品質のものを紹介し、50万円しか払いたくないというお客様にはそこにおさまるサービスを考えるのが私も含め営業マンの力量だと思います。
目指すところを明確にし、工法や工程、そして原価をさわるのが正しい売り方であり、とっくの昔に原価を計算し、経費を計上するような価格の決定方法は通用しなくなっています。
営業マンは想像力が必要です。
私は手に職がないので全く自分では作業ができませんし、下手くそです。しかし、イメージすることはだいたいうちの職人さんに伝えるとやってくれる。形にしてくれる。
ということは、こういうふうにやって、こうすればこうなるじゃないかという想像力さえあれば原価は変わるのです。
自分でできないから想像できる。
自分でできてしまうと必ず固定観念が生まれてしまい、なかなかいつもと違った仕方をしません。
いまどきは消費者はどこでもモノを買うことができます。店でもネットでも。
買ってもらうには「いくら」なら売れるのかという予想と「どうすれば原価が変化するのか」という想像力、これが非常に大切だと思います。
チラシに商品や工事を載せ、価格を明示したり、直接お客様に見積もりを提出する際、ここが大切だと思っています。
原価を拾い、それに経費を計上するような売り方は古い。
買ってもらえるその一点、ピンポイントを目がけて売らないと売れるはずがないでしょう。自戒もこめて書きました。常に意識しています。
単純なことですが、難しいこと、かもしれませんが、たったそれだけのこと、と私は思っています。
昨日もうちの会社の者にも言ったんですが、例えばうちの社業でありますReformですが、原価を計算し、それに会社の経費を計上してお客様に提出すれば買ってもらえるというようなものではありません。
原価である実行予算を算出し、それに経費を計上すればオッケーというような見積もりを作っていたら私は契約に至るほうが「たまたま」であると思います。
いくらだったら売れるのかということを考えないと営業マンとしては未熟ですし、どれだけ高く売れるかというのが売り手の想い、どれだけ安く買えるかというのが買い手の想いであり、価格の決定はそれのせめぎ合いであります。
コンビニのコーヒーですが、100円というラインが買い手と売り手のいわば妥協点であり、コンビニは原価を計算し、それに経費を計上したら100円だからという理由で100円で売っているのではない。
100円なら売れるということで商社からいくらで豆を買い、紙コップをいくらで仕入れ、機械はどれくらいで償却するのかを計算しているのでしょう。
お風呂の工事をして100万円かかってもよいお客様にはそれ相応のサービスを提供し、もちろん150万円でもよければ高品質のものを紹介し、50万円しか払いたくないというお客様にはそこにおさまるサービスを考えるのが私も含め営業マンの力量だと思います。
目指すところを明確にし、工法や工程、そして原価をさわるのが正しい売り方であり、とっくの昔に原価を計算し、経費を計上するような価格の決定方法は通用しなくなっています。
営業マンは想像力が必要です。
私は手に職がないので全く自分では作業ができませんし、下手くそです。しかし、イメージすることはだいたいうちの職人さんに伝えるとやってくれる。形にしてくれる。
ということは、こういうふうにやって、こうすればこうなるじゃないかという想像力さえあれば原価は変わるのです。
自分でできないから想像できる。
自分でできてしまうと必ず固定観念が生まれてしまい、なかなかいつもと違った仕方をしません。
いまどきは消費者はどこでもモノを買うことができます。店でもネットでも。
買ってもらうには「いくら」なら売れるのかという予想と「どうすれば原価が変化するのか」という想像力、これが非常に大切だと思います。
チラシに商品や工事を載せ、価格を明示したり、直接お客様に見積もりを提出する際、ここが大切だと思っています。
原価を拾い、それに経費を計上するような売り方は古い。
買ってもらえるその一点、ピンポイントを目がけて売らないと売れるはずがないでしょう。自戒もこめて書きました。常に意識しています。
posted by orangeknight at 11:26
2015年06月01日
6月はPanasonicのアラウーノ
今月のオレンジナイトのチラシの目玉「オレンジパック」はPanasonicのアラウーノでいきます。
チラシのおもて面のメインや、当月で一番力を入れる住宅設備機器にPanasonic製の商品をもってくるのはオレンジナイト創業以来初めてとなります。
以前から、アラウーノで立っておしっこをしている時の泡の感触が好きで、今回「アラウーノS」の後継モデル「アラウーノS Ⅱ」が今日6月1日に新発売となるので、うちも4つのアラウーノパック商品とプラスオプションのパック商品を販売しようと決めました。
まずこのPanasonicのアラウーノですが、陶器でできていないのです。
TOTOやLIXILのトイレは陶器で、それぞれ一長一短あると思いますが、樹脂は傷に強く、精密な成型が可能だと言われています。
そして、一番の特徴はなんといっても泡でしょう。
きめ細かい泡がジョワッと流れてきて、普段から清潔なトイレを保ちます。
ちなみにアラウーノの泡は洗剤をタンクに入れているから起こる泡で、その洗剤は皆さんのおうちにあるジョイとかキュキュットなどの普通の洗剤なんですよ。よくお客様に専用のもの?って聞かれます。3万倍に薄めて流しているらしいです。
これが私個人的に好きなんです。
おしっこが泡に包まれて飛び跳ねにくい感触、低音のジョボジョボジョボっという音。いいですね!
