社長の日記「つみかさね」

今日の神戸新聞の29面です。

おもしろいなあと思う記事。


私、映画「ラストエンペラー」多分10回くらい観ています。

あの白黒の画面から始まるオープニング。

眼鏡を溥儀が落としたんでしたっけ。すごい近視みたいで。番号で呼ばれていたような。皇帝だった人間が。

坂本龍一の音楽と紫禁城の様子。そして日本と満州の関係。

たぶん、あの時代に興味を非常に持ち、思想というものを芽生えさせてくれたのが「ラストエンペラー」だったんだと思います。

今日の日経の２面、シリーズ「迫真」の記事です。

同じ建築関係の仕事に携わる者として、普通以上に理解できるところ、共感できるところはあります。

強い気持ちと理想を持ってこれからものぞみ、将来にわたりそうはなってはいけないと、己のところを見つめ直せた記事でした。



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おはようございます！今日はたまーにあるんですが、少ない工事をさせてもらっています。

井戸のポンプのやりかえです。

ポンプから異音が鳴り、水の吸い上げが弱くなったとご連絡いただきました。

検査の結果、水はまだまだあるようなので、ポンプを交換することになりました。30年頑張ってくれたらしいです。


そういえばこの仕事をするまでは、井戸と言えばあの円形の石かレンガで作った地中に向かってほられたものを想像していたなぁ。

そして、初めての井戸の工事のときに「井戸はどこにあるんですか？」と聞いて「あんたの真下や！笑」と言われたことがありました。

では、次の現場に行ってまいります！