大阪でおきている殺人事件、中学生の女の子が無残な殺され方をしているものですが、なぜこんな事をするのか。
かわいそうで、まだ子供なのに、痛かっただろうな、怖かっただろうなとか考えると、何ともいえない苛立ちと悲しい気持ちになります。
今日の日経の記事ですが、写真が載っていました。
まだ行方不明の少年のおそらくお母さんが書いたもの。
「はやく 帰ってきて。 おこらないから。 ママたおれるよ。 おねがいやからママとこ帰ってきて。」て書かれています。
何も言えません。胸いっぱいです。
できたら少年だけでも元気に帰ってきてほしい。
そして、少女を殺した人は大人だろうが、未成年だろうが、あえて言いますが精神的にどうであれ同じめにあわせたらよいと私は思います。
人を一人でも正当な防衛でなく、平時において殺めたなら、それは死をもって償わすしかなく、なんらその者の人権を考慮する必要もなく、まして更生などさせる意味がないのではないかと心から思います。
また、テレビでさも当然かのように「親の監督責任が〜」と言っているつまらない評論家は発言を控えるべきであります。
いまどきの12歳、13歳外にも行きたがりますし、私の12歳はおぼこかったですが、同い年の女子はやっぱりませていました。
親の責任よりも犯人を断罪するほうが大切で、その人権を考えることを主張する人は我が子が同じ目にあった時、「犯人にも人権が」と言えば大した思想の持ち主であるが、そこで意見がかわるならばそんな親御さんを追い込むような発言はしないでほしいと私は思います。
少年が無事に見つかり、犯人がはやくつかまることを祈ります。
2015年08月19日
大阪の殺人事件で
posted by orangeknight at 17:59
2015年08月19日
システムバスご成約で洗面化粧台パック
来月のチラシは決算特別号、今期も一年間商売をさせていただけたことに感謝し、できるだけのお得な特典を考えています。
その中のひとつがシステムバスをご成約いただけた、ご新規のお客様にはプラス2万円で、CLUB会員様には無料で洗面化粧台をもし良かったらお付けするというもの。
年に一回ですし、たぶん多くの反響をいただけるかなと楽しみです。
チラシでの発表は来月ですが、ホームページをみたよと言われるお客様にはさっそくですが洗面化粧台のパックも開始させていただきますので、ぜひオレンジナイトを使っていただければと願います。
その中のひとつがシステムバスをご成約いただけた、ご新規のお客様にはプラス2万円で、CLUB会員様には無料で洗面化粧台をもし良かったらお付けするというもの。
年に一回ですし、たぶん多くの反響をいただけるかなと楽しみです。
チラシでの発表は来月ですが、ホームページをみたよと言われるお客様にはさっそくですが洗面化粧台のパックも開始させていただきますので、ぜひオレンジナイトを使っていただければと願います。
posted by orangeknight at 08:38
2015年08月18日
「ある日突然40億円の借金を背負う」を読んで
「ある日突然40億円の借金を背負う-それでも人生はなんとかなる。」を読みました。
日経の広告欄に大きく宣伝されていたので買ったんです。
父親の会社をある日突然継ぐことになった湯澤剛氏の体験談。
順風満帆の大手企業のサラリーマン生活から一転、36歳で倒産寸前の家業と借金40億円を引き継ぐことになった湯澤氏の16年間の記録。
返済におわれる毎日、メガバンクの非情な仕打ち、そして社内の人間模様から次から次に起こる問題や困難。
我慢に我慢をかさねた人間関係から苦しい中にも喜びを見出し、攻めの姿勢を持ち続け、折れそうになってはなんとかと踏ん張ってこられた姿に感動を感じました。
そして、最後は借金もほとんどなくなり、大企業を退職する際に「私は自分が小さな歯車のひとつに過ぎなかったことに気付いてひどく傷ついた。でも大企業にはいくらでも代わりの人材はいるが、中小企業はそういうわけにはいかない。裏返してみれば、これほどやりがいがある仕事はない」と今の自分の価値を見出された。
そして筆者は言う。「壮絶な経験の果てに、私は人の痛みが少しはわかるようになった。」
非常に大きな困難に立ち向かったからこそのいろんな気づきがあられたんだろうと思います。
読んでいて、すごいなぁ!と、とても感じました。また、こういう本を読ませてもらうことでより心が鍛えられますし、高まる感じがしました。
自分で自分自身を考えたら、すごく頑張っているような気がします、人は。
でも世の中には、とってもとっても頑張っている人も多くいます。
すごいなぁと感じましたし、やっぱり困難は大きければ大きいほどそれに比例した宝物をもってくるものだと感じました。
そして、そうかと分かったこともあります。
それは、経営者はお金に苦労して初めて一人前なんだということ。
40億の心配、眠れなかったと、そして頭を下げまくったこと。苦しかったと思います。
でもそれもこれも社員と会社を守る為。
とっても感動した1冊でした。
日経の広告欄に大きく宣伝されていたので買ったんです。
父親の会社をある日突然継ぐことになった湯澤剛氏の体験談。
順風満帆の大手企業のサラリーマン生活から一転、36歳で倒産寸前の家業と借金40億円を引き継ぐことになった湯澤氏の16年間の記録。
返済におわれる毎日、メガバンクの非情な仕打ち、そして社内の人間模様から次から次に起こる問題や困難。
我慢に我慢をかさねた人間関係から苦しい中にも喜びを見出し、攻めの姿勢を持ち続け、折れそうになってはなんとかと踏ん張ってこられた姿に感動を感じました。
そして、最後は借金もほとんどなくなり、大企業を退職する際に「私は自分が小さな歯車のひとつに過ぎなかったことに気付いてひどく傷ついた。でも大企業にはいくらでも代わりの人材はいるが、中小企業はそういうわけにはいかない。裏返してみれば、これほどやりがいがある仕事はない」と今の自分の価値を見出された。
そして筆者は言う。「壮絶な経験の果てに、私は人の痛みが少しはわかるようになった。」
非常に大きな困難に立ち向かったからこそのいろんな気づきがあられたんだろうと思います。
読んでいて、すごいなぁ!と、とても感じました。また、こういう本を読ませてもらうことでより心が鍛えられますし、高まる感じがしました。
自分で自分自身を考えたら、すごく頑張っているような気がします、人は。
でも世の中には、とってもとっても頑張っている人も多くいます。
すごいなぁと感じましたし、やっぱり困難は大きければ大きいほどそれに比例した宝物をもってくるものだと感じました。
そして、そうかと分かったこともあります。
それは、経営者はお金に苦労して初めて一人前なんだということ。
40億の心配、眠れなかったと、そして頭を下げまくったこと。苦しかったと思います。
でもそれもこれも社員と会社を守る為。
とっても感動した1冊でした。
posted by orangeknight at 23:08
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