明日、トイレジャポンのサイトがリニューアルされます!
一番の改良は「トイレジャポン」が「オレンジナイトのトイレ専門通販サイト トイレジャポン」に変わることです。
完全に別ブランドとして行こうと考えていたのですが、最低これくらいはまずほしいという結果が現在出ていないので、サイトを担当している弊社柴田の案を採用することにしました。ダメなプランはすぐにチェンジです。
これまではオレンジナイトの営業エリアでカバーできない地域のお客様にネットでお買い求めいただこうとしていました。
しかし、これからは地域で区別するのではなく、対面で買いたいお客様層には対面で、例え会社の眼の前のおうちであってもネットで完結させたいお客様層にはネットで、という考え方にシフトさせます。
当然大阪までトイレの取替えで現場調査には行けませんから、そこはサイトでお買い求めいただくことにはなりますが、まだまだ近くにお客様はおられる、そして遠くには無限の可能性がある、という想いです。
パック商品数も約10倍に増やします。
これまではグレードで絞っていましたが、これからはオススメは作りますが、お客様は自由に全グレードから選べるようにしています。
私は絶対にトイレのリフォームはリアルよりネットが上回ると思っていますし、絶対に成功すると思っています。今回のリニューアルでのブレイク、信じて疑っていません。
会社にお客様の注文済みのトイレが次から次に運ばれてきて、事務所が埋もれた夢も見てしまっていますし絶対にそうなると思っています。
オレンジナイトへの問い合わせはインターネットを見たというものが急速に増えてきています。今回の改良で、そしてこの先のもう一段階の改良で完全にブレイクすることでしょう。
明日の夜にでもOPENしますのでぜひご覧くださいね!
2016年10月17日
オレンジナイトのトイレ専門通販サイト トイレジャポンへ進化
posted by orangeknight at 20:04
2016年10月16日
灘のけんか祭りをしていました
昨日、一昨日と姫路の松原八幡神社の秋季例大祭「灘のけんか祭り」に参加していました。
今日の神戸新聞によると20万人の人が来られていたらしいですが、最高の秋晴れでとても良い祭りを満喫しました。
年甲斐もなく、いつも通り朝一から最後まで、ほとんど木場の後ろのかんぬきで屋台を練って(かついで)いました。今は体中が痛い。
14日には村の中で電話線に引っかかってギボシと露盤(屋台の一番上にある銀のツノがギボシで、その下にあるギボシを取り巻く大きなタイヤみたいなものが露盤です)がガツンっと落ちてくるハプニングもありましたが、たんこぶ程度で命拾いしました。
かついでいた木に一番強く落ちてきて、その木はえぐれていたので後数センチ横にいたら、今頃ここでブログを書けているかわかりません。
横にいた後輩に「やっぱり俺は日頃の行いがいいから神様が助けてくれたんやなあ」と言うと「でも、(まず落ちてこないものが、私の上に)落ちてきてますよ!」と笑っていました。
確かに!そうですね。日々反省と精進です。
とにかく元気に地元の皆さん、みんなと年に一回の祭りをさせていただきました。
こういうのがあるところに生まれ育っただけで幸せなことですね。
屋台を練っていない時に写真を撮りました。原則できるだけ近くから撮ってみました。
神社前
休憩中です。屋台の下です。
拝殿
広畑(ひろばたけ、山の下の広場です)
お旅山の頂上
これが神輿です
帰って行きました
いきなり行って、何も準備や手伝いをせずに参加させていただけるのは、役員の方々はじめいろんな人が今日もそうでしょうが片付けや段取りをしてくれているからです。
そして、会社を休んで祭りに行けるのは会社のみんなと協力業者の方々あってのことです。
小さい時から毎年のこと。普通に祭りをできたことに感謝です。
楽しかったです、また来年。
今日の神戸新聞によると20万人の人が来られていたらしいですが、最高の秋晴れでとても良い祭りを満喫しました。
年甲斐もなく、いつも通り朝一から最後まで、ほとんど木場の後ろのかんぬきで屋台を練って(かついで)いました。今は体中が痛い。
14日には村の中で電話線に引っかかってギボシと露盤(屋台の一番上にある銀のツノがギボシで、その下にあるギボシを取り巻く大きなタイヤみたいなものが露盤です)がガツンっと落ちてくるハプニングもありましたが、たんこぶ程度で命拾いしました。
かついでいた木に一番強く落ちてきて、その木はえぐれていたので後数センチ横にいたら、今頃ここでブログを書けているかわかりません。
横にいた後輩に「やっぱり俺は日頃の行いがいいから神様が助けてくれたんやなあ」と言うと「でも、(まず落ちてこないものが、私の上に)落ちてきてますよ!」と笑っていました。
確かに!そうですね。日々反省と精進です。
とにかく元気に地元の皆さん、みんなと年に一回の祭りをさせていただきました。
こういうのがあるところに生まれ育っただけで幸せなことですね。
