社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年05月28日

ユパティオを受注

加古川のマンションにお住まいのお客様にノーリツ システムバス ユパティオでのシステムバス工事を買っていただきました。嬉しい。

何が嬉しいかと言いますと、キッチンなどもあるのですが、オレンジナイトを信用いただき、その上でこのシステムバスの良さをご理解いただけて「では、それで!」と仰っていただけたこと。


壁面はこれです。

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ブルーパラオという商品なんですが、非常に美しいですよ。


今月最初に茨城県のノーリツのシステムバス製造工場に見学に行ってから心からノーリツのシステムバスって良いなぁと思っています。

それまでの中途半端な想いと全然違い、ノーリツのシステムバスは宣伝の仕方が下手なだけで物は非常に上質であると確信しています。TOTOやLIXIL、クリナップのとあとはお客様の好みの問題だけのレベルです。

だからオススメして、それを採用くださったことが嬉しかったんです。

次は私自身もノーリツって思っているくらいですから。


壁が良い。パネルがシートでなくインクジェットだから柄を横のパネルと連続して表現できる。これはノーリツだけです。艶もピカピカです。いずれ先は他メーカーも全部これになるでしょう。

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これがブルーパラオの実物です。写真はノーリツのうちの担当の向竹氏。

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非常に壁面の硬度も高く傷もいきにくいと思います。

他にもこんなのが。

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選ばれるのはお客様。我々売り手は良いものをまず知り、それらを幅広くお客様が選択できるようにご提案することが大切だと今回の受注でも思いました。

仕上がりをご覧いただいたときに感動していただける工事をしたいです。







 
posted by orangeknight at 15:34

2016年05月27日

有現実行、予告ホームラン

ちょうど1年前「1流と2流と3流の差とか予告ホームランがかっこいい」という内容が盛り込まれた講演を聞かせていただいた。

早いものでもう1年、しかし内容は完全に覚えています。あとで本も読んだから。そしてその通りだと感じたことだらけですので実行しています。

私はもともと有現実行派、もっともすべて実現しているわけではなく、行動はしますが実現まではまだまだ甘ちゃんです。失敗は7割くらいはしています。なかなかうまくいきません。しかし有現実行が好き。

営業職に就いてからこの習慣が顕著になったと思います。言ってしまうと自分に甘えられないから私は好き。

やはり、他人が聞いてくれていると心の中で「いやいや昨日みんなの前で言ったしな」ともう一人の自分が甘えかけた自分のお尻を叩く。

そして、何より大切だと思うのが、やっぱりリーダーは「こうします!」と言って、みんなに知らせてからするからみんなは「おうー!言った通りだ!」と心が動かされると思うのです。

講演で言っていた。「予告ホームランをして(バットを外野席に向けてかざし)、その次の瞬間カキーンってホームラン打ったらカッコよくないですか」と。

私は心の中で「かっこよすぎる!!!!」と感じた。だって我々客のハードルは上がっていますから、期待していますからそれに応えたらそれはそれは感動ですよ。多分ジーンと込み上げるものがあるでしょう。

それとは逆に「今日は体調がすぐれないから打てないかも」と言っていたバッターがカキーンと同じようにホームランを打ったのと比べてどうでしょう。それは雲泥の差で、後者に対してはかっこいいなどとは感じません。

それはなぜかと言いますと本人の真剣勝負を感じた、真剣勝負を感じないの差を感じるからです。


有言実行です。

人間 歳を重ねますと、今までたくさん失敗してきたものでどうしても保守的になります。

子供や若い人はそんなことなく夢を語る。いいですよねー!

私の下の子はもうすぐ5歳の男の子ですが「ジュウオウジャーになる!」と断言する「イーグル!!!」と。

本当にジュウオウジャーになられても困りますが、本人の瞳に濁りはありません。観念が宿ることなくそのまま育てばジュウオウジャーになってしまうでしょう。

うちの社員には毎日のように吐こうと言っています。

言ってできないこともあるかもしれない。それが繰り返されると心の中でまたできなかったらカッコ悪いから言わないでおこうと考える。その瞬間もう成長は止まると私は思う。

有現実行、これは本当に大切です。

最後に有現実行の中で何が一番大切か、それは周りに与える影響でしょう。だから有現実行はしなければいけない。人に良い影響を与えるって素晴らしいことです。


私ももっともっと吐いていこうと思います。

できなかった時の自分を恐れる必要など全くありません。










posted by orangeknight at 14:09

2016年05月26日

熊本地震にオレンジナイトはこれで貢献する

熊本の地震が起こってから何かしなければならないと思っていました。

しかし、ボランティアに行くような人的又金銭的余裕もなく、向こうで本業の工事をするにも右も左もわからない者が行ってもなぁと考え、物を贈るのが良いのかとか考えました。

ちなみに前回の東日本大震災の時は会社と個人で少しの寄付と、今だから「なんと!」ですが社員全員に献血の強制をしたものです。血が足らないと報道されていたので。


何が良いのかと考えました。結論は「社業を通じてお金」だと思いました。

お金があれば何でも買えます。オレンジナイトの少しもチリとして積もったら、日本中の人たちの分と合わせて山になる。


来月のチラシでこんなことをしようと思っています。

トイレパックを全面的に販売します。

それも今までで最高の種類のパック。

それが1パック売れるごとに期間末まで1万円をプラスプラスと足していく。

例えばうちが販売している「LIXILプレアスHSパック、139,000円」を受注したら1万円、「PanasonicアラウーノSⅡパック、129,000円」を受注したら1万円というようにパックの数と同じ数の1万円を寄付する。

やはり社業を通じて貢献できたら会社のみんなで一緒に人の役に立てるということを感じることができるし、存在意義を強く感じられる。
持論ですが、人が喜びを感じられるのは、人や世の中の役に自分はたてているなと実感できた時だけですから。自分の事では燃えられません。
そしてそういうことにより自分達が成長できる。

お客様にとっても、トイレパックを買うことにより家のトイレも快適になり、なおかつ熊本周辺の方々の役に立っているわけですから嬉しいと感じていただける。

期間を定めて、その次回のチラシやホームページで売れた台数と寄付の額を写真付きで告知することで、結果報告までしたいと考えています。

当然買っていただいたお客様皆様にはその場でお礼と、後日きちんと結果報告をさせていただこうと考えています。


先ほども書きましたが、献血の強制も良い思い出だと社員みんなで思っていますが、継続させようと思ったら無理なく、いや、ちょっと無理するくらいでないといけないことに気づきました。

トイレパックの販売でなら1〜2ヶ月みんなで頑張れる。


とっても良いと思いませんか、私はこれを考えた時「会社しているって良いなぁ」と思いました。みんなでできる。従業員と協力業者の皆様とお客様と皆さんの力をあわせる動きをすることができる。

一人じゃ私は行動に出ているかどうかわかりませんから、やはり人はみんなで力をあわせることが大切だと思います。


純粋に、私も困った時は人に助けてほしいと考えると思います。そして、絶対に助けてもらえると思っています。

いろんなところでお互い様って大切ですよね。


どうせやるならたくさん買っていただいて絶対に成功させたいですね。









posted by orangeknight at 21:44
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