朝一、昨日1日のハードな工程で仕上げさせていただいた姫路市西今宿の現場確認に行ってきました。
お客様から「1日でやってくれて!職人さんも皆さん一所懸命してくれました!」と言われ、とても嬉しかったです。
では、施工前です。
「トイレが古いのと、床が少しブカブカするんだけど」と6日に新聞チラシをご覧いただきお電話いただきました。
私が伺い、床がかなりへこむので床と内装のやりかえと、ドアが内開きなので「外開きに簡単にできますよ」とご提案させていただきました。
敷居も取り、廊下とバリアフリーへ、クロスも張り替えて木枠もピカピカに塗装させていただきました。
ドアは既存のものを使い、こんな感じで外開きになりました。
施工後です。トイレはLIXILのフチレスです。
お電話いただいてから1週間も経たないうちにお届けすることができました。
工事は9時間半で完工しました。GOODの大西の段取りも良かったからです。
「特急オレンジ」でオレンジナイトはスピードにもこだわってやっています。
ありがとうございました!
2015年11月12日
所要時間9時間半でのトイレ工事
posted by orangeknight at 10:40
2015年11月11日
徹底するのは難しい
物事を徹底するって難しい。
「今からこうしていこう!」と決めてもその時は全員が「わかりました!」となるのだが、時間が経つとちらほら忘れている者や、「まっいっか」と今回だけはと妥協している者がではじめる。
幸い、決まる前は色々あれど、決まってから反対するような者はオレンジナイトにはいませんが、とにかく尻すぼみになりがちであります。
でも、分かったことがあるんです。
「こうしよう!」と決めた人の意識なんです。
「こうしよう!」と決めて号令をかけた人のその事に対する信念と執着で徹底度は決定するのです。
「絶対に成し得よう」「必ずできる」「みんなやってくれる」「間違いない」と信じて疑わない人が号令をかければ徹底度は高い。
それに反して「たぶんダメだろうなぁ」「どうせしないだろう」とかすかにでも心の内に持っている人がかけた号令は当然ながら徹底度は低いのです。私自身思い当たる節もあるのでいけないと思っています。
それは子供と同じで「お前はできる!」と信じてくれる親の子は程度の差はあれできるのであり、「どうせあんたはあかん」という親の子はできないのであり、ようは期待値なのでしょう。
自らの決めたことを信じる気持ちと、相手がそれをやってくれるという信じる気持ちのどちらもが物事を徹底するときには欠かせない。
期待にはこたえたいと思うのが人ですもんね。
徹底するのは難しいと思うのは、徹底してくれることが難しいのだろうなぁと思う自分の内面なんでしょうね。
「今からこうしていこう!」と決めてもその時は全員が「わかりました!」となるのだが、時間が経つとちらほら忘れている者や、「まっいっか」と今回だけはと妥協している者がではじめる。
幸い、決まる前は色々あれど、決まってから反対するような者はオレンジナイトにはいませんが、とにかく尻すぼみになりがちであります。
でも、分かったことがあるんです。
「こうしよう!」と決めた人の意識なんです。
「こうしよう!」と決めて号令をかけた人のその事に対する信念と執着で徹底度は決定するのです。
「絶対に成し得よう」「必ずできる」「みんなやってくれる」「間違いない」と信じて疑わない人が号令をかければ徹底度は高い。
それに反して「たぶんダメだろうなぁ」「どうせしないだろう」とかすかにでも心の内に持っている人がかけた号令は当然ながら徹底度は低いのです。私自身思い当たる節もあるのでいけないと思っています。
それは子供と同じで「お前はできる!」と信じてくれる親の子は程度の差はあれできるのであり、「どうせあんたはあかん」という親の子はできないのであり、ようは期待値なのでしょう。
自らの決めたことを信じる気持ちと、相手がそれをやってくれるという信じる気持ちのどちらもが物事を徹底するときには欠かせない。
期待にはこたえたいと思うのが人ですもんね。
徹底するのは難しいと思うのは、徹底してくれることが難しいのだろうなぁと思う自分の内面なんでしょうね。
posted by orangeknight at 20:32
2015年11月10日
