おはようございます!昨日はトイレジャポンの受注での仕事で伊丹市に行っていました。
神戸、大阪方面の仕事をやってもらう新しい職人さんとの初めての仕事でしたので、これからのながれやうちの会社のやり方を伝えるべく、そしてお客様になぜトイレジャポンを選んでいただいたのかを直接聞きたくて、最初から最後まで同行させてもらいました。
それにしてもインターネットだけでつながり、何のご縁か姫路の我々が伊丹のお客様のおうちに伺い工事をさせていただくって不思議なことですね。
とっても良いお客様で、私たちが好んで伺っているにもかかわらず「遠いところありがとう」とか「遅くまでごめんね」と優しく言葉をかけてくださり、インターネットを介しての商売でも、やはり一番大切なのは人と人だと改めて認識させていただきました。
伺ってお礼を言い、早速質問させていただきました。
「なぜトイレジャポンでトイレのパック工事をお買い求めいただけたんですか?」
奥様はこう語ってくれました。
「伊丹市トイレというキーワードで検索していたら、トイレジャポンさんのサイトに繋がったんです。まずは商品と工事の価格が一目瞭然でわかりやすかった。以前に2階のトイレもネットで買ったんです。その時はトイレの商品をそこで買って、工事はまた別のところで依頼しなければならなかった。それが手間だった。でもトイレジャポンさんは全てパックでわかりやすかった。私、なんでもネットが簡単で好きなんです。あっ、照明もパックで良かったです。あれ、一緒にやってくれるとこなかなかないんですよね。前から照明を変えたいなぁって考えていたんです。それでお願いしました!」
というのが選んでくださった理由です。いろんなパターンがあるんでしょうが、昨日のお話を貴重な資料にさせていただきたいと思います。
今回ご依頼いただいたのは「新型アラウーノパック」「アラウーノ専用コーナー手洗いパック」そして「自動照明ダウンライトパック」の三点です。
夕方からの着工で終わりは少々遅くなりましたが、良い仕上がりでお客様にもとても喜んでいただけました。ご覧ください。
施工前
養生です。
さすがは伊丹です。空港がすぐ近くということで飛行機がひっきりなしに飛んでいました。
照明です。
人感センサー付きのダウンライト。この照明器具、当然LEDですが、じわっと点灯し明るさや光の色もお好みで調節できる優れものです。
手洗いを設置し、照明器具を取替えし、そしてメインのトイレ本体を設置させていただきました。
今ならトイレジャポンOPEN記念ということでこの紙巻器とタオル掛けはプレゼントさせていただいています。
こういう感じで仕上がりました。
夜はまだまだとっても寒かったですが、とても有意義な1日でした。
これからトイレジャポン、エリアを拡大しいよいよ本格的にやっていきます。頑張りますのでオレンジナイトと共に応援よろしくお願いいたします!
2016年02月17日
トイレジャポンで伊丹に行く。全編
posted by orangeknight at 09:33
2016年02月16日
トイレジャポンで伊丹市に来ています
トイレジャポンの工事で伊丹市に来ています。
最初なのでながれとお客様になぜうちを選んでいただいたのかをお聞きしたくてやってきました。
今から工事します。遠いところ呼んでいただき本当にありがたいことです。
posted by orangeknight at 16:35
2016年02月15日
インフルエンザに思うこと
それにしてもいつからインフルエンザがこれほど騒がれだしたのだろう。
周りでもたくさんの人がインフルエンザになっているが、我が子がインフルエンザにかかっている今なら、他人事だからそんなことを言っているのではないと理解いただけるであろうから、あえてそれを言いたいのです。
ちなみに先週おそらく私はインフルエンザだったと推測されますが、マスクで感染を防ぎましたし、診断されないうちに完治したらそれは勝ちでしょう!
