社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年07月05日

飾磨区にて着工とポスティング

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おはようございます!完全に夏ですね!

汗がボタボタ落ちます。

姫路市飾磨区にてトイレの工事に柴田と伺っています。

大工の横山親方と養生しています。

朝からご近所にポスティングもし、汗だくです。やはり体を動かすと活力が出てきます!
posted by orangeknight at 09:30

2016年07月04日

みんなで打合せ中

骨組みだけを残してのおうち丸ごとReformの案件をいただいておりまして、みんなでその打合せをしています。
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今は空き家になっていまして、そこにお父様とお母様を引越しさせてあげて「残りの人生なぁ、良いようにしてあげたいんやぁ〜」とお客様が言われています。

そういう工事、特にしたいなぁってすごく思います!人生かかっていますからね!





posted by orangeknight at 19:31

2016年07月03日

「カエルの楽園」を読んで

百田尚樹さんの「カエルの楽園」を読みました。

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内容を全く把握していなく、ただ筆者とタイトル名から興味を惹かれ選んだのですが、読み出してすぐに現在の日本を取り巻く環境を描かれているのだと気づきました。

憲法9条や集団的自衛権、朝日や左翼の若い人たちがすぐにイメージできた。

私も国防に関して百田さんと同じく考えを持っていますので非常に共感出来る内容でした。

当然ながら私は戦争などしたくはありません。怖いし、悲しいし、人など殺したくない。できればしたくない。

でも、選択肢の一つとして排除できない権利の行使であると強く考えています。

この本を読んで、全くもって思考停止とは恐ろしいことであると感じました。

いろんな考え方があって良い。

その上でスタンダードである現在の考え方に常に疑問を持つソクラテスの思考は絶対大切なものでありますし、私は魂を売ってまで生きながらえるデイブレイクのような処世術は持ち得ないとやはり確信しました。

そうだなと、国内においてはともかく対外国において、憲法や法律はその存在が我々を守ってくれるものではない。

それは当然国民であれば守らなければならないものであるが、それは時代とともに変化させるものでありますし、国を守るために生きるのは我々の責務ですが、法はその国を守るための手段であり、国民を守るあくまでアイテムであるので、そもそもの本丸のためにはそこは変化させて良い、むしろそれこそが大切であると再認識しました。


カエルの楽園、それはソクラテスやロベルトが探したが見つからなかったように探してもない。それは自分たちの手で創るものである。というのが私の感想のまとめです。








posted by orangeknight at 23:03
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