成功させてあげないといけない
ここ数年で固まってきた仕事を任せる時の持論です。
「出来ると予想されることを任せるのが正しい。もしくは出来ると予想される人に任せるのが正しい。」
部下に仕事を任せる時は失敗をさせてはいけないのであり、余裕で成功できるというラインから彼、彼女ならなんとかやり切るであろうというラインを任せるのが正しいのではないかと思ってきました。
それにはそこに導いていく日頃のプロセスも重要ですが、仕事を任せる時に「正直な所、彼、彼女でいけるかなぁ」とよぎるものはことごとく不成功、未達成に終わりそうになるので、必ず途中の助け舟が必要となってきた。
しかし、それをよくよく考えると任命した私自身に問題があり、任せるべき事柄が違っているように感じてきたからであります。
違うことを任せれば活きるその能力を、最適な場所を与えていないこともあるわけで、こちらが見極めないといけないということが任せる側の実力でもあると思います。
もっとも重要なことは育てて、それを任せられるだけの力量を先につけてあげること。仕事をきちんと教えることが先決であり、それをおざなりにして本番で育てようというのは自分自身の手抜きだったような気もします。
チャレンジスピリッツも大切にしたい。意欲があるということはそれだけ成長速度が速いのだから、やはり手を挙げてくる人は大切であり、使いたい。でもその上で見極めないといけないと思います。
人が実力を日々つけていくには成功の積み重ね、これが正しいと私は思う。
そして私自身でもそうですが、人が気づいて大きく変化する時は、成功の積み重ねではなく頭を打った時。しかし、これは任されたことで頭を打っても「ガツーン!!!」とはこないでしょう。そこに残るのはコンプレックスというか、失敗してしまったという意識のみ。ガツーンは自分でまた味わえば良い。味わせるものではない。
だから成功させてあげないといけない。
成功させて成功させて育てるのが正しい。
なかなか自分自身でも持論はありながら出来ていません。そうしていかないといけないなぁ。そうすれば必ずもっとうまくいく。
「出来ると予想されることを任せるのが正しい。もしくは出来ると予想される人に任せるのが正しい。」
部下に仕事を任せる時は失敗をさせてはいけないのであり、余裕で成功できるというラインから彼、彼女ならなんとかやり切るであろうというラインを任せるのが正しいのではないかと思ってきました。
それにはそこに導いていく日頃のプロセスも重要ですが、仕事を任せる時に「正直な所、彼、彼女でいけるかなぁ」とよぎるものはことごとく不成功、未達成に終わりそうになるので、必ず途中の助け舟が必要となってきた。
しかし、それをよくよく考えると任命した私自身に問題があり、任せるべき事柄が違っているように感じてきたからであります。
違うことを任せれば活きるその能力を、最適な場所を与えていないこともあるわけで、こちらが見極めないといけないということが任せる側の実力でもあると思います。
もっとも重要なことは育てて、それを任せられるだけの力量を先につけてあげること。仕事をきちんと教えることが先決であり、それをおざなりにして本番で育てようというのは自分自身の手抜きだったような気もします。
チャレンジスピリッツも大切にしたい。意欲があるということはそれだけ成長速度が速いのだから、やはり手を挙げてくる人は大切であり、使いたい。でもその上で見極めないといけないと思います。
人が実力を日々つけていくには成功の積み重ね、これが正しいと私は思う。
そして私自身でもそうですが、人が気づいて大きく変化する時は、成功の積み重ねではなく頭を打った時。しかし、これは任されたことで頭を打っても「ガツーン!!!」とはこないでしょう。そこに残るのはコンプレックスというか、失敗してしまったという意識のみ。ガツーンは自分でまた味わえば良い。味わせるものではない。
だから成功させてあげないといけない。
成功させて成功させて育てるのが正しい。
なかなか自分自身でも持論はありながら出来ていません。そうしていかないといけないなぁ。そうすれば必ずもっとうまくいく。
posted by orangeknight at 16:54
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