まるでオリンピックとかでみる高い所からの飛び込みみたい。あれはしぶきがたたないほうが高得点ですよね。まるでそんな感覚です。
最近は男性でも座っておしっこをされる方が非常に多くなっていますが、そんなおうちからいただくお問合せに多くあるのが「便器の正面の床とのつなぎ目から水が漏っている」です。
これは私の経験上、ほとんどがおしっこが便器を伝ってじわじわと流れていったもので、座っておしっこをされる男性のお客様が気づかないうちにそうしてしまわれている場合が大半です。
原則便器の排水の構造上、正面だけから水がじわ〜と出てくることはないので、あれこれいろんなお客様のおうちから統計をとった結果です。
それがこのPanasonicのアラウーノでは、こんな感じに成型されているのでそんなお悩みも解消されることだと思います。
便座が斜め上にあがる特許を取っているLIXILや同じように掃除ができるTOTOでは便器と便座の隙間に手を入れて掃除できるように進化しているのですが、Panasonicではそもそもが便器の一番奥の隙間自体を無くした構造になっていて、掃除自体が本当に楽だといえるでしょう。これは樹脂でできているからこの形になれたのでしょうね。
アラウーノにはタンクの無いタイプだけでなく、こういうタンクがあるタイプもあるんですよ。
いいなぁと感じたのが、手洗いの所にハンドソープ置き場があるのです。
ちょっとしたことですがとっても良いアイデアですよね。
そんなこんなのPanasonicアラウーノシリーズ、オレンジナイトがオススメします。
特に男性がいるお宅にはもってこいのトイレだと思いますがいかがでしょうか。
チラシのおもて面のメインや、当月で一番力を入れる住宅設備機器にPanasonic製の商品をもってくるのはオレンジナイト創業以来初めてとなります。
以前から、アラウーノで立っておしっこをしている時の泡の感触が好きで、今回「アラウーノS」の後継モデル「アラウーノS Ⅱ」が今日6月1日に新発売となるので、うちも4つのアラウーノパック商品とプラスオプションのパック商品を販売しようと決めました。
まずこのPanasonicのアラウーノですが、陶器でできていないのです。
TOTOやLIXILのトイレは陶器で、それぞれ一長一短あると思いますが、樹脂は傷に強く、精密な成型が可能だと言われています。
そして、一番の特徴はなんといっても泡でしょう。
きめ細かい泡がジョワッと流れてきて、普段から清潔なトイレを保ちます。
ちなみにアラウーノの泡は洗剤をタンクに入れているから起こる泡で、その洗剤は皆さんのおうちにあるジョイとかキュキュットなどの普通の洗剤なんですよ。よくお客様に専用のもの?って聞かれます。3万倍に薄めて流しているらしいです。
これが私個人的に好きなんです。
おしっこが泡に包まれて飛び跳ねにくい感触、低音のジョボジョボジョボっという音。いいですね!
まるでオリンピックとかでみる高い所からの飛び込みみたい。あれはしぶきがたたないほうが高得点ですよね。まるでそんな感覚です。
最近は男性でも座っておしっこをされる方が非常に多くなっていますが、そんなおうちからいただくお問合せに多くあるのが「便器の正面の床とのつなぎ目から水が漏っている」です。
これは私の経験上、ほとんどがおしっこが便器を伝ってじわじわと流れていったもので、座っておしっこをされる男性のお客様が気づかないうちにそうしてしまわれている場合が大半です。
原則便器の排水の構造上、正面だけから水がじわ〜と出てくることはないので、あれこれいろんなお客様のおうちから統計をとった結果です。
それがこのPanasonicのアラウーノでは、こんな感じに成型されているのでそんなお悩みも解消されることだと思います。
便座が斜め上にあがる特許を取っているLIXILや同じように掃除ができるTOTOでは便器と便座の隙間に手を入れて掃除できるように進化しているのですが、Panasonicではそもそもが便器の一番奥の隙間自体を無くした構造になっていて、掃除自体が本当に楽だといえるでしょう。これは樹脂でできているからこの形になれたのでしょうね。
アラウーノにはタンクの無いタイプだけでなく、こういうタンクがあるタイプもあるんですよ。
いいなぁと感じたのが、手洗いの所にハンドソープ置き場があるのです。
ちょっとしたことですがとっても良いアイデアですよね。
そんなこんなのPanasonicアラウーノシリーズ、オレンジナイトがオススメします。
特に男性がいるお宅にはもってこいのトイレだと思いますがいかがでしょうか。
posted by orangeknight at 12:18
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