社長の日記「つみかさね」

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トイレジャポンでは、既存のお客様のおうちのトイレの排水が「床排水」であるのか、はたまた「壁排水」であるのかをできたらお客様から教えていただきたいと考えています。

写真をカシャっと撮っていただき、非常に簡単なトイレジャポンのアドレスに送信いただければそれでもこちらでわかる。

その撮り方は次回、「トイレの写真の撮り方」という項目も設けているので、そこの写真を紹介する際に書かせていただきますが、今日は排水が床か壁か、どこを見たら良いのかという項目の写真を紹介させていただきます。

原則、戸建ての１階のトイレは床排水が普通です。２階やマンションなどでは壁排水も多くなってきます。

どこを見たら良いのかというのを分かりやすく示すために、こんなものを作ってみました。



割り箸にセロテープで固定しています。

こんな写真を掲載します。

例えば「これが壁排水なんですよ」と。



「トイレ本体の後ろから配管が出てるでしょう」と。

「床排水はこんな感じです。トイレ本体の後ろからは何も出ていなく、その名の通り本体の真下の床の中に配管がいるんですよ」と。





どこにもない内容の、分かりやすい、専門の、頼みたくなるインターネット店創ります。

おはようございます！めちゃくちゃ寒いですね。

朝一で現場に打合せに来ています。

昨日の続きではないですが、これがフローリングです。

ウッドワンのピノアース、ミディアムブラウン色です。

部屋全体をこれで包ませていただき、仕上げていきます。

今月末からオレンジナイトでは標準仕様で使うフロア(フローリング)をチェンジします。

これまではウッドワンの突板(つきいた)タイプのフロアを使っていたんですが、ドアや枠材などのコーディネートを考えた時、より統一感を持ったReformを提案できるということで、Panasonicのシートタイプを採用することにしました。
突板というのは実際の木の表面を剥いで貼って作った複合のフロアで、これまでのシートのフロアではこの突板の質感は出なかった。

しかし、約１年前の新商品からPanasonicのフロアが画期的に刷新され、その質感は突板に引けを取らない物となったことを受け、またうちの会社がPanasonicとの付き合いが太くなったこともありお客様にご提案していこうとなりました。

ちなみにフローリングとフロアは違うんですよ。私も以前にうちの大工のある親方に教えてもらったんですが違うものです。

一般のお客様は「フロア」とはまず言いませんが、ほとんどのお客様のお家に貼られているのはフローリングではなく、フロアなんですよ。


オレンジナイトがこのたび採用するのはPanasonicの「ジョイハードフロア」という商品で、表面に施された加工でダニなどをも防ぎ、傷にも非常に強いタイプです。車椅子でも大丈夫な強度で、床暖房にも対応しています。

ご覧ください。うちの戸建て用の標準仕様は全６色です。














マンション用はこういうラインナップです。グレードは２段階のご用意を今準備しています。












高級仕様の無垢材は、やはりウッドワンのピノアースという商品が良いのでこれをこれからも採用していきます。

早く仕上がりみたいなぁ。