百田尚樹さんの「カエルの楽園」を読みました。
内容を全く把握していなく、ただ筆者とタイトル名から興味を惹かれ選んだのですが、読み出してすぐに現在の日本を取り巻く環境を描かれているのだと気づきました。
憲法9条や集団的自衛権、朝日や左翼の若い人たちがすぐにイメージできた。
私も国防に関して百田さんと同じく考えを持っていますので非常に共感出来る内容でした。
当然ながら私は戦争などしたくはありません。怖いし、悲しいし、人など殺したくない。できればしたくない。
でも、選択肢の一つとして排除できない権利の行使であると強く考えています。
この本を読んで、全くもって思考停止とは恐ろしいことであると感じました。
いろんな考え方があって良い。
その上でスタンダードである現在の考え方に常に疑問を持つソクラテスの思考は絶対大切なものでありますし、私は魂を売ってまで生きながらえるデイブレイクのような処世術は持ち得ないとやはり確信しました。
そうだなと、国内においてはともかく対外国において、憲法や法律はその存在が我々を守ってくれるものではない。
それは当然国民であれば守らなければならないものであるが、それは時代とともに変化させるものでありますし、国を守るために生きるのは我々の責務ですが、法はその国を守るための手段であり、国民を守るあくまでアイテムであるので、そもそもの本丸のためにはそこは変化させて良い、むしろそれこそが大切であると再認識しました。
カエルの楽園、それはソクラテスやロベルトが探したが見つからなかったように探してもない。それは自分たちの手で創るものである。というのが私の感想のまとめです。
2016年07月03日
「カエルの楽園」を読んで
posted by orangeknight at 23:03
2016年07月03日
草抜き
久々の休み!社員旅行はありましたが、完全オフはゴールデンウィークぶりです!
朝からますますやる気が出ることがありました。
散髪に行ってからの帰り道、会社のバッカン置き場の横を通っていると、姫路本店の寺地が草を抜いていました。
思はず立ち寄り手伝ったんですがほとんど終わっていました。
ここまで仕上げようと思ったら何時間かはかかったと思います。
汗だくになりやってくれていました。
「気になっていたんで!笑」と笑顔で草を休みに出てきて抜いてくれるって、なかなかいませんよね。
気持ちと行動に感動しました。
そして私自身もますますやる気がわきました。
追伸!私が来てしばらく、黒いプラドでドーンと原が現れました。
「銀行に行っていたら2人がいたんで!」と草を一緒に抜いてくれました。
幸せってこんなときにも感じます。
朝からますますやる気が出ることがありました。
散髪に行ってからの帰り道、会社のバッカン置き場の横を通っていると、姫路本店の寺地が草を抜いていました。
思はず立ち寄り手伝ったんですがほとんど終わっていました。
ここまで仕上げようと思ったら何時間かはかかったと思います。
汗だくになりやってくれていました。
「気になっていたんで!笑」と笑顔で草を休みに出てきて抜いてくれるって、なかなかいませんよね。
気持ちと行動に感動しました。
そして私自身もますますやる気がわきました。
追伸!私が来てしばらく、黒いプラドでドーンと原が現れました。
「銀行に行っていたら2人がいたんで!」と草を一緒に抜いてくれました。
幸せってこんなときにも感じます。
posted by orangeknight at 13:57
2016年07月02日
現調に初登場
姫路市白浜町に現調に伺っています。
以前からのお客様に水廻り全部、内装改装工事のご依頼をいただきました。ありがたいことです。これがリフォームか!というくらい気持ちの良いおうちに変えて差し上げたいと思っています。
今日は現調に未来クリエイト課 課長の柴田も連れてきました。
彼女はトイレジャポンのサイトを担当していまして、先月私に言ってきたんです。
「私も現場に連れて行ってください。トイレがどういうふうにあって、それをどう提案して、工事して、仕上がっていって、そしてお客様がどう喜ばれているのか見たい」と。「そして、もっともっと売れるトイレジャポン、オレンジナイトにしていきたい」と。
素晴らしいなと思いました。現場第一に自ら気づきました。心から。
工事をすること前提の現調なのでとても教えやすく、どうせならとトイレと風呂、洗面、キッチンを覚えなさいと今日は教えました。
大工の高下親方に教わりながら、1階の図面を方眼紙に書いていっていました。
最後に「見てください!ジャーン!」と見せてきた柴田の話でした。
以前からのお客様に水廻り全部、内装改装工事のご依頼をいただきました。ありがたいことです。これがリフォームか!というくらい気持ちの良いおうちに変えて差し上げたいと思っています。
今日は現調に未来クリエイト課 課長の柴田も連れてきました。
彼女はトイレジャポンのサイトを担当していまして、先月私に言ってきたんです。
「私も現場に連れて行ってください。トイレがどういうふうにあって、それをどう提案して、工事して、仕上がっていって、そしてお客様がどう喜ばれているのか見たい」と。「そして、もっともっと売れるトイレジャポン、オレンジナイトにしていきたい」と。
素晴らしいなと思いました。現場第一に自ら気づきました。心から。
工事をすること前提の現調なのでとても教えやすく、どうせならとトイレと風呂、洗面、キッチンを覚えなさいと今日は教えました。
大工の高下親方に教わりながら、1階の図面を方眼紙に書いていっていました。
最後に「見てください!ジャーン!」と見せてきた柴田の話でした。
posted by orangeknight at 19:23
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)