屋台を練っていない時に写真を撮りました。原則できるだけ近くから撮ってみました。
神社前
休憩中です。屋台の下です。
拝殿
広畑(ひろばたけ、山の下の広場です)
お旅山の頂上
これが神輿です
帰って行きました
いきなり行って、何も準備や手伝いをせずに参加させていただけるのは、役員の方々はじめいろんな人が今日もそうでしょうが片付けや段取りをしてくれているからです。
そして、会社を休んで祭りに行けるのは会社のみんなと協力業者の方々あってのことです。
小さい時から毎年のこと。普通に祭りをできたことに感謝です。
楽しかったです、また来年。
posted by orangeknight at 10:54
2016年10月13日
リフォーム業界はどうなるのか
あのスズキでも生き残りに危機感をもっている。今回トヨタと業務提携を発表しました。今日の日経です。
これで車の世界はトヨタと日産とホンダの3陣営とその他少し。
近年はどの業界もそういうふうになってきています。コンビニもセブンイレブン、ファミマ、ローソンとその他少し。
家電もです。ヤマダにビッグカメラにエディオン、そしてヨドバシ、ケーズデンキにジョーシンとその他少し。
スーパーも百貨店も、電機メーカーもそして住宅設備メーカーもです。LIXILにPanasonic、TOTOとクリナップとタカラ、これ以外を言える建築業以外の方がどれくらいおられるか。
では我々のリフォーム業界はどうなるのでしょう。現在は大手のメーカーのシェアは日本全体の10%くらいです。残りの90%は我々のような会社から個人の工務店までで分け合っています。
なぜ、現在リフォーム業界は寡占、独占状態になっていないのか、はたまたこの先はどうなるのか。
私はここはこの先10年後に生き残るための非常に重要なポイントで、ここを読み間違えると滅びる。また、良くて下請けに回らないといけなくなってしまうと考えています。
手に職がある職人ならいいですが、私みたいに何の工事もできない人間は下請けになれば存在意義さえ問われます。
勝ち残れるかどうかは仕事を自前でとれるかどうか、これだけです。お客様がオレンジナイトに仕事を発注してくれないと元請けはできない。
私はこれからは海外からリフォームの会社がやってくると思っています。欧米は新築よりもリフォームの文化ですからそこは優れていると思っています。そして当然ながら淘汰は始まります。
生き残るにはオレンジナイトの強みを強烈に前に打ち出し、そして一位である事柄を持たないといけないと思います。二位ではいけない。
考えていることはあります。それもいくつも。これからは本当に危機感をもって、そして変化変化変化で、これまでと同じようにやっていては本当に危険であると思います。
大企業でさえそう考え、動いているのに我々はもっともっと本気で考えていかないといけないなぁと感じた記事でした。
これで車の世界はトヨタと日産とホンダの3陣営とその他少し。
近年はどの業界もそういうふうになってきています。コンビニもセブンイレブン、ファミマ、ローソンとその他少し。
家電もです。ヤマダにビッグカメラにエディオン、そしてヨドバシ、ケーズデンキにジョーシンとその他少し。
スーパーも百貨店も、電機メーカーもそして住宅設備メーカーもです。LIXILにPanasonic、TOTOとクリナップとタカラ、これ以外を言える建築業以外の方がどれくらいおられるか。
では我々のリフォーム業界はどうなるのでしょう。現在は大手のメーカーのシェアは日本全体の10%くらいです。残りの90%は我々のような会社から個人の工務店までで分け合っています。
なぜ、現在リフォーム業界は寡占、独占状態になっていないのか、はたまたこの先はどうなるのか。
私はここはこの先10年後に生き残るための非常に重要なポイントで、ここを読み間違えると滅びる。また、良くて下請けに回らないといけなくなってしまうと考えています。
手に職がある職人ならいいですが、私みたいに何の工事もできない人間は下請けになれば存在意義さえ問われます。
勝ち残れるかどうかは仕事を自前でとれるかどうか、これだけです。お客様がオレンジナイトに仕事を発注してくれないと元請けはできない。
私はこれからは海外からリフォームの会社がやってくると思っています。欧米は新築よりもリフォームの文化ですからそこは優れていると思っています。そして当然ながら淘汰は始まります。
生き残るにはオレンジナイトの強みを強烈に前に打ち出し、そして一位である事柄を持たないといけないと思います。二位ではいけない。
考えていることはあります。それもいくつも。これからは本当に危機感をもって、そして変化変化変化で、これまでと同じようにやっていては本当に危険であると思います。
大企業でさえそう考え、動いているのに我々はもっともっと本気で考えていかないといけないなぁと感じた記事でした。
posted by orangeknight at 19:42
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