私のこのブログを「さくら」というサーバーから新しいのに変えています。
たくさんの方が新しいページからご覧いただけるようになっているようですが、毎日まだだいたい100名前後の方が古い方から入られて新しい方に行かれています。
さくらの方はもうすぐ見れなくなりますので、オレンジナイトのページやその「つみかさね」のページを引き続きブックマーク、お気に入り登録をしていただければ嬉しいです。
そして弊社の現場ブログ「オレンジレポート」も毎日たくさん、また内容もよりわかりやすく進化しています。こちらもぜひご覧下さいね。
お手数ですが今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
2016年08月20日
ブログの件でお願い
posted by orangeknight at 12:02
2016年08月19日
強い人間でいることを
私は社長だから社内でブスッとしていると空気が悪くなる。
機嫌がいいと周りの人間もニコニコする。
それを理解しているので意識しているのですが、たまには不機嫌全開でいる時もある。そんな時は心の中で、社内で自分が一番偉いのだからいいだろうと認識している気持ちと、それに甘えている気持ちが混在する。
ただ、私は社長だからたまには怒ろうが、厳しく言おうが、場の雰囲気を悪くしても、結論としてやむなしと今は考えている。だからする。自分の会社だから。
何をしても良いというわけではないが、それは自分で自分に「してもいいよ」と言っている。
それに対し、自分に対して「絶対にしてはいけない」と言っていることがある。
それは、暗くなること。弱々しくいること。落ち込むこと。なげやりになること。
多分、そんな私を会社の人間で見たことはないと思う。
涙もろいので泣くことはあるが、それは大半が悲しくてではなく、感動して。また、こみ上げて、気持ちが入って、熱くなって、のもので「シクシクシク」の泣きはない。
先日、うちの柴田が「リーダーの条件」という話をみんなにしていた。
全くその通りだと話を聞いて思った。
リーダーの条件にはあらゆることが求められると思いますが、その中でも重要な要件に私はマイナスの感情を出さぬことだと意識している。
出せば楽である。
しかし、それは周りに伝わる。リーダーが弱っていると組織自体が必ず弱る。
リーダーが絶好調だと組織も絶対に絶好調になる。これは絶対です。
人に使わる方の立場でずっといても良い人はマイナスの感情を「たまには」出してもよいでしょう。
しかし、それが立場が上になればなるほど、その「たまには」の度合いは少なく少なくなっていくべきでしょう。
私は激しく怒る時はあってもこれからも絶対に暗い、弱い、落ちている、と部下に思われないよう意識する。
先日の柴田の話を聞いて「理想がある」「理念がある」「人間力がある」「数字」とかいろんな条件を考えましたが、一番に「強い人間であることを演出しきれるか」という想いに至りました。
そう思って書きました。
機嫌がいいと周りの人間もニコニコする。
それを理解しているので意識しているのですが、たまには不機嫌全開でいる時もある。そんな時は心の中で、社内で自分が一番偉いのだからいいだろうと認識している気持ちと、それに甘えている気持ちが混在する。
ただ、私は社長だからたまには怒ろうが、厳しく言おうが、場の雰囲気を悪くしても、結論としてやむなしと今は考えている。だからする。自分の会社だから。
何をしても良いというわけではないが、それは自分で自分に「してもいいよ」と言っている。
それに対し、自分に対して「絶対にしてはいけない」と言っていることがある。
それは、暗くなること。弱々しくいること。落ち込むこと。なげやりになること。
多分、そんな私を会社の人間で見たことはないと思う。
涙もろいので泣くことはあるが、それは大半が悲しくてではなく、感動して。また、こみ上げて、気持ちが入って、熱くなって、のもので「シクシクシク」の泣きはない。
先日、うちの柴田が「リーダーの条件」という話をみんなにしていた。
全くその通りだと話を聞いて思った。
リーダーの条件にはあらゆることが求められると思いますが、その中でも重要な要件に私はマイナスの感情を出さぬことだと意識している。
出せば楽である。
しかし、それは周りに伝わる。リーダーが弱っていると組織自体が必ず弱る。
リーダーが絶好調だと組織も絶対に絶好調になる。これは絶対です。
人に使わる方の立場でずっといても良い人はマイナスの感情を「たまには」出してもよいでしょう。
しかし、それが立場が上になればなるほど、その「たまには」の度合いは少なく少なくなっていくべきでしょう。
私は激しく怒る時はあってもこれからも絶対に暗い、弱い、落ちている、と部下に思われないよう意識する。
先日の柴田の話を聞いて「理想がある」「理念がある」「人間力がある」「数字」とかいろんな条件を考えましたが、一番に「強い人間であることを演出しきれるか」という想いに至りました。
そう思って書きました。
posted by orangeknight at 15:18
2016年08月18日
解体されるのは寂しいなぁ
モノレールには乗ったことがありませんし、見たこともありませんが、私自身が小さい時から存在した、点々とあるモノレールの跡と、この建物は何か私にとって言い方はおかしいかもわかりませんがロマンみたいなものでした。
あちこちに点在したレンガでできた廃墟のような、まるでゲームに出てくるかのようなモノレールの高架。
そして、何よりこの高尾ビルの異様なつくり。
建物の真ん中をモノレールがぶち抜いているんですよね。
住んでいた人は駅に着いて、改札を抜け、階段を上がるともう「ただいまー!」なんですよ。すごくないですか。
寝ているすぐ下をモノレールが走っている光景とかを想像すると、そしてあの建物の構造をイメージするとワクワクするんです。
確かに今の時代、危険ですし、もうこの先使うこともないのですから解体は当然ですが寂しいですね。
私の「これぞ姫路の景色」の大きな一つなんです。
あっ、姫路の人間は駅の周りのことを「姫路」と言ったものですね。今でこそあまり言いませんが、高校生くらいまでは「姫路に行ってくる」は駅の周りをさしました。
駅の周りも、そしてこの将軍橋のところも、また朝日橋のところもガラーっと変わっていきますね。
昔あった、コンクリートの凸凹の将軍橋の上から見た高尾ビル、懐かしいです。
あちこちに点在したレンガでできた廃墟のような、まるでゲームに出てくるかのようなモノレールの高架。
そして、何よりこの高尾ビルの異様なつくり。
建物の真ん中をモノレールがぶち抜いているんですよね。
住んでいた人は駅に着いて、改札を抜け、階段を上がるともう「ただいまー!」なんですよ。すごくないですか。
寝ているすぐ下をモノレールが走っている光景とかを想像すると、そしてあの建物の構造をイメージするとワクワクするんです。
確かに今の時代、危険ですし、もうこの先使うこともないのですから解体は当然ですが寂しいですね。
私の「これぞ姫路の景色」の大きな一つなんです。
あっ、姫路の人間は駅の周りのことを「姫路」と言ったものですね。今でこそあまり言いませんが、高校生くらいまでは「姫路に行ってくる」は駅の周りをさしました。
駅の周りも、そしてこの将軍橋のところも、また朝日橋のところもガラーっと変わっていきますね。
昔あった、コンクリートの凸凹の将軍橋の上から見た高尾ビル、懐かしいです。
posted by orangeknight at 17:11
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