昨年父が癌で亡くなって、いや、その数年前にそれを発症したと聞いてから私は病気にとても関心が出ました。
どこの病院が良いだの、どの先生が名医だの、癌とは痴呆とは、免疫力とはと、いろんな本を読んでみたが、その一つに薬の本もありました。
その際に基本の基本「風邪を治す薬なんてなく、今あるその薬はすべて対症療法のものだ」と知り、いかに自分が無知で学びもせず、出された、売られた薬をありがたがって飲んでいたのかと考えさせられた。
昔あった「ゴホんといえば何とか」とか「日本の風邪には何とかが効く」とかCMなどの宣伝文句をノーガードで実践していた自分がいかに無知な消費者だったかと思ったものです。
だから今では病院でもらう薬も興味があるので内容を聞くし、大切にしている腸内フローラを破壊する抗生物質など極力飲まないようにしています。
そういう一環で、素人ながらにインフルエンザにも想います。「ただのインフルエンザでしょう、なぜ世間はそんなに騒ぐ」と。
インフルエンザは感染すると確かにしんどい。熱が出ますし。そのせいで体の節々も痛いし、咳も出る。
感染さえしなければそこまで騒がれないかもしれませんが、これは家族間で誰かが感染すればまずうつると言ってもいいくらい感染力が強く、ゆえに学校でもすぐに広まり学級閉鎖にもなる。だから休ませるのでしょうが、インフルエンザはそんな大した病気であろうか。
こんなのただの風邪の一種では、風邪もうつるし、一緒ではと私は思います。
ご存知ですか、インフルエンザの薬「タミフル」や「リレンザ」をありがたがって飲んでいるのは日本人だけだということを。
そもそも確かこの手の薬は、ウイルスに感染した細胞から別の細胞へと感染する時に必要なノイラミニダーゼという酵素を阻害することでインフルエンザウイルスを細胞内に閉じ込め、増殖を抑えるものであるですが、インフルエンザは長くても1週間くらいで治るような病気で、治すには睡眠と栄養しかなく、これもそもそも画期的に治すような薬ではありません。
だいたい世界の市場でタミフルは75%が日本で、20%がアメリカで消費され、それ以外の国ではほぼ使われていません。
薬はこの点でもビジネスであり、日本人は無条件にタミフルなどを信仰しすぎていますし、世界はインフルエンザは日にち薬だとしか捉えていないのです。
私がそうであったように、病院で出された、また世間で売られている薬を知ることを放棄してただ飲んではいけません。それでは我々はモルモットと同じです。薬は必要なものですが、ビジネスでもあると認識しなければいけない。病院でたくさん薬を処方され喜んでいてはいけないのです。
そしてインフルエンザを一つの重大な病と認識させられてはいけないのです。
環境と同じでそれは世界のビジネスです。国のビジネスです。必ず利権を手にしている組織や人がいます。世の中そういうものだから全てそれに当てはまるかもしれない。国の補助金などその最たるものです。
そんな中で我々一般人は自分で学び、考え、判断することをしなければいけないと思います。
インフルエンザに対しては最近そんなふうに私は思います。
周りでもたくさんの人がインフルエンザになっているが、我が子がインフルエンザにかかっている今なら、他人事だからそんなことを言っているのではないと理解いただけるであろうから、あえてそれを言いたいのです。
ちなみに先週おそらく私はインフルエンザだったと推測されますが、マスクで感染を防ぎましたし、診断されないうちに完治したらそれは勝ちでしょう!
昨年父が癌で亡くなって、いや、その数年前にそれを発症したと聞いてから私は病気にとても関心が出ました。
どこの病院が良いだの、どの先生が名医だの、癌とは痴呆とは、免疫力とはと、いろんな本を読んでみたが、その一つに薬の本もありました。
その際に基本の基本「風邪を治す薬なんてなく、今あるその薬はすべて対症療法のものだ」と知り、いかに自分が無知で学びもせず、出された、売られた薬をありがたがって飲んでいたのかと考えさせられた。
昔あった「ゴホんといえば何とか」とか「日本の風邪には何とかが効く」とかCMなどの宣伝文句をノーガードで実践していた自分がいかに無知な消費者だったかと思ったものです。
だから今では病院でもらう薬も興味があるので内容を聞くし、大切にしている腸内フローラを破壊する抗生物質など極力飲まないようにしています。
そういう一環で、素人ながらにインフルエンザにも想います。「ただのインフルエンザでしょう、なぜ世間はそんなに騒ぐ」と。
インフルエンザは感染すると確かにしんどい。熱が出ますし。そのせいで体の節々も痛いし、咳も出る。
感染さえしなければそこまで騒がれないかもしれませんが、これは家族間で誰かが感染すればまずうつると言ってもいいくらい感染力が強く、ゆえに学校でもすぐに広まり学級閉鎖にもなる。だから休ませるのでしょうが、インフルエンザはそんな大した病気であろうか。
こんなのただの風邪の一種では、風邪もうつるし、一緒ではと私は思います。
ご存知ですか、インフルエンザの薬「タミフル」や「リレンザ」をありがたがって飲んでいるのは日本人だけだということを。
そもそも確かこの手の薬は、ウイルスに感染した細胞から別の細胞へと感染する時に必要なノイラミニダーゼという酵素を阻害することでインフルエンザウイルスを細胞内に閉じ込め、増殖を抑えるものであるですが、インフルエンザは長くても1週間くらいで治るような病気で、治すには睡眠と栄養しかなく、これもそもそも画期的に治すような薬ではありません。
だいたい世界の市場でタミフルは75%が日本で、20%がアメリカで消費され、それ以外の国ではほぼ使われていません。
薬はこの点でもビジネスであり、日本人は無条件にタミフルなどを信仰しすぎていますし、世界はインフルエンザは日にち薬だとしか捉えていないのです。
私がそうであったように、病院で出された、また世間で売られている薬を知ることを放棄してただ飲んではいけません。それでは我々はモルモットと同じです。薬は必要なものですが、ビジネスでもあると認識しなければいけない。病院でたくさん薬を処方され喜んでいてはいけないのです。
そしてインフルエンザを一つの重大な病と認識させられてはいけないのです。
環境と同じでそれは世界のビジネスです。国のビジネスです。必ず利権を手にしている組織や人がいます。世の中そういうものだから全てそれに当てはまるかもしれない。国の補助金などその最たるものです。
そんな中で我々一般人は自分で学び、考え、判断することをしなければいけないと思います。
インフルエンザに対しては最近そんなふうに私は思います。
posted by orangeknight at 23:22
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