今日はこの本を読みました。「溶ける 再び」です。
私のパソコンのYouTubeの画面に、最近頻繁にこの大王製紙の前会長の井川意高さんのチャネルが来るので、見てみたらおもしろかったのがご縁です。
ここにもぶっ飛んだ人がいるなぁと刺激を受けました。
ご自分で自らの性格、性分をきめ細かく俯瞰されているところが印象に残りました。
井川氏ら創業家から、大王製紙を乗っ取られるくだりがリアルでした。
どこにでも起こりうることで、足元をすくわれる要因は、いつも周囲にあることを思って毎日を過ごすこと。
さらにこの本で擬似体験でき勉強になりました。
決して褒められたことではないかもしれませんが、106億8000万も溶かすってなかなかです。
カッコいい生き方をされている。
2024年02月11日
「溶ける 再び」を読みました
posted by orangeknight at 21:16
2024年02月10日
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること
3月はじめにDMで送る「オレンジナイトCLUB通信」の1回目の訂正を、同編集長をしているうちの柴田の机に返した。
先程だ。朝一に行い、柴田が出社する前に、彼女の机に置いたのだ。
この後、彼女は会社に来る。
そして、私が添削した内容、追記や指示をまとめ、原稿を直し、広告代理店にメールで送るだろう。
それを柴田が広告代理店にメールする時間、それは柴田の今日1日の中でフリーである。
なぜなら広告代理店は今日土曜日、そして明日の日曜日は休みである。
柴田が朝一でそれをしようが、昼からしようが、夕方であろうが、その先の進行に変化は起こらない。
ただ、私としては、朝一に柴田に訂正を返すことが求められる。
いや、求められているわけではないが、ベストだ。
私が朝一に返却することで、柴田は1日のどこの時間でそれをすることが選択できる。
私が昼に返却したら、彼女は午後から夕方にかけて必ずそれをしなければならず、ましてや私が夕方に返却したらそれからとなる。
柴田も明日は休みなので、今日中に広告代理店に送ることが必須である。
柴田が本日中にメールをしないと、広告代理店の担当の方々は月曜日に出社してもそれにかかれない。
柴田が月曜日にそれにかかり、月曜日の昼にメールをしたら、広告代理店の仕事はそれから、またはその夕方や、下手をしたら翌日になる。
それで1日遅れる。遅れられたらオレンジナイトでDMを準備するみんなが困る。
もっと遅れたら発送日に間に合わなくなる。
何が言いたいかというと、肌感覚であるが、半分くらいの人がそんなことを考えて仕事をしているが、半分くらいの人は考えられていない。
自分の締め切りというか、自分の予定や仕事の時間だけを考え、次に託す傾向がある。
社内でもあるし、取引先を見ていても同じである。
そんな人には、いや、基本、仕事を依頼するときは100%期日を付けて頼んでいる。そうしないと「次」が狂うからだ。
仕事っていうものは多くは連携で完成する。
ましてや客商売は、お客様の予定を考えてこちらが動くのが筋であるし、マナーである。
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること。
そうすることで輪はより上手く回る。
現在与えられている仕事を直視だけせず、俯瞰して見るということで、仕事の動きが変わるのではないか。
先程だ。朝一に行い、柴田が出社する前に、彼女の机に置いたのだ。
この後、彼女は会社に来る。
そして、私が添削した内容、追記や指示をまとめ、原稿を直し、広告代理店にメールで送るだろう。
それを柴田が広告代理店にメールする時間、それは柴田の今日1日の中でフリーである。
なぜなら広告代理店は今日土曜日、そして明日の日曜日は休みである。
柴田が朝一でそれをしようが、昼からしようが、夕方であろうが、その先の進行に変化は起こらない。
ただ、私としては、朝一に柴田に訂正を返すことが求められる。
いや、求められているわけではないが、ベストだ。
私が朝一に返却することで、柴田は1日のどこの時間でそれをすることが選択できる。
私が昼に返却したら、彼女は午後から夕方にかけて必ずそれをしなければならず、ましてや私が夕方に返却したらそれからとなる。
柴田も明日は休みなので、今日中に広告代理店に送ることが必須である。
柴田が本日中にメールをしないと、広告代理店の担当の方々は月曜日に出社してもそれにかかれない。
柴田が月曜日にそれにかかり、月曜日の昼にメールをしたら、広告代理店の仕事はそれから、またはその夕方や、下手をしたら翌日になる。
それで1日遅れる。遅れられたらオレンジナイトでDMを準備するみんなが困る。
もっと遅れたら発送日に間に合わなくなる。
何が言いたいかというと、肌感覚であるが、半分くらいの人がそんなことを考えて仕事をしているが、半分くらいの人は考えられていない。
自分の締め切りというか、自分の予定や仕事の時間だけを考え、次に託す傾向がある。
社内でもあるし、取引先を見ていても同じである。
そんな人には、いや、基本、仕事を依頼するときは100%期日を付けて頼んでいる。そうしないと「次」が狂うからだ。
仕事っていうものは多くは連携で完成する。
ましてや客商売は、お客様の予定を考えてこちらが動くのが筋であるし、マナーである。
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること。
そうすることで輪はより上手く回る。
現在与えられている仕事を直視だけせず、俯瞰して見るということで、仕事の動きが変わるのではないか。
posted by orangeknight at 08:11
2024年02月09日
姫路市飾磨区上野田にてブロック工事着手
posted by orangeknight at 15:49
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