来月にオープンします、オレンジナイトとランドリージャパンの香寺店に来ています。
順調に進んでいるようで、足場が解体されて、店舗の姿があらわになっていました。
向かって右にオレンジナイト、左にランドリージャパンが入ります。
オレンジナイトの玄関です。
このほうずえの柱がしたくて絵を描き、デザインしてもらいました。
塗りではなく、木(もく)なので天井の板を貼るのに苦労したと思います。
きちーっと仕上がっています。見どころですよ。
こちらはオレンジナイトの店内です。
そして、こちらがランドリージャパン店内です。
これから内装が仕上がっていき、機械が入ってきます。
とても良い感じです。
この店を使い、リフォームもコインランドリーもガンガン展開していきたいと思います。
勝つ気しかしません。大きく勝つ。
2024年02月05日
香寺店だいぶん進んでいます
posted by orangeknight at 11:53
2024年02月04日
「めちゃくちゃ良い」を追及することだ
人にお金を出してもらい、モノやコトを買ってもらうということはそんなに簡単なことではない。
何かを企画するとき、万人受けするようなものはヒットしないというのが私の定説だ。
言い換えたら、10人中1人か2人の「めちゃくちゃ良い」がお金になる。
10人中9人の「まぁ、良いんではないか」では、絶対に買ってもらえない。
人が自分でお金を出して、買っても良いと思い、行動までに至るには、それなりの「めっちゃ良い」が要るのだ。
普段、そんなふうに考えている。なので、あらゆることで、社内で多数決やアンケートは一切とらない。
10人中1人に刺さるようなものでも、それが1000人なれば刺さるのは100人になる。
10万人になれば10000人にもなる。
うちは商圏としては80万人を想定しているから、80000人に刺されば商売として十分に成り立つわけである。
「皆さんが喜ぶもの」という考え方ではなく、絞り倒し、そのターゲットに届くように広告する。
実際、リフォームで私が営業担当者として担当しているお客様は、私のことが大好きだろう。
いや、大好きという表現がそぐわなくても、すごい頼りにしてくれているだろう。
若い頃は育ててやろうと思われているとすごい感じた。
この絶対の支持層がモノ売り、コト売りには欠かせない。
そのように、私は個人としても万人受けしようと思ってやっていないし、やってこなかったから、私と合わないお客様もいるし、もちろんアンチもいるだろう。
でも、それだからこそファンがいる。
アンチとファンはバランスである。
人にお金を出してもらい、モノやコトを買ってもらおうと思ったら、10人中1人や2人の「めちゃくちゃ良い」を追及することだ。
何かを企画するとき、万人受けするようなものはヒットしないというのが私の定説だ。
言い換えたら、10人中1人か2人の「めちゃくちゃ良い」がお金になる。
10人中9人の「まぁ、良いんではないか」では、絶対に買ってもらえない。
人が自分でお金を出して、買っても良いと思い、行動までに至るには、それなりの「めっちゃ良い」が要るのだ。
普段、そんなふうに考えている。なので、あらゆることで、社内で多数決やアンケートは一切とらない。
10人中1人に刺さるようなものでも、それが1000人なれば刺さるのは100人になる。
10万人になれば10000人にもなる。
うちは商圏としては80万人を想定しているから、80000人に刺されば商売として十分に成り立つわけである。
「皆さんが喜ぶもの」という考え方ではなく、絞り倒し、そのターゲットに届くように広告する。
実際、リフォームで私が営業担当者として担当しているお客様は、私のことが大好きだろう。
いや、大好きという表現がそぐわなくても、すごい頼りにしてくれているだろう。
若い頃は育ててやろうと思われているとすごい感じた。
この絶対の支持層がモノ売り、コト売りには欠かせない。
そのように、私は個人としても万人受けしようと思ってやっていないし、やってこなかったから、私と合わないお客様もいるし、もちろんアンチもいるだろう。
でも、それだからこそファンがいる。
アンチとファンはバランスである。
人にお金を出してもらい、モノやコトを買ってもらおうと思ったら、10人中1人や2人の「めちゃくちゃ良い」を追及することだ。
posted by orangeknight at 16:13
2024年02月04日
「宗教の起源」読みました
「宗教の起源」ロビン・ダンバー著、長谷川眞理子解説を読みました。
宗教というものに若い頃から非常に関心があります。
ただ、特段、何かを信仰しているわけではありません。
宗教を客観視するのが好きなのです。
この本を読み、やはり人間社会と宗教は切ってもきれない関係性にあると感じましたし、その現象の起こる過程や、信仰心は全て人間と存在のメカニズムにおいて、解説ができるものだと興味深く読みました。
宗教を発信する側は多分みんなそういう事を理解し、それを後付けで体系化しているんだろうな。
完全には理解できないところも多々あったので、再度、章ごとに、深く考えながらもう1回読んでみたいと思う。
久しぶり特に面白い本でした。
宗教というものに若い頃から非常に関心があります。
ただ、特段、何かを信仰しているわけではありません。
宗教を客観視するのが好きなのです。
この本を読み、やはり人間社会と宗教は切ってもきれない関係性にあると感じましたし、その現象の起こる過程や、信仰心は全て人間と存在のメカニズムにおいて、解説ができるものだと興味深く読みました。
宗教を発信する側は多分みんなそういう事を理解し、それを後付けで体系化しているんだろうな。
完全には理解できないところも多々あったので、再度、章ごとに、深く考えながらもう1回読んでみたいと思う。
久しぶり特に面白い本でした。
posted by orangeknight at 09:34
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