社長の日記「つみかさね」

いつもながら好きだなぁ〜と思います。

 
祖父がこんなの買っていました。



 
今、母が祖父母の隣で住むための家をリフォームしていまして見に来ました。



 
すぐ横の畑を見るとなんとこんなものが。

 
電動の手押し車です。初めて見ました。こんなものがあるとは。

 
昔から機械物や新しいものが好きで齢８０も後半になってiPadの最新のプロとかも持っていますが、とにかく好きだぁと思います。

 
誰もいなかったので勝手に使ってみましたがすごい楽です！そして面白い！キュイーンって動くんですよ。バックもする！

 
祖父が要らないって言ったらもらって会社で使おーっと！

今年もやってきました。毎年期末に開催している２つの決定戦が。



 
今回で４回目です。「住設王決定戦」と「ありがとうコレクター王決定戦」です。

 
期末の９月、１０月の２ヶ月で、住宅設備機器を一番売った人を社内で競うのが「住設王決定戦」です。

 
システムキッチンなら何ポイント、トイレなら何ポイントというようにポイント制で競います。

 
そして、最もポイントが多かったものが「住設王」と呼ばれ、名刺にも１年間その称号が入ります！

 
１０月が弊社の決算なので、最後の追い込みをかけるための士気向上が目的です。

 
 
そして、もう一つが「ありがとうコレクター王決定戦」です。期間は同じ。

 
こちらはアンケートハガキの評価をポイントにしています。

オレンジナイトでは工事が終わり、ご入金いただいたすべてのお客様に往復用のアンケートハガキを送っています。そちらにチェック制で評価を願ったり、また文章として例えば「満足」という言葉があれば１０ポイントなどと決め、その中でポイントを競います。

 
誰がお客様から一番ありがとうを言ってもらっているかというのをポイントで勝負します。

 
やはり、お客様に「ありがとうございました！」と頭を下げているだけではなく、工事が終わった時に「ありがとう！夢が叶ったわとか、嬉しい！」と言っていただかなくてはプロとは言えませんし、３流の担当です。お客様から合格点をいただくために今期のラストもそれを意識してほしいから開催します。

 
 
とにかく、この決定戦で社内が一層盛り上がってくれたら嬉しいですね。

 
 
 
 
 
 

会社の広告用の新しい「のぼり」はどういうふうにしようかな、そうだ、たまには会社のみんなに案をもらうのもいいかもしれない。斬新なアイデアや、私が思いつかないようなものが出てくるかもしれないと思い、のぼりコンテストをしました。

 
お盆明けにスタート、締め切りは月末でみんなに下書きを書いてもらいました。

 
賞金もあり！金賞は５０００円、銀賞は３０００円というふうにちょっとですけど奮発です。

 
今日、全体終礼をし、それぞれの賞を発表しました。

 
ご覧ください。全エントリーです。



 


 


 
 
そして、こちらが金賞です。姫路本店の寺地の作品です。

あたたかい感じがします。

 


 
そしてこれが銀賞

未来クリエイト課の柴田です。



 
この金賞、銀賞のはキャッチする力がありました。

のぼりなんてそもそもまじまじ見てもらえるものではありません。

 
前を通る人々がその通過する一瞬目に入るものです。ですから、その一瞬で訴えるものがないと絶対に記憶には残りません。

 
現に今のうちの会社の前にあるのぼりですがどなたか覚えていますか。

 
ほとんどの方が覚えていないと思います。

 
「大工の親方たちの写真」ののぼりと「あでやかに塗装します」というカラフルなものです。

 
今、皆さんの頭にどれだけ残っているか、ましてや身内の会社のみんなでさえどれだけ覚えているか。

 
そういうものだからこそ、キャッチする力がのぼりには求められるので金賞、銀賞です。

 
それらとは少し一線を画し、こちらが佳作

村上のです。面白い。案がいいですね。



 
絵は下手ですが、それはこちらでカバーします。のぼりにいちいち柴田と原が登場していて、彼女らの性格や予想される動きを描いているのが面白い。

 
これらが「がんばったで賞」です。試行錯誤して、一所懸命書いてくれたり、時間をかけているなと感じられたりしたものを選びました。(１枚違うのが混ざっています)



 
そしてこれが「下手くそで賞」です。この賞の受賞者には賞金として「１０００円払う」です。

 


 
こんな感じで出揃いました。

みんなで会社を創っていきたいなぁと思っています。

新しいのぼり、ご期待くださいね。