会社を創っていくうえで私と同じように苦悩し、葛藤し、悩んで、そして同じように喜んで、笑って、やったーと言ってくれる人が何人もいる。
もちろんその中身や大小は人それぞれ、当然ながら私しか知らないような出来事もありますが、同じように「感じて」くれる人がいる。
経営者は孤独だ、とか言いますが、そんな事はないかなぁと最近思ってきました。
うちの会社には何人も気持ちを共有してくれる人がいる。
昔の私は「どうせみんなには分からんやろ!」と想っていた。
分かってほしいと願うことも望んだらいけないと思っていましたし、それが「孤独を愛するということさ」くらい思っていた。
しかし、そんな自分だけが特別ではないなぁと、みんな、そう、考えてくれる人は考えてくれるし、分かろうとしてくれるものであるのだと感じている。
普通、会社にそんな人が一人でもいたらありがたいのかも知れないが、私が昔は感じなかっただけで「共有してあげるよ、させて」という従業員が少なからずいる。
あの人は今、こんなことをやってくれているんだなぁと。
あの子は何も無かったかのようにしているが、ありがとう。
あの人は笑顔でおはようと努めて言ってくれる。
あの人はいつも私の決めたことを全力でやろうとしてくれる。
いっぱいあります。
会社って何なんでしょう。会社は一人では創れません。会社は人生の一部。結晶。
他の会社にいたら、多分そこまで考えたり、悩んだり、泣いたりすることはないだろうとそういう人を見て思う。
現に私がそうだった。
自分の数字しか考えてなかった。他のことはほんの僅か。
でも本気でやればやるほど喜びも大きい。
あたりまえです。それだけ一所懸命なんですから。
そんな人たちが両手を挙げて喜ぶために、やったーと、そしていつか「この会社にいて良かった」と言ってもらえるよう頑張らないとなもっともっともっとと思うのです。
ありがたいことです。本当にそんな人何人もいます。現に今、俺もそう思っている、私もそう思っていると心の中で言ってくれたうちの会社の人間、いますからね。
2015年09月08日
会社はみんなで創っている
posted by orangeknight at 18:23
2015年09月08日
マンション専用チラシ作成中
マンションにお届けするマンション専用のチラシを作っています。
去年の年末の協力業者会にて、今期は全体の売上構成比10%をマンションのReform工事にすると宣言していましたが、未だその目標は未達なのですが、画期的にマンションという分野が伸びました。
やはり姫路ですから戸建ての工事が絶対値として多いのですが、それでも分譲マンションの世帯数からして10%という数値は達成可能な数値であり、分母を増やすには欠かすことのできない商圏であると思っています。
マンション専用のチラシを作る意図は、マンションにお住まいのお客様の心理として「リフォーム全般」と記載されたチラシより「マンション専門」というチラシのほうが「電話してみようかな」「信頼できそうかな」「本気でマンションリフォームをやっているんだな」と感じていただけるだろうからです。
こちらでいくら想っていても、やはり伝わらないと始まりませんし、想いが達成されませんから「どうしたら」というのは朝から晩まで考えている結果です。
今月中に仕上げます。必ず!
現場の写真もたくさん掲載するつもりです。
よりイメージしやすい、わかりやすいチラシを目指し精進致します。
去年の年末の協力業者会にて、今期は全体の売上構成比10%をマンションのReform工事にすると宣言していましたが、未だその目標は未達なのですが、画期的にマンションという分野が伸びました。
やはり姫路ですから戸建ての工事が絶対値として多いのですが、それでも分譲マンションの世帯数からして10%という数値は達成可能な数値であり、分母を増やすには欠かすことのできない商圏であると思っています。
マンション専用のチラシを作る意図は、マンションにお住まいのお客様の心理として「リフォーム全般」と記載されたチラシより「マンション専門」というチラシのほうが「電話してみようかな」「信頼できそうかな」「本気でマンションリフォームをやっているんだな」と感じていただけるだろうからです。
こちらでいくら想っていても、やはり伝わらないと始まりませんし、想いが達成されませんから「どうしたら」というのは朝から晩まで考えている結果です。
今月中に仕上げます。必ず!
現場の写真もたくさん掲載するつもりです。
よりイメージしやすい、わかりやすいチラシを目指し精進致します。
posted by orangeknight at 00:25
2015年09月05日
新入社員研修「現場まわり」
新入社員研修の「現場まわり」を昼から行いました。
9月から入社の福山を連れ、いくつかの現場をまわり、実際に目でみて、触れて、会ってを体験してもらいました。
何回か繰り返していくうちに、現場の職人のみんなも一所懸命に教えたり、話しかけてくれるようになってきた気がします。
みんなに人も会社も育ててもらっているような気がします。
9月から入社の福山を連れ、いくつかの現場をまわり、実際に目でみて、触れて、会ってを体験してもらいました。
何回か繰り返していくうちに、現場の職人のみんなも一所懸命に教えたり、話しかけてくれるようになってきた気がします。
みんなに人も会社も育ててもらっているような気がします。
posted by orangeknight at 21:09
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)